リコリスの季節がやってきました。
真っ白な大きな花のリコリス、ロンギチュバです。
ヒガンバナ科の球根植物で、いつの間にか花穂をあげて
あれよあれよと咲き出します。
早技ですよ~
小山さんのフェイスブックでリコリスの花が登場し
「おっ?リコリス?我が家もか??」と見ると、こんな花穂発見~!
翌日は、もうこんなに開花!
早いね~、ビックリでしょ!
美しいでしょう?
百合の花のようよね^^
中国原産の球根植物らしいですよ。
ロンギチュバって長い筒(long chube)っていう意味らしいです。
今年も花穂が2本。
その2本目が今年はいっちょうまいの大きさで
ステキに咲きそろっています。
これは今朝の様子。
あっという間の出来事みたいに咲いて。。。
もう少しゆっくりしていってくださいな^^
ヒガンバナ科なので、葉は春から初夏まで茂っていったん枯れます。
そして8月になると、こんなふうに花穂だけが地面からニュンと現れて
開花するという仕組みです。
同じようなヒガンバナ科のピンクのリコリスも咲いてます。
夏水仙という呼び名もあるそうです。
こちらは球根が分かれて、しばらく咲かない年がありましたが
今年は3本咲きました。
清々しいピンクの花です。