Mr.しも、真夜中のお出かけ！
Mr.しも、BROGPOWER'05に乱入！
Mr.しも、公開練習で飛び技を披露！
Mr.しも、飛び技特訓継続中！
ハヤブサvsMr.しもが正式決定！
お楽しみは…12日だ！試合の日程が決定！
決戦前夜！Mr.しも、ハヤブサ戦前コメント！
ハヤブサvsMr.しも(試合動画)
Mr.しも、善戦むなしくハヤブサに敗れる！
enter rain氏とクロストーーク！
楽しかったこのコラボ企画も
いよいよまとめの時を迎えることとなりました。
楽しい時間はあっという間ですね。
名残惜しい気持ちもありますが…
以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね！
―コラボレーション―
以前から、「いつかやってみたい」とは思っていましたが
まさかこんなにトントン拍子で事態が進むとは
思ってもいませんでした。
何から何まで本当に楽しかったです。
また面白そうなことが思いついたら
皆さんにも声をかけるかもしれません。
そのときはどうぞよろしくお願いします。
―ブログ上での展開―
お互いのブログで試合動画の告知をするだけでは
ちょっと物足りないと思い
プロレスらしく「乱入」させていただきました。
おかげさまでブログの閲覧数も
過去最高記録をあっさりと更新！
私自身もノリノリで楽しめましたし
本当にやってよかったと思います。
―ハヤブサ―
正直言って、それほど詳しくはないんですよ。
全日本に参戦していたときに
「いいレスラーだな」と思ったくらいで。
ただ、その存在感と華麗な飛び技は
一目見れば強烈なインパクトがありますよね。
いつかMr.しもと戦わせたいリスト
に入っていたうちの1人でしたが
オンラインでenter rainさんが使用しているのを見て
「これだ！」と思って声をかけました。
―試合展開―
この試合のテーマは「空中戦」。
…と言っても、Mr.しもは飛べません。
華麗な飛び技を決めるハヤブサと
同じシチュエーションでも飛ばないMr.しも。
この2人の対比に焦点を当てています。
それをわかりやすくする為に
ハヤブサが飛んで、Mr.しもが飛ばないという順序で
試合を構成していますが
最後だけは、オチの為に順序を逆にしています。
―牽制合戦→ルチャムーブ―
序盤はお互いが蹴りで牽制し合っている構図なのですが
Mr.しもはなるべくリーチの短い技を使用して
格下っぷりを表現してみました。
ドロップキックの相打ちでも
Mr.しもはあまり高く飛ばない
ドロップキックを使用して
ショボさを強調しています。
これらがオチの伏線になっているのは
言うまでもありません。
このドロップキックを合わせるタイミングは
ハヤブサ側に委ねられていたのですが
enter rainさん、ほとんど失敗なく決めてくれました。
ゼロ戦キックとニールキックの交差は
単純にカッコイイので入れてみました。
―対角線トペ・コンヒーロ―
これ、はじめはトップロープに走っての
三角飛び式ムーンサルトアタックの予定だったんです。
ムーンサルトアタックを決めるには
ダウン技のムーンサルトプレスを
相手の立ち上がりモーション中に出すという
若干、面倒で難しいことをしなければなりません。
また、ムーンサルトアタックを見せる為には
ハヤブサをポストに飛び乗らせる必要があった為
ラストのシューティングスターのときも
一度エプロンに出てからポストに登らないと
ポストに飛び乗ってしまい
イマイチ締まらないという弊害もありました。
撮り直しが続くたびに、少しずつ変更していって
最終的に出来上がったのがコレです。
一度、Mr.しもが避けた後に
ハヤブサが虚をついてトペ・コンを決める感じが
実に素晴らしい画になったなと思います。
直後にMr.しもにも
トペを狙えるシチュエーションが待っていますが
もちろん彼は飛びません。
ビビッてしまったんでしょうかね。
―Mr.しもの緩、ハヤブサの急―
これはこの試合の裏テーマでした。
ハヤブサにガンガン飛んでもらうぶん
Mr.しもはゆっくりとした攻めを展開することで
試合に緩急をつけています。
―ラ・ブファドーラ式アトミコ→ラ・ブファドーラ―
スピード感がある素晴らしい連携です。
動画の収録には4時間くらいかかったのですが
enter rainさん、この連携に関しては
一度たりとも失敗しませんでした。
本人のこだわりがうかがい知れます。
直後にMr.しもにも
アトミコを狙えるシチュエーションが待っていますが
もちろん彼は飛びません。
ビビッてしまったんでしょうかね。
ちなみにこのその場飛びボディプレスは
ランニング式のボディプレスを
走れる距離を作らないことによって
その場で出すよう調整して出しています。
―マスク剥ぎ―
相手がマスクマンということで
マスク剥ぎに見える技を入れてみました。
マスクをガードしているハヤブサに
低空ドロップキックの流れは
Mr.しもの狡猾さを表現する為に入れています。
ブログや動画を通じて
成長する姿を見せているMr.しもですが
一番成長を感じるのは
頭を使って試合を組み立てるようになったこと。
小川戦や丸藤戦は、その代表例です。
Mr.しもの目指すべき方向性が
だいぶ見えてきたように思います。
―旋風脚―
その場飛び式のスクリューハイキックを
フィニッシャー設定にすることで
ノーモーションで出せるようにして
ダッシュから繋いでいます。
飛び技同様、この試合のハヤブサの見せ場の一つです。
―ファルコンアロー―
この試合で最も使いどころに悩んだのが
このファルコンアローでした。
技名にファルコンを冠する
ハヤブサを代表する技の一つだけに
試合中に見せておきたい技ではあるのですが
これを受けても立ち上がるMr.しもというのは
なんかちょっと違うんじゃないかと。
リバーサルを試してみたところ
ブレーンバスター用の固有リバーサルが発動したので
ファルコンアロー失敗の画を見せるということで
話は落ち着いたのですが
ラグのあるオンライン対戦で
ピンポイントでこの技を返すことは難しく
収録中の成功率は50～60%というところでした。
一度、ファルコンアローは返せなかったものの
他をミスなく終えることができた
OKテイクが出来上がったのですが
enter rainさんに無理を言って
ファルコンアローを返したパターンが作れるまで
お付き合いいただきました。
その結果、出来上がったのが今の動画ですが
やはりこだわって正解だったと思います。
―シューティングスタープレス―
まず、Mr.しもの失敗版ですが
これはノアの東京ドーム大会で
丸藤がシューティングスターをうまく回りきれず
咄嗟にセントーンの形でプレスしたのをヒントに作りました。
そうです、この技は実は
丸藤戦用に作っておいた技だったのです。
更にここからが重要なのですが
クリエイトで作ったこの技
なぜか絶対に当たらない仕様になっています。
おそらくこれはバグなのでしょうが
このバグを見つけられたことは幸運でした。
このバグのおかげで
Mr.しものシューティングスター失敗の画を
容易に作ることができました。
ハヤブサの完璧なシューティングスターですが
ここは初期案ではファイヤーバードスプラッシュで
決めることになっていました。
それは私の中で
ハヤブサ=ファイヤーバード(orフェニックス)スプラッシュ
というイメージが強かったからなのですが
enter rainさんと話し合った結果
やはりここはハヤブサに
シューティングスターのお手本を
見せてもらおうじゃないかと。
結果的にこのコラボ企画が
単なるスペシャル企画で終わらず
ストーリー上でも大きな意味を持つこととなりました。
―対談―
一度、オンラインのプレイヤーと
じっくり話してみたいという想いがありまして
無理を言ってチャットに参加していただきました。
ほとんどカットになってしまったのが勿体ないくらい
深い話やアブナイ話がたくさん聞けました。
―企画を終えて―
ずっとやりたいと思っていた
他のプレイヤーを交えての動画作りでしたが
ご協力いただいたenter rainさんとCAC OFFICIALさんには
どれだけ感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。
―今後の展望―
既に収録済みの中邑vsミックは
今週末に公開予定ですのでお楽しみに。
さて、その後はさんざん話をチラつかせていた
最終章にいよいよ突入します。
Mr.しもとザ・ミックの物語は
一応、これにて完結とさせていただきますが
ブログを使ってのストーリー展開と試合動画の公開は
今後も不定期的に行っていく予定ですので
ご安心ください。
では、その予告編を少しだけどうぞ。
舞台はザ・ミックが中邑と戦ってからX年後。
ザ・ミックから託されたサポーターを右腕に付け
この日も試合に臨むMr.しも。
その姿、まさに威風堂々。
巨体のヨコヅナをしっかりとリフトアップし
しもドリラー改を決めるMr.しも。
その成長、まさに日進月歩。
本気になったヨコヅナを見て
思わず後ずさりするMr.しも。
その未来、まだまだ前途遼遠。
…そんなわけで
最終章はエピローグ的な展開になります。
成長したMr.しも、その実力とは？
ザ・ミックはどうなった!?
ご期待ください。
↑バナーをクリックでランクアップ！
ご協力よろしくお願いします。
Mr.しも、BROGPOWER'05に乱入！
Mr.しも、公開練習で飛び技を披露！
Mr.しも、飛び技特訓継続中！
ハヤブサvsMr.しもが正式決定！
お楽しみは…12日だ！試合の日程が決定！
決戦前夜！Mr.しも、ハヤブサ戦前コメント！
ハヤブサvsMr.しも(試合動画)
Mr.しも、善戦むなしくハヤブサに敗れる！
enter rain氏とクロストーーク！
楽しかったこのコラボ企画も
いよいよまとめの時を迎えることとなりました。
楽しい時間はあっという間ですね。
名残惜しい気持ちもありますが…
以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね！
―コラボレーション―
以前から、「いつかやってみたい」とは思っていましたが
まさかこんなにトントン拍子で事態が進むとは
思ってもいませんでした。
何から何まで本当に楽しかったです。
また面白そうなことが思いついたら
皆さんにも声をかけるかもしれません。
そのときはどうぞよろしくお願いします。
―ブログ上での展開―
お互いのブログで試合動画の告知をするだけでは
ちょっと物足りないと思い
プロレスらしく「乱入」させていただきました。
おかげさまでブログの閲覧数も
過去最高記録をあっさりと更新！
私自身もノリノリで楽しめましたし
本当にやってよかったと思います。
―ハヤブサ―
正直言って、それほど詳しくはないんですよ。
全日本に参戦していたときに
「いいレスラーだな」と思ったくらいで。
ただ、その存在感と華麗な飛び技は
一目見れば強烈なインパクトがありますよね。
いつかMr.しもと戦わせたいリスト
に入っていたうちの1人でしたが
オンラインでenter rainさんが使用しているのを見て
「これだ！」と思って声をかけました。
―試合展開―
この試合のテーマは「空中戦」。
…と言っても、Mr.しもは飛べません。
華麗な飛び技を決めるハヤブサと
同じシチュエーションでも飛ばないMr.しも。
この2人の対比に焦点を当てています。
それをわかりやすくする為に
ハヤブサが飛んで、Mr.しもが飛ばないという順序で
試合を構成していますが
最後だけは、オチの為に順序を逆にしています。
―牽制合戦→ルチャムーブ―
序盤はお互いが蹴りで牽制し合っている構図なのですが
Mr.しもはなるべくリーチの短い技を使用して
格下っぷりを表現してみました。
ドロップキックの相打ちでも
Mr.しもはあまり高く飛ばない
ドロップキックを使用して
ショボさを強調しています。
これらがオチの伏線になっているのは
言うまでもありません。
このドロップキックを合わせるタイミングは
ハヤブサ側に委ねられていたのですが
enter rainさん、ほとんど失敗なく決めてくれました。
ゼロ戦キックとニールキックの交差は
単純にカッコイイので入れてみました。
―対角線トペ・コンヒーロ―
これ、はじめはトップロープに走っての
三角飛び式ムーンサルトアタックの予定だったんです。
ムーンサルトアタックを決めるには
ダウン技のムーンサルトプレスを
相手の立ち上がりモーション中に出すという
若干、面倒で難しいことをしなければなりません。
また、ムーンサルトアタックを見せる為には
ハヤブサをポストに飛び乗らせる必要があった為
ラストのシューティングスターのときも
一度エプロンに出てからポストに登らないと
ポストに飛び乗ってしまい
イマイチ締まらないという弊害もありました。
撮り直しが続くたびに、少しずつ変更していって
最終的に出来上がったのがコレです。
一度、Mr.しもが避けた後に
ハヤブサが虚をついてトペ・コンを決める感じが
実に素晴らしい画になったなと思います。
直後にMr.しもにも
トペを狙えるシチュエーションが待っていますが
もちろん彼は飛びません。
ビビッてしまったんでしょうかね。
―Mr.しもの緩、ハヤブサの急―
これはこの試合の裏テーマでした。
ハヤブサにガンガン飛んでもらうぶん
Mr.しもはゆっくりとした攻めを展開することで
試合に緩急をつけています。
―ラ・ブファドーラ式アトミコ→ラ・ブファドーラ―
スピード感がある素晴らしい連携です。
動画の収録には4時間くらいかかったのですが
enter rainさん、この連携に関しては
一度たりとも失敗しませんでした。
本人のこだわりがうかがい知れます。
直後にMr.しもにも
アトミコを狙えるシチュエーションが待っていますが
もちろん彼は飛びません。
ビビッてしまったんでしょうかね。
ちなみにこのその場飛びボディプレスは
ランニング式のボディプレスを
走れる距離を作らないことによって
その場で出すよう調整して出しています。
―マスク剥ぎ―
相手がマスクマンということで
マスク剥ぎに見える技を入れてみました。
マスクをガードしているハヤブサに
低空ドロップキックの流れは
Mr.しもの狡猾さを表現する為に入れています。
ブログや動画を通じて
成長する姿を見せているMr.しもですが
一番成長を感じるのは
頭を使って試合を組み立てるようになったこと。
小川戦や丸藤戦は、その代表例です。
Mr.しもの目指すべき方向性が
だいぶ見えてきたように思います。
―旋風脚―
その場飛び式のスクリューハイキックを
フィニッシャー設定にすることで
ノーモーションで出せるようにして
ダッシュから繋いでいます。
飛び技同様、この試合のハヤブサの見せ場の一つです。
―ファルコンアロー―
この試合で最も使いどころに悩んだのが
このファルコンアローでした。
技名にファルコンを冠する
ハヤブサを代表する技の一つだけに
試合中に見せておきたい技ではあるのですが
これを受けても立ち上がるMr.しもというのは
なんかちょっと違うんじゃないかと。
リバーサルを試してみたところ
ブレーンバスター用の固有リバーサルが発動したので
ファルコンアロー失敗の画を見せるということで
話は落ち着いたのですが
ラグのあるオンライン対戦で
ピンポイントでこの技を返すことは難しく
収録中の成功率は50～60%というところでした。
一度、ファルコンアローは返せなかったものの
他をミスなく終えることができた
OKテイクが出来上がったのですが
enter rainさんに無理を言って
ファルコンアローを返したパターンが作れるまで
お付き合いいただきました。
その結果、出来上がったのが今の動画ですが
やはりこだわって正解だったと思います。
―シューティングスタープレス―
まず、Mr.しもの失敗版ですが
これはノアの東京ドーム大会で
丸藤がシューティングスターをうまく回りきれず
咄嗟にセントーンの形でプレスしたのをヒントに作りました。
そうです、この技は実は
丸藤戦用に作っておいた技だったのです。
更にここからが重要なのですが
クリエイトで作ったこの技
なぜか絶対に当たらない仕様になっています。
おそらくこれはバグなのでしょうが
このバグを見つけられたことは幸運でした。
このバグのおかげで
Mr.しものシューティングスター失敗の画を
容易に作ることができました。
ハヤブサの完璧なシューティングスターですが
ここは初期案ではファイヤーバードスプラッシュで
決めることになっていました。
それは私の中で
ハヤブサ=ファイヤーバード(orフェニックス)スプラッシュ
というイメージが強かったからなのですが
enter rainさんと話し合った結果
やはりここはハヤブサに
シューティングスターのお手本を
見せてもらおうじゃないかと。
結果的にこのコラボ企画が
単なるスペシャル企画で終わらず
ストーリー上でも大きな意味を持つこととなりました。
―対談―
一度、オンラインのプレイヤーと
じっくり話してみたいという想いがありまして
無理を言ってチャットに参加していただきました。
ほとんどカットになってしまったのが勿体ないくらい
深い話やアブナイ話がたくさん聞けました。
―企画を終えて―
ずっとやりたいと思っていた
他のプレイヤーを交えての動画作りでしたが
ご協力いただいたenter rainさんとCAC OFFICIALさんには
どれだけ感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。
―今後の展望―
既に収録済みの中邑vsミックは
今週末に公開予定ですのでお楽しみに。
さて、その後はさんざん話をチラつかせていた
最終章にいよいよ突入します。
Mr.しもとザ・ミックの物語は
一応、これにて完結とさせていただきますが
ブログを使ってのストーリー展開と試合動画の公開は
今後も不定期的に行っていく予定ですので
ご安心ください。
では、その予告編を少しだけどうぞ。
舞台はザ・ミックが中邑と戦ってからX年後。
ザ・ミックから託されたサポーターを右腕に付け
この日も試合に臨むMr.しも。
その姿、まさに威風堂々。
巨体のヨコヅナをしっかりとリフトアップし
しもドリラー改を決めるMr.しも。
その成長、まさに日進月歩。
本気になったヨコヅナを見て
思わず後ずさりするMr.しも。
その未来、まだまだ前途遼遠。
…そんなわけで
最終章はエピローグ的な展開になります。
成長したMr.しも、その実力とは？
ザ・ミックはどうなった!?
ご期待ください。
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