猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

猫好きはなんでも猫にみてしまう

2008-05-07 15:36:59 | Weblog
5月7日水曜日 
■猫アレルギーの孫娘は、猫が大好きなのに、ブラッキーと遊べません。
そんな訳でブラッキーは皆のいる部屋には入れません。
来客中ブラッキーは奥の夫の書斎で静かにほとんど寝ていました。
夫とわたしを独占できずブラッキーにとって来客は災難かもしれません。

   ブラッキー(9歳)は年でしょうか寝ている時間がおおくなりました。

       

■娘たち家族が帰ると部屋がシンーと静まり、ブラッキーもその気配を感じたのかのこのこ客間に入ってきました。
またブラッキーと亭主とわたし、二人と一匹の静かな日常が戻りました。
ブラッキーは夫のあとを追いかけ甘えています。

   娘達家族がいた部屋でお昼ね。

       

   庭を眺め思案?するブラッキー。

       

   河原で見つけた猫石。猫に見えませんか?

       

猫好きは、石を見ても山や堤のくぼみを見ても猫の姿を投影してしまうのでしようか。
時には空を流れる雲を[あっ猫だ]なんて指差すこともあります。
この石、猫に見えるといいな。