猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

幸せいっぱいの散歩

2008-05-25 17:19:26 | Weblog
5月25日 日曜日
■雨の日曜日。庭の草木がますます緑を深めている。

■午後になって雨があがった。むあっとする草いきれ。蒸し暑くなった。

■夫がいつもの大きなリックを背負って、わたしの後からついてくる。フライデー(忠実なる召使)のようだ。なんだかもうし訳ない。わたしもいつもの山ブドウの手提げ籠。いつものふたりが、いつものスタイルで町を歩いてる。狭い町だからかなりの有名人だ。とわたしたちは思っている。

■さて、かえりには夫のリックにはなにがはいつているのかしら。

■上流ではかなり降ったらしく川音はきょうも高かった。むかしは、いつでも、これくらいの流れだったような気がする。そんなことを夫に話しながら河畔へと歩をすすめた。