Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

三者三様!ザ・ミックの引退発言への想い!!

2014-01-01 21:41:28 | ほこプロニュース
新日本プロレスのキング・オブ・ストロングスタイルこと
中邑真輔とのシングルマッチが決まっている
ほっこりプロレスのザ・ミック。
この一戦に敗北すれば引退する覚悟があると発言したことで
オンラインプロレス業界は騒然となっている。



ザ・ミックと同期のMr.しもは
ソウルメイトの勝利を確信している。

「ミックさんがあんな私服のセンスのない奴に
 負けるわけないでしょ。
 そんな心配をするなら
 いつになったらオレがキンプロでカード化されるのか?
 そっちの方を心配してほしい」

とぼけた発言をしているMr.しもだが
誰よりもザ・ミックの強さを知るからこそ出た
余裕の発言なのだろう。



ザ・ミックとMr.しものプロレスの師匠である
シルバーシート金山は
父親のような目で2人を見守り続けてきた。
そんな金山の目に、今回のザ・ミックの行動は
軽率過ぎる行動だと映ったようだ。

「性急なところはミックの最大の欠点。
 挑発に乗ってしまうだけならまだしも
 引退を懸けるなどと、若い者が簡単に言うものではない」

「まずは自分に相談してほしかった。
 そうすれば、力づくでも止めたんだが…」

自身の戦いよりも
弟子達の成長を見るのが楽しみだと語る金山。
万が一、ザ・ミックが本当に
引退してしまうような事態になれば
一番つらいのは他の誰でもなく
金山なのかもしれない。



今回の事態の引き金となった
張本人ともいえる鈴木みのる。
鈴木にこの一連の騒動を説明し
どのような想いか尋ねると
鈴木は失望したかのような表情を見せた後
吐き捨てるように言い放った。

「結局、アイツは何もわかってねぇんだな。
 引退でも何でもしちまえってんだ」

去り際の鈴木の背中から感じられたのは
怒りのようでも寂しさのようでもあった。


複雑な想いが絡み合う、中邑vsザ・ミックの一戦。
このドラマの結末やいかに…!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ミックのこの1年間での成長は凄まじく
ファンも認める団体のエースとなっただけでなく
格下の相手なら2人まとめて相手にできるほどに…。
団体内での試合では
さぞや物足りなさを感じていることでしょう。

ミックの強さの源となっているのは
プライドだと思っています。
そのプライドをみのるに傷つけられてしまったことで
ついカッとなって「引退」という言葉を口にしてしまった。
この気が短いというか真っ直ぐすぎるというか
そういう部分は
私がミックの短所として捉えている部分です。

「いくらなんでも極端過ぎるだろ」と
突っ込まれそうな展開になってしまったのは
やはり拳王のノア参戦表明の影響だと思います。
ちょっと軌道修正しようかとも考えていますが
これはこれでミックに感情移入してもらえる
好材料になったのかなとも思います。

みのるの気になる発言の真意は!?
…次回をお楽しみに!



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謹賀新年!

2014-01-01 08:27:26 | WWE2Kシリーズ


新年、あけましておめでとうございます。
今年も可能な限り
オンラインプロレス道に邁進いたしますので
どうぞよろしくお願いいたします。


年明け早々ですが
今後、予定している展開をいくつかご紹介します。



まずは、去年のうちに公開予定だった
中邑vsザ・ミックの動画を公開しなければなりませんね。
新日本東京ドーム大会の観戦前に
収録を終わらせたいところです。



そして、ストーリー最終章も公開予定。
感動の最終回になること間違いなし!?



そして、去年のうちから少し匂わせていた
「やりたかった企画」の方もちらほらと。
詳細は、中邑vsミックの公開後に
発表できればと考えています。



更にもう一つ。
これは私の個人的な興味による試みなのですが
Mr.しもでクラシックスタイルの
試合動画に挑戦してみたいなと。
私の動画は、視聴者を楽しませること、飽きさせないことを
第一に考えて収録を行っているのですが
そんなこだわりを完全に無視して
地味で渋ーい試合を一つくらい作ってみようかと。
偉大なるクリエイト職人さんが
往年の名レスラーをたくさん作ってくれているので
対戦相手には困らなくてすみそうです。


やりたいことばかりがドンドン増えていきますが
ゆっくり細々とやっていきたいと思っています。
温かい目で見守っていただければ幸いです。


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