森繁久弥さんが昨日他界されました。
羅臼町にはS35年に映画化された森繁さん扮するオホ-ツク老人の
「地の涯に生きるもの」のロケのために訪れ羅臼の人達と深い交流を持ち、
いよいよ羅臼を離れる前日に「さらば羅臼」と言う歌を作り
(現在の知床旅情)町民と共に肩を組んで歌詞の指導をして涙を流しながら
別れを惜しんだと伝えられている。
この歌が出来たのが昭和35年7月17日
世界自然遺産に登録されたのが平成17年7月17日
来年で世界遺産登録5年目になり知床旅情が出来てから50年と言う
節目の年に当たり、知床羅臼と斜里の両町で記念に何か
と言う矢先の訃報である。
羅臼町としてはとても残念な事であった、何かにつけては歌詞の出来た
経緯を古老に聞く機会を得、当時を懐かしむ羅臼町民は沢山居る。
昭和の名俳優が又消えた~~~~寂しい限りである・・・・
本当に羅臼を世に宣伝して下さった大事な人だった
どうぞ安らかなご冥福をお祈りいたします。
羅臼町にはS35年に映画化された森繁さん扮するオホ-ツク老人の
「地の涯に生きるもの」のロケのために訪れ羅臼の人達と深い交流を持ち、
いよいよ羅臼を離れる前日に「さらば羅臼」と言う歌を作り
(現在の知床旅情)町民と共に肩を組んで歌詞の指導をして涙を流しながら
別れを惜しんだと伝えられている。
この歌が出来たのが昭和35年7月17日
世界自然遺産に登録されたのが平成17年7月17日
来年で世界遺産登録5年目になり知床旅情が出来てから50年と言う
節目の年に当たり、知床羅臼と斜里の両町で記念に何か
と言う矢先の訃報である。
羅臼町としてはとても残念な事であった、何かにつけては歌詞の出来た
経緯を古老に聞く機会を得、当時を懐かしむ羅臼町民は沢山居る。
昭和の名俳優が又消えた~~~~寂しい限りである・・・・
本当に羅臼を世に宣伝して下さった大事な人だった
どうぞ安らかなご冥福をお祈りいたします。