勉強している中医学からこの時期は霜降(そうこう)と言うのだそうで
昔からよく言われる一雨ごとに、気温が一度下がる時なのですね。
紅葉のきれいなもみじの語源は 「揉み出(もみず)」といわれ
赤や黄色がもみ出てくる様子を表しているのだそうです。・・・知らなかった!!
この時期は急な季節の変化出、体調を壊す方も多いのも事実。
そんなときに冷えにくい体質つくりがたいせつとおしえていただきました。
そのためには、体を温める食材をとりいれること。
温め食材 : 羊肉、鶏肉、ニラ、ニンニク、生姜、ねぎ … など
冷え食材 : 生魚、トマト、ナス、キュウリ、バナナ … など
さらに胃腸に負担をかけないことも大切と・・飲み会の多くなる季節ですからね
胃腸は食べ物から熱を作り出すパワースポットです。
不規則な食生活や水分の摂りすぎなどで、胃腸に疲れがたまると
消化吸収が悪くなり、飲食物から上手く熱を作り出すことができず身体が冷えやすくなります。
また心と身体を緩める。
ストレスで心や身体に緊張が続いたり、同じ姿勢が続くと 血の巡りが悪くなり、冷えやすくなります。
上手に気分転換してストレスを解消することは、冷え予防の最強ポイント。
ウォーキングやジョギング、ヨガやストレッチなどの適度な運動は滞った血の巡りを良くしてくれます。
最後は大自然から「陽気」を吸収しよう。
太陽のエネルギーは、身体を温め、パワーを補ってくれます。 特に、朝の陽気は身体にとっては大切なエネルギー。朝の散歩や朝ヨガ、日向ぼっこなど、大自然のエネルギーを十分に身体に取り入れ活用していきましょう。
すこしづつ、できることから始めて、この冬を爽快に乗り切りたいものですね (薬日本堂漢方スクールより)
私も1週間ぶりヨガに行ってきました 今筋肉痛です。