Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

中邑vsザ・ミック、公開に先駆けて

2014-01-16 10:06:06 | WWE2Kシリーズ
深夜のお楽しみ、オンライン対戦。
昨日も4試合ほどプレイしました。



中邑vsミックの動画が公開間近ということで
宣伝も兼ねて中邑でプレイ。
収録用に技セットを弄ってしまっていた為
思うように立ち回れませんでしたが
クネクネ感は表現できたかなと。
Mr.しもの中の人が語る、中邑真輔
昨日、執筆しましたので
こちらも動画公開前に
併せてご覧ください。




本日のメインイベントは
Mr.しもと獣神さんが遂に手を組んだ!
過去にシングルマッチを戦い、絆を深めた2人。
是非、その模様も併せてご覧ください。
そうです、またしても宣伝です!




対戦相手は、ボビー・フィッシュ、泉田純(当時)組。
いやはや、シブイです。

対戦相手に泉田を確認した時点で
「どうやって頭突き合戦に持ち込もうか」と
試合構成を組み立て始めるわけですが
タッグマッチとなると
なかなか絡めないことも少なくありません。
Mr.しもは長時間相手に捕まるスタイルなので
尚更だったりします。




それでも、モンゴリアンチョップ合戦は
序盤のいいタイミングで行えました。
天山などモンゴリアンチョップの使い手は
意外と少ないものなので
たまたまマッチングできたときは
本当にうれしかったりします。

「ライガーさんとシューティングスターで競演!」
なんて夢を描いてましたが
そう簡単に獣神さんが飛ぶわけないですし
そもそもオンライン用のMr.しもに
シューティングスターをセットしてませんし…。



スコーピオン白鳥は、解禁せず。
まだうまく試合を組み立てる自信がありません。
まずはMr.しもとの動画を作ってみましょうかね。



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Mr.しもの中の人が語る、中邑真輔

2014-01-16 00:07:42 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー


Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語るこのコーナー。
だいぶ間を開けての第4回目は
キング・オブ・ストロングスタイルこと
中邑真輔選手です。


語弊を恐れずに書きますが
私が思うに、現在の日本プロレス界で
ナンバーワンのパフォーマーだと思います。
表現力という部分では突出していて
その入場、アピール、スキットはどれも一級品。
試合展開は二級品(失礼)。

言動のどれを取っても個性的で
独力で完全に自分の世界を確立してしまいました。
その個性は、プロレス界の天才と称される
武藤敬司と比較しても遜色はないと思っています。

私にとって現在のプロレス界で
最もテンションの上がる入場演出は
つい最近までノアの丸藤の入場だったのですが
(ファンだからというのもあるでしょうが)
今や、中邑の入場の方がワクワクしてしまいます。
入場曲もカッコイイんですよ、これが。

そして入場同様、試合後の彼からも目は離せません。
独特の言葉のチョイスによるスキットは
あの大仁田劇場や長州劇場よりも面白い!
試合中だけでなく
試合前や試合後も油断できないわけです。
まったく素晴らしいレスラーに成長したものだ。

先ほどオチに使ってしまった試合内容ですが
繰り出す技のほとんどが膝蹴りという
非常に単調な試合運びでありながら
クネクネと呼ばれる彼特有のしなやかな動きを
試合中、至るところに織り込んでくるので
なんだかんだで面白かったりします。
ベストバウトは伊達じゃない!
しかしまぁ、キング・オブ・ストロングスタイルとは
程遠くなってしまいましたけどね(笑)


そんな彼の代名詞とも言える必殺技がコチラ。



ダッシュからの膝蹴り、ボマイェ。
ポイントは、相手の立ち上がりに合わせて
顔面を打ち抜くというところでしょうか。
相手がスタンド状態になる前に繰り出せるので
相手の技の直後、離れ際なんかに出ることも多いです。
予備モーションも少なく一瞬で繰り出せますが
中邑のこだわりがフィニッシュ前の滾りアピール。
不意打ちやカウンターのボマイェを決めた後
滾りアピールから2発目のボマイェでトドメ
…というのが彼の必勝パターンになります。

他にもスワンダイブ式、ダイビング式、背面へなど
様々なバリエーションが存在しますが
ここでは割愛します。


続いて、ボマイェ以前の必殺技にあたる、ランドスライド。



海外から帰ってきた中邑の新必殺技として公開され
非常にガッカリしたのを覚えています(笑)
しかし、それも昔の話。
現在は封印中ということもあり
幻の技扱いになっています。
きっと今、この技を繰り出されたら
会場も「ワアァァッ!」と大いに沸く…ハズ!
しかし最近では何故かこの技の亜種扱いの
牛殺しばかり多用しています。


名勝負に関しては
2013年プロレス大賞ベストバウトを受賞した飯伏戦をはじめ
2013年の1.4東京ドームでの桜庭戦
各種棚橋戦など多々ありますが
個人的にオススメしたいのは
同年11月の丸藤戦。



単純に、両者ともファンだからなんですけどね(笑)


今年の1.4東京ドームの入場シーンの
あの興奮をもう一度!



ドアを開けてますねー。
新しい世界へと続く扉でしょうか?
顔芸も凄いことになってます。


冒頭にも書きましたが
この選手の最大の魅力は
パフォーマーとしての表現力の高さ。
煽りVTRから退場する瞬間まで
中邑の一挙手一投足から目を離さないでください。
いつの間にかあなたも
中邑ワールドにハマっているはずです。

この記事をご覧のあなた。
ついつい両手を大きく振りながら
歩いてしまっていませんか?
職場や学校でのクネクネは危険ですよ?
くれぐれもご注意を。


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