大好きな冬咲きクレマチスのシルホサなのですが
「シルホサは常緑とのことですが、
真夏でも葉は枯れることなく繁っているのでしょうか? 」
という質問を頂きました。
そうですよね、夏の様子こそ載せないと!ですよね^^
かよさん、ご質問ありがとうございました。
今の様子から、新芽の出る頃、つぼみの膨らむ頃、と
載せてみますね。
7月下旬の今、モッコウバラのアーチに絡ませたシルホサは
こんな感じで、葉が茶色に枯れています。
緑色の葉はモッコウバラのものです。
ここを見ると良くわかります。
毎年、こんなふうになりますよ^^
枯れた葉は、綺麗とは言えないので
小さな株だったときは取り除いていました。
今は長く高く伸びてしまったので
時々、通りすがりに手の届くところの枯葉を取ったりしています。
でも暑くて本気では出来なくて(;^_^A
ホッタラカシです^^;
新芽が出る頃は涼しくなってくると思うので
その頃には綺麗にしてあげられるかな?
そしてもう一つのシルホサ(出窓外に地植えです)は
1月終わりころ、かなりカットして1/3の分量位にしたのですが
そこから新芽が伸びるわ伸びるわ・・・
また薔薇のグラハムトーマスに絡みつくので
時々カットしたりしています。
こちらはまだ葉が青々してるんですよ。
アーチの方のシルホサと、たぶんちょっと品種が違うんだと思います。
アーチの方が少し花が大きいような気がします。
そしてこちらのシルホサも、枝の古い辺りは
茶色くなって来ているので
⇩
たぶん時間の問題で、若葉も茶色くなっていくと思われます。
シルホサって、夏には「半休眠」だそうで
寝てるだけで死んだわけじゃないので
鉢植の方はお水をあげるの忘れないでね^^
そして真夏が過ぎた頃
小さな葉が芽吹いてきます。
⇩
(2021.09.06)
去年の記録を見たら、9月6日に
こんな新芽を発見していました。
まだまだ暑い頃ですね^^;
そしてここから蕾が出るのが早いんですよ。
(2021.09.25)
9月下旬には写真に撮れるくらいの大きさになってます。
そしてそれが膨らんで・・・
(2021.10.04)
10月4日でこんな感じ^^
もうこうなると目が離せませんよね(´∀`*)ウフフ
(2021.10.27)
10月下旬にはふっくらした花が咲いてきていて
(出窓側が南で陽当たり抜群なので、そちらから咲きました)
(2021.11.07)
アーチの方も11月初旬にはこんな感じになってましたよ^^
咲き終わった花も見えますし、まだ小さな蕾も沢山です。
そしてここから咲き終わるまでが長いんです!
(2021.11.30)
(2021.11.30)
シャワーのように降り注ぐシルホサを
毎日見とれて見上げていました^^
(2021.12.22)
こちらは出窓前のシルホサの方です。
ずっと咲き続けて、いつ終わりにした方が良いのか
区切りが見つからなくて
出窓前のシルホサは、薔薇の冬剪定&誘引に合わせて
1月末に切り戻したと思います。
アーチの方は切り戻さなかったので
ずっと咲いていました。
咲いたあとの綿毛も可愛くて
⇩
(2022.04.05)
夕陽に輝いちゃったりしてましたよ。
この頃はもモッコウバラの蕾が膨らんで
いよいよ薔薇のシーズン始まり!っていう頃でした^^
すごいですよね、シルホサ!
蕾が現れてから半年くらい、花と種を楽しめるんですものね^^
まぁ、そんなわけなので
葉が茶色くなって死んだふりをしてるのは一瞬ですね^^
葉が茶色くなった、というのは
新芽を出すための準備ですものね!
最後に、今日の可愛い花
フロックスです。
夏はフロックスだなぁ~(´∀`*)♪
それでは