Mr.しも、BROGPOWER'05に乱入！

オンラインプロレス界最大の珍事といってもいいだろう。

WWEシリーズのクリエイトレスラーを紹介する人気ブログ
「BROGPOWER'05」にMr.しもが乱入、リングジャックし
ハヤブサとのシングルマッチを要求するという
前代未聞の事件が起きた。



悪知恵だけならそれなりにはたらくMr.しもが
悪～い顔をしながらタクシーを降りる。
年末年始で出費の多いこの時期のタクシーの利用は
彼の財布に大打撃を与えたに違いない。



辿り着いたのは
WWEシリーズのクリエイトレスラー紹介でおなじみの
人気ブログ、BROGPOWER'05。
オンラインプロレスラーなら
誰もが一度は目にしたことがあるであろうブログだ。

Mr.しもはリング上で撮影中のラジャ・ライオンを
渾身のしもドリラーでマットに突き刺し排除すると
そのままリングをジャック。
観客(BROGPOWER'05読者)からは大ブーイングを受けるが
「わざわざ来てあげたんだから、挨拶ぐらいしようよ」と
どこかで聞いたことのあるマイクアピール。
これはあの伝説のレスラーへの挑戦状なのか!?



リング上でおどけて見せるMr.しもに
ブーイングは止まらない。
それを無視して、更にマイクを続けるMr.しも。

「オレが日本オンラインプロレス界の頂点に立つ為
　その生け贄になるレスラーに会いに来た。
　ハヤブサの中のハヤブサ、出て来いや！」



姿を見せたハヤブサは、しっかりと自分の足で立っていた。
観客席には、この姿を見て泣いているファンも。
ここはオンラインプロレスのリング、夢が叶う舞台。
ハヤブサの姿に満足気に薄ら笑みを浮かべるMr.しも。

「アンタが不死鳥なら、オレは不死豹。
　アンタを倒して、オレがハヤブサを継ぐ！
　2代目ハヤブサはこのオレだ」

自身のキャッチコピー「ピンクパンサー」に掛けての発言だが
正直、説明しなければわかるはずもない。
客席からは当然のように、ブーイングが飛び交う。



ノーコメントで引き上げるハヤブサ。
Mr.しもは再び観客に目をやると
「お前らオレだけ見てればいいんだオラエー！
　お楽しみは…これからだ！」
と、パクリ全開で観客にアピール。
これにはこの日で一番のブーイングが起こった。

風雲急を告げるオンラインプロレス界。
あなたのブログは大丈夫ですか!?
セキュリティは念入りに！


なお、この模様はBROGPOWER'05でも取り上げているので
そちらも併せてご確認いただきたい。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

そうです、今回の企画とはズバリ、コラボ！
オンラインプロレス仲間のenter rainさんの協力を得て
遂に実現いたしました！

Jr.ヘビー級のレスラーが好きな私は
常々、enter rainさんのハヤブサを見ては
そのクオリティの高さに感動させられ
「このハヤブサと動画を作れないものか」と
モヤモヤとしておりました。
ダメもとでenter rainさんにお願いしたところ
なんと快くOKをいただくことができ
このような運びとなりました。

公開用の動画を作るというのは本当に大変で
試合展開を考えるだけでも手間なのですが
ミスがあると頭から撮り直しになるので
収録にも膨大な時間がかかります。
それを承知でOKしていただいたenter rainさん
男の中の男です、はい。

なにぶん初めての試みですので
うまくいくかどうかわかりませんが
皆さんには温かい目で見守っていただければ幸いです。



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攻撃は最大の防御なり

年が明けて間もありませんが
プロレス界では早くもたくさんのムーブメントが！
いろいろ触れていきましょう。


全日本、曙が大森相手に三冠防衛

集客があまりよろしくない全日本プロレス。
今年中に一度は見に行きたいと思っているので
実際に足を向けさせるような
強烈なカードを出してほしいですね。
王者・曙のネームバリューは申し分ないので
あとはGET WILDを生で見てみたいところ。
征矢の復帰が待たれます。


新日本、ニューイヤーダッシュ

期待値が高かっただけに
不完全燃焼感の残った1.4でしたが
業界ナンバーワンは伊達じゃない。
早くも攻めてきています。

Jr.戦線の新展開として
謎のマスクマン、エル・デスペラードが初陣。
いいですね、ドンドン盛り上げてほしいです。
田口もようやく復帰。
デヴィットのペイントもドームだけの仕様だったようで
とりあえず一安心です。

天コジがNWAタッグで敗北。
いやいや、IWGPタッグはどうしたんだと？

シングルの王座戦に関しては
石井がNEVERに、中邑が再度インターコンチに
そして後藤がIWGPに挑戦する流れが出来上がりました。
いいじゃないですか。
どの試合も面白くなりそうな予感がします。

内藤が自分に足りないものを見つける為にも
石井は最も適した相手だと思います。
内藤に足りないもの、石井は既に持っていると
私は思ってます。

インターコンチ、黄金カードの安売りではなく
棚橋と中邑ならもっとできたのではないかという
ファンの期待が形になったのかもしれません。
ドームでの試合も十分に面白かったのですが
この2人ならもっと上を目指せるはず。
期待しています。

試合の組み立てがまだ未熟な内藤と戦ったことで
私の中での認識が少し変わったオカダ。
「結構、やるじゃん」と。
試合展開がダレてきたところで仕掛けをし
畳み掛けてほしいところでラッシュをかけるその嗅覚。
物凄い、ずば抜けているとまでは言いませんが
団体を背負っているだけのことはあるんだなと。
後藤との王座戦では
レヴェルの違う戦いを見せるだけでなく
後藤のことも引き上げてくれるんじゃないでしょうか。


新春ノア初め

スケジュールの都合がつかず
観戦に行けなかったノアの後楽園ホール大会。
…って、KENTA負けてるじゃねえか！
プロレス大賞が終わった途端にお役御免とは…。
まぁ、対戦相手もいませんしね。

新王者・森嶋はBRAVE勢と勝ち名乗りと思いきや
マイバッハ、拳王らと新ユニットを発足。
この流れ、必要ですか？
またちょっと軍団抗争がややこしくなるなぁ。

原田は小峠からノアでの初勝利後、NMC加入の意志表明。
これはちょっと意外。
熊野とのタッグも良かっただけに勿体ない気持ちもあります。

GHCタッグ王者であるTMDKは大日本勢を撃退。
関本が負傷欠場になってしまったんですね、残念。
タッグ戦線はTMDKがいるので安心して見てられます。


3団体ではノアが一番攻めてきたという印象。
今年もプロレスを堪能させていただきましょう。


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Mr.しも、真夜中のお出かけ！

Mr.しもが、次なる標的を見つけ動き出した。


先日、プロレスリング・ノアの丸藤正道と
シングルマッチを戦ったばかりのMr.しも。
2人の知恵比べの様相を呈したこの試合は
プロレスファンからの評判も上々。
これを聞いたMr.しもは
ここ最近、かなり調子に乗っているとの噂も…!?

そんなMr.しも、この日は
所属団体であるほっこりプロレスの事務所で
深夜であるにも関わらずに
インターネットを楽しんでいた。
平均睡眠時間は3時間で
「寝る暇があったら遊びたい」
が口癖であるというから
その本領発揮といったところか。



すると突然、何かを思いついたのか
タクシーを手配するMr.しも。
タクシーに乗り込むその表情は
いつも通り気持ち悪い
策士のような薄ら笑みを浮かべていた。


Mr.しもの向かう場所とは!?
続報が待たれる。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

中邑vsミックの後に用意していた展開ですが
中邑戦公開までにまだまだ時間がかかりそうなので
先にこちらを楽しんでいただきたいと思います。

遂に幕が上がる、このスペシャル企画。
うまくいくのかどうか
とても心配な気持ちも強いのですが
それをはるかに上回るワクワク感があります。

何がどうスペシャルなのかわからない？
それは今後の展開をお楽しみにということで。



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中邑vsミック、公開延期でサーセン！

12月中旬での公開を予定していた中邑vsミックの一戦ですが
12月下旬→1月初旬とさんざん公開を
先延ばしにしてきたにもかかわらず
またしても収録が間に合いませんでした。
心の底から申し訳ない気持ちでいっぱいです。
少しでもより面白い試合になるよう
ない知恵を振り絞っているところですので
温かい目で見守ってくだされば幸いです。

ミックの試合ではレスラーの心情を
技やムーブで表現することを
第一に心がけていますが
独自の世界観のある中邑らしさのムーブとの
折り合いが非常に難しく
試行錯誤を繰り返しているところです。
納得のいくものをお届けする為にも
妥協はしない覚悟ですので
もうしばらくお時間をいただきます。


さて、その間ですが
皆さんにはとっておきの企画で
楽しんでいただければと思います。
いよいよ発表することができるこの企画
私自身もワクワクが止まりません！

本日未明、ナニカガオキル…!?

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