Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

中邑真輔vsザ・ミック

2014-01-18 21:38:56 | ほこプロニュース
ザ・ミックは刺激に飢えていた。
ずっと挑戦者であったはずなのに
気がつけば、自分が頂に立っていた。
心の滾る相手を欲すザ・ミックに相対するのは
日本プロレス界で最も刺激を求める男
新日本プロレスの中邑真輔。
この出会いは偶然か?それとも必然か!?
その答えは...イヤァオ!

中邑真輔とザ・ミックの滾る熱戦はこちらからどうぞ↓



【YouTubeで見る】

            to be continued...



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ドSコンビという巨大すぎる壁

2014-01-18 09:22:28 | WWE2Kシリーズ
昨日は4試合ほど戦ったんですが
そのどれもが非常に熱かった!
その中から、あえて1試合だけご紹介します。



…と、その前に
例の如くクネクネ男を使用しての
本日公開予定の試合動画の宣伝から。
中邑を使って試合をするのは
結構、面白かったりするんです。


それでは、本日のメインイベント。




対戦相手として青コーナーから登場したのは、秋山と天龍。
恐るべきドSコンビが結成されましたよ、これ。
どう考えても赤コーナーに来るべきチームです、はい。




対するはかつてノアに参戦していた
マイケル・モデストとMr.しものタッグ。
気のせいか、いつにも増して
Mr.しもから覇気が感じられません。
試合前からビビッてたじろいでしまったのか!?





普通に戦っても勝ちは遠いと判断し
奇襲を試みるMr.しも。
途中までは良かったのですが
秋山1人にモデストともども蹴散らされる始末。



中盤から終盤は、ドS2人による公開処刑タイム。
あの手この手でボコボコにされるMr.しも。
ごちそうさまです。



天龍に対してDDTを連発するMr.しも。
これが完全に天龍の怒りに火を点けることに…。




この試合のハイライトがこちら。
頭突きの連打、河津落としから
得意技のブルドッギングヘッドロックへ。
更にスイング式ブルドッギングヘッドロック
2ndロープからのダイビング式ブルドッギングヘッドロックと
大技を出し惜しみすることなく畳みかけるMr.しもだが
天龍から3カウントは奪えず。
ならばとしもドリラーの体勢に入るが
これは秋山にカットされてしまう。




本気になった天龍。
パワーボム→DDTと繋ぐが
Mr.しもは意地のカウント2でこれを返す。
しかし、最後は53歳を完璧に決められ
カウント3を聞いた。

何をどう足掻いても太刀打ちできない相手であり
Mr.しもにとっての大きな壁となってくれた天龍、秋山組。
戦っていて、とても熱くなるシチュエーションでした。
完璧に潰しにきてくれた2人に敬意を表します。
本当に面白い試合でした。



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ザ・ミック、雨降って地固まる!

2014-01-18 03:59:18 | ほこプロニュース


「雨降って地固まる。」

ザ・ミックを取り巻く環境から現状を察するに
これ以上適切な言葉はないだろう。


本日、新日本プロレスリング所属の
キング・オブ・ストロングスタイルこと
中邑真輔とのシングルマッチを行うザ・ミック。
対戦に至るまでのザ・ミックは
まさに激流の中に身を置かれていた。



オンラインプロレス界のインディー団体である
ほっこりプロレスに所属するザ・ミックだが
もはやその実力は
団体内でも頭一つ抜きんでてしまった。
数々の有名レスラーとの激戦が
ザ・ミックを驚異的なスピードで進化させたのだ。



しかし、「中邑とは背負っているものが違う」と
指摘されたザ・ミックは
この一戦に自身の引退を懸けることを
ファンの前で発表。

決して増長していたわけではないのだろうが
これには団体関係者、ファン、マスコミらも
大いに驚かされた。




「目を覚ませ」とばかりに
ザ・ミックに鉄拳を見舞ったのは
高校時代からの悪友で
ガッチリプロレスに所属するGだった。
他団体のエースであるはずの彼が
友人に檄を飛ばす為だけに
単身、ほこプロに乗り込んできたのだ。
これにザ・ミックが滾らないわけがない。
2人はガッチリと握手を交わし
ザ・ミックは思いを新たに中邑戦に臨む。




同様にタッグパートナーとして
ザ・ミックを鼓舞する為
新日本プロレスに1人で乗り込み
中邑を襲撃したMr.しも
直後、中邑のパートナー、石井に一蹴されてしまった。
自身の身を犠牲に、ザ・ミックを奮い立たせようという
Mr.しもらしからぬ覚悟の行動だったと思われるが
Gの檄と時期がカブってしまったこともあってか
その効果はあまりなかったようにも思えるのだが…!?



ザ・ミックの師匠に当たるシルバーシート金山
現在のザ・ミックの姿に安堵の表情を見せている。

「引退を口にしたときのミックは
 精神的にかなり危うかった。
 この一戦に意気込みすぎていたんだろう」

「若いときは周囲の人間の言動に左右されやすい。
 既に自身のアイデンティティーを
 確立しているように見えるミックであっても
 それは例外ではない。
 ただ、ミックが幸運だったのは
 味方だけでなく敵にも恵まれていたということ」

「明鏡止水…と言っても
 若い皆さんにはピンとこないかもしれんが
 結果として、ミックは試合を前に
 理想の精神状態に辿り着いたんじゃないか?」

いよいよ決戦を迎えるザ・ミックと中邑。
この一戦、我々も滾らずにはいられない。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

本日、動画の公開を予定している
中邑とミックの一戦を前に
これまでの流れをおさらいしています。
私自身、ちょっと忘れてましたし(笑)

中邑戦はシンプルな煽りにする予定でしたが
結構、色々なことをやってしまいました。
ミックの中の人には
「この試合ですべて出し切ってほしい」
と伝えてありましたので
こちらとしてもそんな試合展開になるよう
必死に煽ってみたつもりです。
引退うんぬんは…正直、やりすぎでしたけど。

ミックの試合はほとんどがそうなのですが
今回もミックの心情を察しながら見ていただくと
より楽しめると思いますので
どうぞ公開をお楽しみに!



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