不死鳥の異名を持つハヤブサと
ピンクパンサー改め自称不死豹、Mr.しもが
シングルマッチで激突した。
「想像を絶する空中戦になる」と
この試合の展開を予言していたMr.しも。
しかし、蓋を開けてみれば
制空権を完全にハヤブサに掌握されていたばかりか
飛び技を出す気配すらうかがわせず。
「ハヤブサを倒して2代目ハヤブサになる」と
大口を叩いていたが
実際には、マスクに手をかけ強引に奪いにかかるなど
ハヤブサに憧れていただけとも思える奇行に出る。
最後は、自身が決め技にすると予告していた
シューティングスタープレスに失敗すると
逆に完璧な形で決められ、3カウントを献上した。
敗れたMr.しもは
「シューティングスターを打つ瞬間、足が滑った。
あの技が決まっていれば
間違いなくオレが勝ってた。
悪いのは、あのリングを作った人」
と、素晴らしい戦いの場を提供してくれた
CAC OFFICIALに責任転嫁するという
下衆っぷりを披露。
まったくもって空気の読めない男だ。
しかしながら、他のプレイヤーを巻き込んで
ドリームマッチを実現させた功績は
認めざるを得ないところ。
この一戦を実現させた時点で
既にMr.しもは勝者だったのかもしれない。
to be continued...!?
★Mr.しもの中の人の裏話★
ハヤブサvsMr.しも、楽しんでいただけたでしょうか?
この夢物語のようなストーリー展開に
協力していただいたenter rainさんには
どれだけ感謝してもしきれません。
また、この試合のリングをクリエイトしてくれた
CAC OFFICIALさんにも
大変、お世話になりました。
本当にありがとうございました。
本来ならばこのエピローグの後は
ストーリーの総括に入るのですが
今回は、私とenter rainさんによる
対談の模様をお届けする予定ですので
明日はそちらで楽しんでいただければと思います。
ゲーム上のテキストチャットを使って対談を行い
30分間の対談を予定していたのですが
まさかの1時間半超えという非常事態に!
しかし、記事にできるところだけを抜粋したところ
意外と短く収まってしまいました(笑)
どんだけ無駄話してたんだっていう…。
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