手作り石けん教室 私だけの石けん

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お風呂で痒かゆ対策

2011年12月13日 | 肌のこと

寒くなって、空気が乾燥してくると、かゆかゆがでてきませんか?

そんなあなたは、浴用ブラシやナイロンタオルなど使用していないでしょうか?

そんな方は、まずそれらを使うのをやめましょう。

そして石けんを手に取り、それを手によくつけて、手にある石けん分だけで洗ってみましょう。

手のひらで体を洗う感じです。お肌の弱い方は、さらに泡を立ててこの泡でなでるように洗います。

そうすることで、だいぶ落ち着いてきます。

それでもだめなら、角砂糖に局方オリーブオイル(薬局にある)を4~8滴くらいしみこませたものを4~6個よういして、バスに浸った状態で、体の痒いところの下のほうに置き角砂糖が溶けるまで、ゆっくりお風呂を楽しみます。

上がるときはぬるぬるした状態のまま、タオルで静かに抑えるようにして、水分だけを取り去る感じでふきます。ここがつぼ・・・・あら不思議・・・もうヌルつきはありませんよ。タオルでごしごしと擦りすぎはだめですヨ!ぜったいに!

それでもだめなら、体を洗った後直接オイルを手のひらに取り、それを少しづつ塗りこみます。上がるときは前と同じで、タオルで押えるようにして水分のみふき取ります。

すると”かゆかゆ”もだいぶ軽くなっているか、なくなっていることでしょう。ぜひお試しください。  もちろんお顔にもいいですよ。←化粧水がいらない感じです

塩は毛穴をちぢめて保温効果をまし、砂糖は保湿をうながすという長所があります。

手持ちのオイルがあれば、そして好きな精油を角砂糖に1滴ずつたらすともうアロマバスに早代わりです!!ステキなお風呂タイムの出来上がりですよ。

私の今夜のバス供は、スイートアーモンドオイルにシニア女性に強い味方のゼラニウム精油です。

              

  このアーモンドオイルを6滴づつ、ゼラニウムのEOを1滴ずつ垂らして・・・さあ!おふろへ  背中を中心に、まずおしりの下あたりへ1個、足のひざ下へ1個、 左右のサイドヘ1個づつ・・・・・・ぶくぶくと泡があがってきます オイルとともに・・・・・        

                                           

さらに上に浮いてきたオイルを腕や、足を上げてかかと、手が届けば、背中とぬりぬりします。もちろん顔もしっかりぬりぬりします。

しっとり!すべすべ!いい香りでリラックス!! 今日の疲れもどこへ~!!

お風呂タイムが長くなるこのごろです。

 

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