Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

WWE2K15オンライン事情(当社調べ)

2014-11-25 10:44:29 | WWE2Kシリーズ

オンラインプロレスを勧める動画を
作っておきながら
まったくオンライン対戦を
遊んでいないMr.しもです。
いやはや、本当に申し訳ありません。

せめてもの罪滅ぼしとして
オンラインプロレス界の現状を
私なりにリサーチしてみた結果を
報告したいと思います。



現状、最もオンライン対戦が
賑わっていると思われるのが
Xbox360版のWWE2K15ではないかと。
通常、夜の24:00頃であれば
フレンド5~10人が確認できます
(外国人優良プレイヤーを含む)。
もし、Xbox360本体をお持ちで
オンラインでプロレスごっこを
してみたいという読者様でしたら
コチラの購入をオススメします。


ちなみに私は持っていませんので
あしからず。



私の持つPS3版WWE2K15
いまだオンライン対戦で
プロレスごっこができた
試しがありません。
PS3で遊ぶプロレスごっこ派の皆さんは
今作をスルーした方も多いようで
入手しやすさでは随一でありながら
現状ではお先真っ暗な状態と言えます。
唯一の魅力は、
次世代機版、360版と違って
タダでオンラインが楽しめると
いうところでしょうか!?


一声かけていただければ
私とのシングルマッチは可能ですが
それならばいっそのこと
Xbox360版のWWE2K15の購入を
オススメしたいですね。




PS4版WWE2K15
Xbox One版WWE2K15
次世代機版のこちら2本については
購入したフレンドもいない状態でして
一向にどんな状態なのか
様子がわかりません。
クリエイトの仕様がアレなので
オンライン対戦で遊ぶには
あまり向かないのではないかというのが
私の見解です。



現在もオンラインで遊べる
Xbox360版のWWE2K14ですが
例年のサーバーの様子を見るに
おそらくあと半年間ほどで
オンラインは終了なのかなと。

わざわざコチラを購入するメリットは
あまりないようにも感じますが
基本的に私が毎日、ブログ用に
遊んでいるのはコチラですし
WWE2K15に移行したフレンドの多くは
コチラもまだ所有しているでしょうから
いちおう選択肢の1つに
なるのではないでしょうか?
少なくとも私は
今後も確実に遊んでいきます。

注意点として、WWE2K14を
中古で購入した場合
オンラインパスの取得に
別途料金がかかる可能性が
ありますのでご注意を!




同じくPS3版WWE2K14
フレンド同士で声を掛け合えば
オンライン派のプレイヤーが
集まれるのではないかと思われます。

私自身、PS3派のプレイヤーの皆さんと
プロレスごっこをしてみたいという
願望が強くありますので
近いうちにコチラを購入する可能性が
無きにしも非ずです。

ただし、コチラも360版同様
中古で購入した場合
オンラインパスの取得に
別途料金がかかる可能性が
ありますのでご注意を!



あくまでも私調べですが
1. Xbox360版WWE2K15
2. PS3版WWE2K14

現状ではこの2つが
オンラインでプロレスごっこができる
可能性が高いと思われます。
どちらも私、持ってないんですけどね・・・。

皆さんが購入する際、参考になれば幸いです。



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マリコちゃん vs Mr.しも 総括

2014-11-25 09:57:34 | ストーリー
Mr.しもの天山殺法までのいきさつはコチラ


Mr.しもの天山殺法(パチンコ)、玉砕!



Mr.しも、小島戦を前に一悶着!?



Mr.しも vs ギンギラパラダイス2 !?(試合動画)



Mr.しも、パチンコでもプロレスでも大敗!



軽い遊び心で作ったこの試合、
楽しんでいただけましたでしょうか?
パチンコを打たない読者の皆さんからすると
わかりにくい展開だったかもしれませんね。
まぁ、ただのネタ動画ですので
わかる人だけわかってもらえれば・・・。
そんな気持ちが無きにしも非ずです。


以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので
試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―パチンコとのコラボ―

そもそものきっかけは
パチンコとプロレスを連動させて
何か面白いことはできないか?
そんな思いからでした。
動画を作っている者として
少しでも沢山の人に
見てもらいたいという欲はありますので
パチンコファンの方にも
私の動画に触れるきっかけになればと
そんな打算たっぷりの動画です。


―海物語シリーズ―

「海物語」というシリーズは
演出のわかりやすさと
安定感のあるスペックで
パチンコファンに根強い人気のある機種で
今回動画に使用した
「ギンギラパラダイス2」は
その海物語シリーズの1つです。

「海物語」と「ギンギラパラダイス」は
予告演出やリーチ演出は似ていますが
スペックや遊び方が少し異なるのですが
「ギンギラパラダイス2」が収録された
PS3版「パチパラ16」ならば
安価で購入できるということで
動画ではこちらを使用しました。


―マリコちゃん―

サンヨープロレスという
インディープロレス団体所属の
女子レスラーという設定のマリコちゃん。
見ての通り、マリンちゃんを
ほぼそのままパクッたわけですが
マリンちゃんが18歳という設定ですので
あまり強くない若手レスラーという
設定にしています。

普通に戦っていたら、きっと
Mr.しもも勝てたんじゃないですかね。


―試合展開―

テーマは、「パチンコなプロレス」。
パチンコあるある的な展開を
プロレスに落とし込むという
一風変わった試合になっています。
その為、実況にも意図的に
パチンコ用語を織り交ぜています。


―台パン―

パチンコで熱いリーチを外したり
たくさんの資金を投資しても
大当たりを引けなかったときなどに
客が怒って台にパンチして
去って行くことがあります。
「台パン」と揶揄される行為ですが
読者の皆様は、絶対にしてはいけませんよ?

試合開始直後、Mr.しもは
マリコちゃんに飛び掛って
パンチを連打していますが
これは台パンを意識したものです。


―ボストンクラブからの回想シーン―

試合中にも関わらず
ボストンクラブを仕掛けたMr.しもは
パチンコでの負けを回想します。
これ、実は逆エビ固めと
掛けているんですが
まぁ、それはどうでもいい話で・・・(笑)

回想なのでセピア調にしようかとも
考えたのですが
色がないとパチンコの演出も
わかりにくくなってしまうので
そのままにしています。


―泡予告→マリンちゃんリーチ―

パチンコ「海物語シリーズ」に
登場するマリンちゃんは
スーパーリーチ発展時に登場。
動画でも1:13くらいから挿入している
泡予告からのマリンちゃんリーチの
大当たり期待度は
約10%程度と言われています。

この動画でいえば
6図柄と7図柄の2ラインで
リーチがかかっていますので
真ん中に6図柄か7図柄が止まれば
大当たりだったのですが・・・。


―釣り―

大当たり期待度が高い演出を見せられ
「もうちょっと打っていこうかな?」
という気持ちにさせられることですが
厳密にはパチンコ用語ではありませんし
「釣り」という行為がホール側の意図で
行われているわけでもありません。

これには保留玉という概念が
関わってくるのですが
説明が難しくなってくるので割愛します。


―魚群予告→マリンちゃんリーチ―

2:23頃から始まる
2回目の回想シーンに
登場する魚群予告は
海物語シリーズを代表する
大当たり期待度の高い予告演出で
泡予告からのマリンちゃんリーチの
大当たり期待度は
約60%程度と言われています。
これをはずすと・・・台パンしたくなります(笑)


―激アツ―

大当たり期待度が非常に高いことを
激しく熱い→激アツと言いますが
具体的にどのくらいの期待度を
指して呼ぶのかというのは
機種やメーカーによっても違います。
私の中では、大当たり期待度30%を超えたら
激アツなのかなと。

パチンコを打たない方には
「えっ?そんなもんなの!?」と
思える数値かもしれませんが
パチンコというのはそもそも
機種によって大当たり確率が異なるとはいえ
当たらないことが前提になっています。
たとえば今回使用した
「ギンギラパラダイス2」の
大当たり確率は約1/221.5。
1変動あたりの大当たり期待度は
約0.5%程度しかないんです。
それが魚群予告で60%にまで
跳ね上がるんですから
これは紛れもなく「激アツ」なわけです。


―遠隔―

店側が遠隔操作を使って台を調整し
意図的にハズレや大当たりを起こすことですが
本当にそんなことがされているのかは
よくわかっていません。
あくまでも都市伝説ということで・・・。


―サブ―

こちらは海物語シリーズの
サムというキャラクターを
オマージュしたキャラクターで
サンヨープロレスの絶対王者で
負けたことがないという設定です。


―サム―

さわやかな顔に似合わない
暑苦しいマッチョボディという
人気キャラクターとは思えぬ容姿ですが
パチンコではこのキャラクターが出現すると
その変動での大当たりが確定します。
(確定ではない、という都市伝説も・・・!?)

この「100%当たる」という設定を転用して
前述したサブは
出てきた時点で勝利が確定する
キャラクターとして登場させました。


サブの登場シーンとリンクさせて
「ギンギラパラダイス2」に
サムが登場するシーンを
挿入したかったのですが
Mr.しもの回想シーンと
困惑させてしまうことを危惧し
控えました。


―今後の展望―


新日本の小島聡との
ストーリー
が途中ですので
そちらを再開したいと思います。
なかなかいいアイディアが
思いつかない中で
この試合はいい気分転換になりました!



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後楽園でZERO-1とノアが興行!その2

2014-11-25 00:08:23 | プロレス話 未整理

11.24後楽園ホールプロレス連続興行、
夕方からはノアの興行でした。
スポーツナビを参考に
あれこれ書いてみようと思います。


第3試合
ザック vs クレイジー


第3試合で20分時間切れドロー!?
これは一体、誰得?


第4試合
森嶋 マイバッハ vs マイキー シェイン


TMDKが勝利して
GHCタッグ挑戦をアピールしたそうで。
待ってました!
今度こそ、戴冠してほしいです。


第6試合~第7試合 再試合
GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権試合前哨戦
拳王 大原 vs ライガー タイガー


タイガーは大原とのシングルを
チキンウイングフェースロックで
わずか5分間で勝利。

続く拳王とライガーのシングルは
すぐにノーコンテスト裁定。
4人によるタッグマッチとして再試合。

このタッグマッチを制したのはタイガー。
超危暴軍が誤爆したところで
タイガースープレックスで
拳王から3カウントを奪っています。

この一連の流れは
ノアっぽくなくて実にイイですね。
ファンとしては悲しい現実ですが
ライガー組がベルトを獲った方が
この先、面白くなりそうなので
有明では心の中でライガー組を応援します。
・・・というか、いつも思うのですが
所属ヒール vs 外敵という構図は
どっちを応援していいのか
わからなくなってしまいませんか?


第8試合 GHCタッグ選手権試合
杉浦 田中 vs 丸藤 ヨネ


弾丸ヤンキースが昼夜連続で
タッグタイトルの防衛に成功の快挙。
試合の質に比べて
どうも印象の薄かったこのチームでしたが
これでプロレス大賞ベストタッグも
安泰なのではないでしょうか?
まぁ、賞の為にやってるわけでは
ないんでしょうけど・・・。

さすがにこのタイミングで
タイトルが移るというのは
考えにくいことでしたが
もし、丸藤組が勝利していたら
丸藤はヘビー2冠、
杉浦が有明で丸藤に勝てば
杉浦が2冠になってしまうんですよね。
本当にベルトを任せられるだけの
選手がいないんだなと
悲しくなってしまいます・・・。



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