猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

枯葉/シャルル・ドゴール

2009-11-04 23:26:27 | Weblog
昨日は関東地方に木枯らし一番が吹き荒れた。
寒さになれていないので、セェタ―を一枚かさねたがそれでも寒かった。

庭は美しい斑模様の絨毯をひきしめたようだった。
ハコネウズキのまだ緑の葉。
白木蓮の黄色の葉。 
アンジェラのピンクの花弁。
柿の葉の朱色。

       

ウマオイ(スイッチョン)が棚にさかさにしがみついていた。
死期がまぢかなのか、カメラをむけてカシャっと撮影しても動こうとしない。

       

       

ブラッキーは夫のいるホリゴタツにはいったきりでてこない。
また今年も寒い冬がやってくる。
男体颪が吹き荒ぶ。
東北地方より寒いといわれるのはこの日光方面からふく季節風のせいでもある。
北を見ると男体山が初冠雪?

二階に上げたシャルルドゥゴールが蕾を膨らませた。
蕾が開き加減になると階下におろし、庭でゆっくり開花を愛でる。

       

       

       
     
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