奥井 理（みがく）・・・

NHKのテレビで衝撃的な絵を見た～～～力強い筆のタッチで生きる力

をもらえた・・・・その絵を書いた人の名は１９歳で交通事故で

亡くなった奥井　理（みがく）さんである。

中学から絵を書き始め、画家になろうと美術大に入りたくって

東京に出て予備校に通っていたが、儚くも事故で亡くなったが

ご両親が遺作を展示して、理さんと向き合っている。

天国にいる理さんに手紙を書いたり、理さんを知る人を訪ねて

自分達の知らない理さんを聞いたり、我子の知らない一面を見たり

作品からどんな思いで書いていたのか、親でも知らない事が沢山ある。

１９歳で亡くなり１４年たって３３歳の息子・・・・親は何時までも

受け止めれないでしょうが、絵を見た沢山の人は其の力強さに圧倒される

前向きにひたすら生きた素直な目と表現力に圧倒される思いである。