アマチャという木をご存知でしょうか?
このエキスが、今ノーベル賞で注目のオートファジーを応用した商品として発売されているらしいのです。ポーラによると、肌の細胞には古くなったタンパク質を分解し、肌の弾力につながるコラーゲンを生み出す働きがあり、この仕組みは老化で衰えるがアマチャノエキスにこの働きを促進させる効果があることを発見したというものです。さすがポーラですね!!
私は甘茶の木をはっきりわかりません。むしろ私の母くらいの方々なら山野草として、また庭木に植えているかもしれませんね。
都城の薬草の大先生にお聞きして、またその道に詳しい方にもお聞きしながら、そのエキスが作れるものなら作ってみたいと思いました。まずはしっかりアマチャを見極めるところからでしょう。ヤマアジサイに似ているようです。これは我が家のガクアジサイです。
あの米ぬかいっぱいの石けんが使えそうなのでテストしてみました。
せっかくの赤の紅葉の葉っぱもまるでごみのようにしか見えません。
さて勇気をもってこのスクラブ糠の使いごこちを。
結構材料的にはそんなに悪くなかったと思うのですが。この糠に残っているオイルのせいでしょうか?泡たちは決していいとは言えません。またスクラブの感じは、オイルの80%どまりだったにもかかわらず顔を洗うとざらざらします。ただ皮膚を荒らすようなくらいざらざらするわけではないのですが、この年ごろにはちょっとね~!!という感じです。ただし泡は、ネット使いすれば、十分でした。
米ぬかにするなら、白糠のほうがなめらかな感じがしますしお勧めします。
γオリザノールなどの重要な成分は、米ぬかオイルから取れればいいかなと思いました。
ただ若いお嬢さんたちには、お好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
はじめてさんがお二人でおいでいただきました。
体験してみたいといわれますので、すこしずつです。
可愛いいコンフェに夢中で、写真を釣るのも忘れ、これは型だししたばかりのもの。
私も赤の食紅で実験・・・・・マゼムラありありでこれはいけませんでした。
でもソーダ石けんの赤は、食紅で発色することがわかりましたよ。
左がサンシン、右がオウバク石けんにした時の色は?
ベースはすべて、オウバクの色です。右上ふくろうの所はサンシンです。
くちなしのほうがワントーン明るいです。
オウバクでは、風水の黄色には程遠いかな。