* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

いつくしみ深き。不思議色のハイビスカス届く。

2022-07-02 10:33:36 | 花木と実のなる木
昨日はたくさんの心のこもったコメントをありがとうございました。
お返事ができなくて
ごめんなさい(´Д⊂グスン。。

まだ涙が乾くことはありませんが
皆様から慰めていただいて
心を少しずつ落ち着かせています。

ぶぶちゃんは小さな骨壺に納まって
家に帰りました。



昨日、お名前がなくて
賛美歌をコメント欄で歌ってくれた方がありました。
マリア様のような彼女かな、と思って連絡してみると
やはりそうでした^^

賛美歌は心をこんなに慰めてくれるものなのか、と
改めて深く感じました。
今朝は「慈しみ深き友なるエスは・・・」を聞いて
また涙をこぼしていました。

 


庭ではクレマチスと混ざって
ノコギリソウの桃子の蕾が可愛くなって来ています。

昨日の夜、まだ悲しさにどっぷり暮れている私たちに
荷物が届きました。
Kちゃんが受け取って、部屋に「なんだなんだ?」
「変わったお中元が届いたぞ」って(´∀`*)

お花だ!と私。
二人でわやわやと箱を開けて取り出すと
それは見たこともないような不思議色の蕾を付けた
ハイビスカスでした!


蕾がたくさん!
いきなり猛暑の外に出すのはNGと思えるので
お部屋で育てようと思います。


なんだか本当に不思議色


どんなお花が咲くのか、とても楽しみです。

悲しさばかりに占領されていた心の中に
ポチっと灯りが点きました。
ありがとう!

親子のLINEにも、
私の不注意で可愛いぶぶちゃんを死なせてしまったことを
報告しました。

娘も息子も驚いていました。
慰めてくれて・・・
息子は先日、資格試験に合格して
ぶぶちゃんが亡くなったその日が
研修の修了式と入社式だったそうです。
証書の写真とともに、こんな言葉を添えてくれました。

「去った命は残念だったけど、あんたの育てた俺は
ある意味今日が新しい人生の誕生日やで」って。
LINEの時は、いつもヘンな言葉遣いですが
この言葉にどんなにか救われた母です。


2年前のぶぶちゃん。
まだ子供っぽいお顔をしていました。


ベランダが大好きだったぶぶちゃん。
それなのに、確認を忘れて出掛けてしまって
本当にごめんね( ノД`)シクシク…

ぶぶちゃん、5歳4か月でした。
フェレットは5歳でシニアです。
でもぶぶちゃんは病気もしない元気っ子だったので
病気のななちゃんの介護が終わったら
ぶぶちゃんに全集中するつもりでいました。
先に逝っちゃうなんてダメだよ、ぶぶちゃん(´;ω;`)ウッ…



花がいつも優しく私の心に寄り添ってくれます。












ぶぶちゃん、ごめんね。
そしてありがとう!


それでは
皆さま、今日も良い日をお過ごしくださいね^^

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