猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

大展望/イングリッシュ・ミス

2009-11-29 15:18:39 | Weblog
11月28日 土曜日
昨夜はPCで午前様になってしまった。
厚いカーテンを引いておくと、朝になても部屋は暗いままだ。
薄いカーテンだけにして寝た。
10amごろ電話の音で目覚める。
弟からだった。
結局、だいぶ寝過ごしていた。

窓から暖かい陽光がさしこんでいた。
緑の葉を透かしてこぼれる光。
右側の窓からバラをのぞくと、寒々とした庭にアイスバーグ、マチルダの白い花びらが風に微かに揺れていた。
この子たちにもこの慈愛に満ちた暖かい光をふりそそいであげたい。

       

夫の友人の「春陽会の美術展」を観に隣町まででかけた。
絵の先生が出品者の絵の前で批評や質問に答えていた。
皆さんの懸命に描いた心が伝わってくる作品だった。

近くが県庁だったので15階まで上がって遠くに見える山々や空を眺めてきた。
東の空の遥かかなたに富士山の三角形の山の頂がみえる。
北には日光の峰々が展望できた。
その右手は那須野が原、茶臼岳。
習慣にすっかりそまった日常に、この雄大な風景はわたしになにか語りかけているようだ。
      
                      
      中央に小さな三角形が見えますか、富士山です。

       
      日光連山 

       

       

庭のバラ
イングリッシュ・ミス 今日のイングリッシュ・ミスさんはころっとした咲き方。
写真は色が良く出ませんでした。もっと薄い色です。この咲き方も可愛い。             
       

        


私事ですが、夫が「星の砂」に「初恋の白いバラ」を載せました。そちらもぜひお読みください。
     

            
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