月曜日、大学に行きます。大学の近くの中古店で物色。750円でした。ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウのバッハです。1950年代のモノラルですが、それほど音は悪くないです。ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、たいしたもんです。うまいですね。嫌になるほどうまい。そんなCDでした。
彼のバッハは、例えばマタイのバスやイエスは、いいですね。あのリヒター旧盤のバスやフルトヴェングラー盤のイエスは、もう絶品であります。またワーグナーでもカラヤンのヴォータンや、クライバーのクルヴェナル、またはケンペのテルラムント、などなどはもうこの人がいてくれてよかった!って感じであります。しかし、私はバッハのカンタータでの彼は、少し引いてしまいます。このCDも引いてしまった。でも、他の人で聴くと、彼はこんなんではなかったぞ、と思ってしまうのですね。やはり、彼の凄さをわかってないのでしょう。
彼のバッハは、例えばマタイのバスやイエスは、いいですね。あのリヒター旧盤のバスやフルトヴェングラー盤のイエスは、もう絶品であります。またワーグナーでもカラヤンのヴォータンや、クライバーのクルヴェナル、またはケンペのテルラムント、などなどはもうこの人がいてくれてよかった!って感じであります。しかし、私はバッハのカンタータでの彼は、少し引いてしまいます。このCDも引いてしまった。でも、他の人で聴くと、彼はこんなんではなかったぞ、と思ってしまうのですね。やはり、彼の凄さをわかってないのでしょう。
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