猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

つつじ/待ちに待ったバラの蕾

2009-04-17 01:10:12 | Weblog
■桜の散ったあと我が家から見ると山がほの赤くみえる。
つつじが咲き出したのだろう。
つつじを見に出かけた。

■山はすっかり桜からつつじに様変わりしていた。
桜は葉をつけて静かなたたずまいをみせていた。赤いつつじが開花していた。
穏やかな顔のお地蔵さんがつつじのなかに鎮座していた。

       

       

■春風に吹かれて桜の花びらがひらひら楽しそうに舞っていた。
三日見ぬまの桜かな……というが絢爛と咲いていた桜は散ってしまった。
花の散った後の蕊桜は、えんじ色と若緑とのコントラストがうつくしい。
これから蕊が散って葉桜も清々しくていい。

       

       

■わたしの庭のリルケの薔薇(名前がわからないのでバラを愛した詩人リルケにちなんでわが家で呼んでいる名前)
が待ちに待った蕾をつけました。
ほんの小豆ぐらいの大きさですがとてもいとおしい。

       

■お久しぶりです。
わが家のブラッキーです。

       

       

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