今回、クリエイトに挑戦しているのは
井上雄彦の人気漫画「リアル」に登場した
スコーピオン白鳥。
その為に、リアル13巻を購入しました(笑)
うーん、肌はもっと白い方が良さそうですね。
全然似てない?
すいません、クリエイトの才能は本当に皆無なんです。
入場はアンダーテイカーのものを使っています。
序盤から持ち前のパワーを活かして
髪を掴んで荒々しく放り投げる白鳥さん。
終盤はパワーボムでたたみ掛け
キンプロでも得意技に設定されている
フィニッシュの剛腕ラリアットに…
違う!なんか違う!!
これは私の持論なんですが
そのレスラーの持ち味を活かす為には
他の色は消すべきなんですよ。
スコーピオン白鳥の異名は「日本一の悪役」。
ヒール殺法が最大の武器というのであれば
パワー殺法は極力、前面に出さない方がいいわけです。
そこで、一度設定した技セットをブチ壊して
構築しなおしたのがコチラです↓
序盤はエルボーやハンマーパンチなど
大技に見えない打撃技を中心に
試合を組み立てていきます。
もちろん、場外やロープなどを利用して
リングを広く使いながら
細かいヒール殺法を織り交ぜていきます。
中盤もやはり重くない打撃技が中心。
顔面へのパンチも少しずつ解禁。
凶器は中盤で使っていくことで
凶器での流血を狙います。
せっかくヒールレスラーなんですから
パンチとかで出血されても困りますよね。
終盤でようやく使い始める重たい打撃技。
クロー攻撃は中盤でもいいのかもしれませんが
私としてはここかなと。
シグネチャーとしてクリエイトしたのは
非情のエルボー10連発。
このゲームでは不可能なので
振り下ろしパンチ×9の後に
クローズラインで代用しています。
謎が謎を呼ぶ「全開ギュパー」は
トップロープ上でやっているところを見ると
単なるアピールではなく
ダイビングダブルチョップなんでしょうか!?
そうだ、きっとそうに違いない!
そういうことにしておいてください。
そういうわけで、フィニッシュへの流れを構築。
シグネチャーとして設定したのは
コーナー技であるボディスラムからの
2ndロープダイビングバックエルボードロップ。
派手過ぎないところがGood!
そしてフィニッシャーの「全開ギュパー」!
エライ地味ですが、逆にそこがイイ!!
ちなみに原作では最終戦で毒霧を使っていますが
毒霧を使うと二流ヒールに成り下がる気がするので
私は設定しませんでした。
同じ理由で急所攻撃も入れていません。
もちろん、これらの技を使用することが
悪いと言っているわけではありません。
日本一のヒールを名乗るのであれば
安易な使い方はしないだろうという
私の独断です、はい。
ようやく納得のいくレスラーに仕上がりました。
オンラインで使うかどうかはわかりませんが
もしマッチングした場合は
どうかお手柔らかに…・
反則負け、上等!!
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