信じられないような
悲しい知らせがありました。
25日には元気で
みんなとLINEで楽しい話をしてくれていた
大切な友だちの
Iさんが・・・
そのたった二日後の27日に
亡くなりました。
27日の夕ご飯の後
後片付けも中途半端に
ちょっとテレビに見入っていたら
Iさんのスマホから着信。
おや?と思いながら
いつも通り「は~い」って出たら
スマホの向こうから女性の声。
ん? Iさんの彼女のYちゃんかな?
「あら?どうしたの?」
Yちゃん「どうしたの?って思うよね」と
ちょっと泣いてるような声。
Yちゃん「実はね、Iさんが亡くなったの」
何を言ってるのか、受け止められない私。
えっ、だって・・・と絶句。
Yちゃん「Iさんがね、今日の午後2時に亡くなったの。
信じられないでしょ、私も見ても信じられないの」
Iさんは私たちハイキング仲間で
いつも運転をしてくださっていました。
優しくて明るくて、気遣いが細やかで
みんなに信頼されていました。
私にとっては薔薇の友達でもありました。
陶芸もやっていて
だから陶芸の話も良くしました。
大切な大切な友人であり、見習うべき先輩でもあり。
成田で忘年会したのも、ついこないだなのに。
コロナで死んでしまいました(´;ω;`)ウゥゥ
25日の午前中に熱が出始めて
近くのクリニックでコロナが判明して
お薬ももらって
26日には娘さんやYちゃんに「熱が37℃くらいまで下がった」と
連絡があったそうです。
彼は奥様を10年くらい前に亡くされて
今は一人暮らし。
コロナなので、彼のことだから
娘さん家族やYちゃんに迷惑が掛からないように
来なくていいよ、大丈夫だよ、って言っていたんでしょうね。
27日に急変したらしく
自分で救急車を呼んだのが午後だそうで
そのまま救急病院へ運ばれたのに
数時間もしないうちに帰らぬ人になってしまいました。
助けて欲しかった。
死なせないで欲しかった。
健康で、悪いところが無かったんです。
どうしてたった二日で逝ってしまったのか。
今日はIさんのお宅まで
ハイキング仲間のリーダーのHさんや
Kちゃん(夫)も一緒に、行ってきました。
Iさんは、まるで眠っているかのような
安らかな笑顔で
どうみても生きてる、、、、死んだなんてウソだ。
そんな姿でした。
まだ「安らかに」とか
「ご冥福をお祈りします」とか
そんな言葉で締めくくれない私がいます。
今日はこんな悲しい話でごめんなさい。
聞いてくださってありがとうございます。