先日、ハヤブサにシングルマッチの要求を
突きつけたばかりのMr.しもが
飛び技を中心とした練習を行っていることが
独自の調査で明らかになった。
「この試合は、想像を絶する空中戦になる」
まだ正式に試合が決まったわけでもないのに
早くもそのように試合展開を予想するMr.しも。
ハヤブサのファイトスタイルを考慮すれば
華麗な空中技の数々が飛び出すであろうことは
想像に難くないが
かく言うMr.しもは極度の高所恐怖症で
どちらかといえば飛び技は苦手なレスラー。
これまでの試合でも飛び技は数える程しか出しておらず
昨年の小橋戦では、プランチャの失敗から
直後に3カウントを奪われた苦い経験もある。
「それはそれ。
かつてのオレは、地に伏せるピンクの豹だった。
今のオレは、背中に翼を持った豹。
天を翔ける不死豹だから」
よくわからない発言で話を有耶無耶にされた節はあるが
この日の公開練習では、ダイビングボディアタックをはじめ
ミサイルキック、ダイビングスレッジハンマーなど
初歩的で安全な技を中心に飛び技を披露。
それでも練習後には体のあちこちに湿布を貼るなど
およそJr.ヘビー級の選手とは思えない姿を見せ
「やっぱりこんなものか」と
取材に訪れた報道陣をガッカリさせた。
Mr.しもよ、シューティングスタープレスはどうした!?
そんなツッコミをする気すら起きないのは
決して私だけではないはずだ。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
元々、ライガー戦と丸藤戦は
シューティングスターを体得する為の試合だったはずが
蓋を開けてみれば全然違う試合展開に
なってしまいました。
考えてみれば2人とも
現在ではシューティングスターを使っていませんし
空中技自体も少なくなってますから
当然といえば当然なんですけどね。
しかし、今回の相手はあのハヤブサ。
シューティングスターは数える程しか
使用していなかったようですが
ファイヤーバードスプラッシュ
フェニックススプラッシュをはじめとする
華麗な飛び技をいくつも所持するレスラーですので
必然的に空中技も多くなってくることでしょう。
Mr.しもの発言のように
激しい空中戦の様相を呈するかもしれませんよ…!?
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