猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

枯葉/シャルル・ドゴール

2009-11-04 23:26:27 | Weblog
昨日は関東地方に木枯らし一番が吹き荒れた。
寒さになれていないので、セェタ―を一枚かさねたがそれでも寒かった。

庭は美しい斑模様の絨毯をひきしめたようだった。
ハコネウズキのまだ緑の葉。
白木蓮の黄色の葉。 
アンジェラのピンクの花弁。
柿の葉の朱色。

       

ウマオイ(スイッチョン)が棚にさかさにしがみついていた。
死期がまぢかなのか、カメラをむけてカシャっと撮影しても動こうとしない。

       

       

ブラッキーは夫のいるホリゴタツにはいったきりでてこない。
また今年も寒い冬がやってくる。
男体颪が吹き荒ぶ。
東北地方より寒いといわれるのはこの日光方面からふく季節風のせいでもある。
北を見ると男体山が初冠雪?

二階に上げたシャルルドゥゴールが蕾を膨らませた。
蕾が開き加減になると階下におろし、庭でゆっくり開花を愛でる。

       

       

       
     
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色づいた烏瓜/アルブレヒト・デューラーローズ

2009-11-03 17:03:39 | Weblog
今年は夫の好きな烏瓜が5~6個なった。
まだ青いうちは白い筋がある、これもまた綺麗。
これが少しずつ赤みをおびてくるのを、夫は庭にでるたび眺めてはよろこんでいる。

晩秋成熟すると美しい朱赤色になり蔓にぶら下がっている。
ハコネウツギから鉢植えの柿の木にからみだんだん勢力をのばし、
さらにつるバラのアンジェラまで触手を伸ばしてきた。
赤く色づいたのでそのうち鳥がついばみにやってくるだろう。
本などには烏瓜は鳥が好まないと書いてある。
昨年は烏瓜の実が皮を残して綺麗に食べられていた。
街の中では食料難なのかしら……。
自然が創りだした造形美は美しく心を和ませてくれる。

       

     柿の木に絡みその先のつるバラアンジェラへ触手をのばして。
       

     ハコネウツギの枝先まで蔓をからませて。
       

庭では朱赤色のアルブレヒト デュラーローズが咲いている。
10号鉢は二階に運ぶのが大変なので日陰の庭に置いてある。

       

       

     
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モーちゃん(サイベリアン)/アイスバーグ/イングリッシュ・ミス

2009-11-01 23:45:11 | Weblog
昼近く電車に揺られて隣町の本屋にでかけた。
月に何度か夫と隣町の本屋をめぐる。

猫ブログのサイベリアンのモーちゃんが「日本と世界の猫カタログ」に載っている。
飼い主さんはどんなにかうれしいことでしょう。
ふさふさした長毛、威風堂々としたサイベリアンはシベリアの猫という意味だそうです。
いつもブログを見せていただきその愛くるしい瞳やしぐさにうっとりしています。

レストランで食事をしながらモーちやんの写真を眺め。
「可愛いね。ゴウジャスな猫ね」とわたしは連発していた。

アイスバーグ 
いつみても素敵。
楚々とした白い花弁を秋風にゆだねて。

       

       

       

       

       

イングリッシュ・ミス 
透きとおるような薄いピンクのつぼみ。

       

忙しさにかまけてすっかり綺麗な顔の写真を撮るのを忘れてしまった。
ときとして朽ち果ててゆくバラに美を感じるときもある。
朽ち果ててなお香りを放つバラ。

       

     
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