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■いつもの散歩道。
夕日が山の彼方に沈むころ。
まだ芽のでない裸の木々に夕日が映えていた。
まるで炎をあげて木が燃え立つようだ。
でも木々は樹液を吸いあげ、若葉をこれから燃え立たせる。
■山の端が美しい稜線をえがいていた。
空が真っ赤に燃えるように染まっていた。
■桜が夕暮れに白く漂うように浮き出していた。
闇が迫るまでのひととき濃い藍色の空が広がり
半月がこうこうと光っていた。

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