さて、保温して1日後
３倍のお湯で溶いてみました
グリセリン５ｍｌを加え（石鹸ペーストは２５ｇ）
心もち透明感が上がったような？
多分私にはきついので、オイル１０ｍｌをＳＦとしてくわえます。
左がそう。右はグリセリン追加のもの 実験なので、SFとしては多いですが
濁りが出ますが、これで、ソーダ石けんとほぼ同じ条件です。
熟成期間のことはさておいて・・・・
そして１Ｗおいたらこのように熟成されます。これにSFしてシャンプーしてみます。
新しい本を取り寄せてよんでみました。
その中に、シャンプー用のＫ石鹸レシピがありました。
著者は、これをワンコのシャンプーとしてもお使いなのだそうです。
犬って意外に肌が弱いのと、材料は手短にあるものばかり でさっそく作ってみました。
材料はココナッツ キャノーラそしてオリーブだけです。オリーブも少なめなので、さらっとして、パーム等ステアリン酸が少ないこともあり、泡もちはよくないけどきしみがすくなそうです
いつも使うミリスチン酸が入っていないこともあり、トレースが出るには少し時間がかかりました。
しばらくするとこんな感じのトレースが出たのでここでしばらく撹拌後保温、一晩置きます
勿論アルコールは使用していません。使うと早いんですけどね。勿論著者も使用していません。お肌のことを考えてのことでしょうか？
レイヤーデザインの型だし
レイヤーの具合が細やかです。
カット・・・・幻想的！！
個性的なレイヤーもようです。
細かいレイヤーが、几帳面な性格を表しているようにも感じられるできあがりです。性格が出てくるのでしょう？作り手でもこんなにも違う石鹸になるのです・・・おもしろいです。
そしてあの紫紺の石けんは色が少しづつ退化しているようです。
角も良し 丸もよし、お好きな型で作りましょう。
春を探してＤＭＤ。
まずはお彼岸なので、おはかの途中のコブシ.
野尻のバラ園、と薬草園から
こちらにはローズの香水や石鹸もありました。
そして、アンテイーチョークと、みたかったムラサキ 白い花が咲くそうです。
そして都城のカネミ岳では桜の開花を宣言してきました（笑）
近くの野山に、ツボ草がないか少しだけ山歩き。
紫の花は、カキドオシとよくにていますね。もう一つは実なのか？つぼみなのか？
ツボ草は見つけられませんでした。
花が咲かないと言ってもらって植えたもの この春楽しみにしていたのですが、残念です。
しっかり紫の花を付けました。ということでこれはカキドオシになりますね。残念です、
しかし先日改めて野尻の植物園でお聞きしましたところ、カキドオシはお薬用で委託して栽培してもらうことになったらしいということです。この健康ブームに便乗したらしいです。
もし丸いぎざぎざの葉っぱの下に紫の小さな花が咲いていたらそれは薬草のカキドオシです。
お茶にして飲むと糖尿病、腎臓病、膀胱結石、湿疹、小児の疳 に良いそうです。草と思って捨てる前に、お試しください、
そして、まあるこぶのような花が付いたらそれこそ”つぼくさ ゴツコーラ”です。
この時期まるい葉を見つけたら、茎のところのこぶに気を付けて、さがしてみましょう。そして見つけたらぜひ私に株分けしてあげようと思ってください。ご連絡お待ちしています（笑）
