* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

バラうどんこ病消毒2回目**クレマチス・ロウグチ

2019-03-12 08:23:58 | 

クリスマスローズ原種の一つフェチダスが
とっても綺麗に咲いています

バラやクレマチスが咲き出すまでの長い期間、クリスマスローズの存在がありがたいですね~


バラの新芽たちも、早い子は葉を広げだしてピカピカしています

さて!一昨日はポールズヒマラヤンムスクのうどんこ病消毒2回目をやりました

「市販されているうどんこ病用の消毒剤では一番の効き目」と
姫野バラ園さんのページに紹介されていたトリフミン!

アマゾンでポチして届いていましたので
今回はこれを使って消毒です。

トリフミンは薄め方が記入されてなかったので(本体しか届かなかった)
ネット検索して濃度を確かめました。
バラの記入は無かったけど、ナスが2000倍だったのでそれにしました。

ポールズヒマラヤンムスク
ほんの数日でも、どんどん葉が育って来てる感じ!

ここ数年うどんこ病に悩まされているこの子のための消毒薬散布です。
念入りにかけておきました。

これで今年うどんこ病が発生しないといいなぁ。

 

ポールズヒマラヤンムスクのすぐそばにクレマチスのロウグチがいます。

可愛いでしょ^^ ロウグチの新芽です。

ロウグチは冬は強剪定で、地面近くでばっさり切って
春には新しい芽が地面から生えてくるので、とっても楽です。

でも、うどんこ病になりやすいのよね?!

我が家のロウグチ、何年か前まではうどんこ病知らずだったんです。
ところがポールズヒマラヤンムスクにうどんこ病が発生するようになったら
ロウグチにも感染しちゃって

うどんこ病の菌は新芽(生長点)に宿るって話なので
この新芽にもシュシューっとかけておきました。
クレマチスにも こんなやり方でいいのかどうか私には分かりませんが^^;
とりあえずお守り

昨年のロウグチの写真です⇩

ロウグチの花は大好き。花が美しくても葉がうどんこ病でやられていたら美しさが半減しちゃう。

クレマチスはとにかくお水が好きだから

夏場の毎日の水やりが勝負よね

他のクレマチスたちも芽がふっくり出てきています。

 

この頃タブレットでネットニュースなんかにつかまっちゃってるんだけど
悪意に満ちたガセネタ?みたいなのも毎日載ってるのね~
そういうのは見ないで弾くようにしてるんだけど
やっぱりつい見ちゃったりして後悔することも・・・

昨日「へ~」って思ったのはキラキラネームが嫌で自分で改名したというお話。
未成年だけど、15歳を過ぎたら自分で出来るんですってね。
なんと「王子様」っていう名前だったんですって。
ママが王子様って名付けたかった位の愛情はわかるけど
愛称にしておけばよかったね。

多感な時期に「王子様」はお気の毒よね~
社会人になったらもっと困るのかな?

年を重ねて、80歳くらいになるころには「オレ本名は王子様だったんだよ」って
自慢話になっているかも


ちなみに私の子供の頃の愛称は「ちび」でした。

兄二人と私とは、ひとまわり以上年が違っていて
兄達からも父からも「ちび」って呼ばれてた

母だけが名前でちゃん付けで呼んでくれてました。

高校を卒業する頃に「もうちびと呼ぶのはやめる」と兄から申し出があり
一度も「ちび」という愛称に文句言ったことはないんだけど
「ちび」から卒業してしまいました(笑)。

皆さんはどう??

 

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