Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

お楽しみは…12日だ!試合の日程が決定!

2014-01-10 21:14:43 | ほこプロニュース


ハヤブサとMr.しものシングルマッチが
今月12日(日)に行われることが決定した。

Mr.しものブログ乱入劇という
オンラインプロレス史に残る
珍事件から発展したこのカード。
試合内容はもちろん
試合に至るまでの両者の一挙手一投足にまで
注目が集まっている。



Mr.しもはこの一戦を
「激しい空中戦になる」と予想。
自身が苦手とする空中技の練習に勤しんでいる。
現在も毎日、特訓を続けているとの情報だが
ああだこうだとテキトーな理由をつけては
早々に練習を切り上げ
漫画喫茶に行ってしまうようだ。



対するハヤブサは
やはり頸椎損傷の影響が気にかかる。
この一戦には万全な状態に仕上げて臨むと
関係者に語っているという話だが
いくらオンラインプロレスのリングとはいえ
無茶をする姿はあまり見たいものではない。



Mr.しもはかねてより公開を宣言している
シューティングスタープレスをはじめとする
空中殺法という新しい扉を開くことができるのか?
また、ハヤブサは不死鳥の異名の如く
華麗な復活劇を我々に見せてくれるのか!?

すべては明後日、12日に明らかになる。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

なぜこんなに強気で12日の公開を
明言できるのかというと
実は既に収録が終わっているからです(笑)
先に収録が終わっているというのは
本当に気楽なものです、はい。

試合の内容に関しては
日曜日の公開まで待っていただくとして
オンライン対戦による動画の収録というのは
本当に大変でした。
ミックの中の人とのオフラインでの収録では
撮り直しも「リスタート」をポチッと押すだけですが
オンラインでは、一度反則負けなどで試合を終わらせて
マッチング部屋からの再スタートとなりますので
ロード時間で1分くらい待つことに。
合計で2~3分近くロスするんです。
開始30秒で失敗しちゃったりすると
試合時間以上の待ちぼうけを喰らわされるという
悲惨な事態に…。

試合動画の公開の後には
enter rainさんのコメントを
対談形式でお届けできればと考えています。
収録の感想や裏話などを
大いに語ってもらうつもりですので
こちらもどうぞお楽しみに。

それでは皆さん、ご一緒に!

お楽しみは…これからだ!



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これぞ熱戦!

2014-01-10 03:03:54 | WWE2Kシリーズ
ブランクがあったとはいえ
長いことオンラインプロレスリングの世界にいますが
野良試合1試合目で
お腹いっぱいになってしまったのは
今日が初めてかもしれません。



毎度おなじみ、Mr.しもの入場シーン。
戦国武将気取りのMr.しも。
出オチじゃありませんよ。



パートナーは殺人医師こと、スティーブ・ウイリアムス。
「どっちやねん」とツッコミたくなるこのコピー
いいセンスしてますよね。
敵に回すと怖ろしいですが
味方になればこんなに頼もしい存在はありません。



対戦相手は一昔前の若い小橋。
青臭さがあっていいですね。



そのパートナーはノア時代の秋山。
背景の稲妻のエフェクトがマッチしています。

「この時代設定の組み合わせだと
 秋山がチームリーダーになるのかな?」
そんなことを考えながら
対戦相手の入場を待つ、Mr.しも。



裁くのは、京平さん。
「キョーヘーイ!」



Mr.しもと小橋の先発で試合が開始したにも関わらず
対角コーナーに控えるウイリアムスを
過剰に意識している小橋。
そういえば
「全日本時代、毎日のようにガイジンと当てられ
 本当に大変だった」
と小橋が語っていたのを、何かで読んだ気がします。



試合権利のあるMr.しもをリング外へ排除して
ウイリアムスとやりあう小橋。
それに腹を立てるMr.しも。
序盤から非常に面白い展開です。

こういう言い方もどうかと思いますが
試合序盤で盛り上げるのは
弱キャラ設定の自分の役目だという考えが
いつの間にか染み付いていました。
このような立ち上がりは衝撃でしたし
自分自身の思い上がりを実感しましたね。



中盤も激しくやりあうウイリアムスと小橋。
秋山を分断後、花道へ連れて行き
ダッシュからのハンマーパンチを狙うMr.しもでしたが
秋山はこれを回避すると
花道での垂直落下式ブレーンバスターという非情な攻撃。
まさにスターネス!



1人気を吐くウイリアムスでしたが
最後は小橋がウイリアムスをうまく分断し、場外へ。
その隙に秋山がMr.しもにスターネスダスト(のどれか)を決め
秋山・小橋組の勝利という結末でした。
序盤の小橋とウイリアムスのドンパチが
ラストまで続く伏線ともなり
とても素晴らしい試合だったと思います。


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ハヤブサvsMr.しもが正式決定!

2014-01-10 02:13:13 | ほこプロニュース


Mr.しもの念願が叶った。

先日、人気ブログ「BROGPOWER'05」にて
前代未聞の乱入劇を繰り広げたMr.しも。
ハヤブサとの対戦を要求したものの
その場では返答を得ることができなかった。

あの歴史的珍事件から数日。
ようやくハヤブササイドから
対戦を受諾する旨が正式に発表。
ハヤブサvsMr.しものシングルマッチが決定した。



早速、ほっこりプロレスの興行で
試合を終えたばかりのMr.しもに直撃。
ハヤブサとのシングルマッチが
決定したことについて、感想を聞いた。

「素直にうれしいね。
 あのハヤブサもオレを素通りできなかった。
 オレの力を認めざるを得なかったということ」

ライガー丸藤、そしてハヤブサ。
 日本プロレス界トップクラスのJr.戦士たちが
 次々とオレに挑戦してきやがる。
 息つく暇もないよ」

自分で指名しておいてこの発言。
改めて、この男のポジティブさは怖ろしい。

「ライガーと丸藤には
 オレのシューティングスタープレスの
 糧となってもらった。
 この技の完成は近い。
 ハヤブサ、ユー・アー・ネクスト!」

ライガーにも丸藤にも完敗していることなど
すっかり忘れているようだ。

奇しくも国内では
シューティングスタープレスの使い手を相手に
3連戦することとなったMr.しも。
ハヤブサはその中でも
最も飛び技の使用頻度が高いレスラーであるだけに
この試合でMr.しもが
幻の新必殺技を解禁する可能性は高い。

運命の一戦は、近日公開の予定だ。


なお、この模様はBROGPOWER'05でも取り上げているので
そちらも併せてご確認いただきたい。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

enter rainさんの記事に便乗して
こちらもストーリーを展開してみました。

ライガー、丸藤、ハヤブサと
かつてシューティングスタープレスを使用していた
レスラーとの連戦となったのは
本当に偶然なのですが
その3名ともキャリアの途中で使用を控えて
現在では封印技扱いになっているという事実が
この技の難易度の高さを象徴していると思います。
前方ジャンプ中に後方へ270°回転というのは
身体能力よりもセンスを問われそうですね。

Mr.しもよ、やれんのか!?



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