Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

年内最後の大花火を計画中!

2014-11-28 09:57:36 | その他

新日本プロレスの小島とのストーリーが
進行途中ではありますが
いよいよ12月も迫ってきました。
年末ともなると、私の中でも
「そろそろでっかい試合をやってみたい」
なんていう滾る気持ちが
芽生えてきたりするわけで・・・。
初代タイガー、蝶野、ホーガンと
レジェンドクラスとの対戦が続いたので
そろそろ現在のプロレス界の
最前線で戦っている選手と
やってみようかなぁと考えています。



ちなみに昨年の12月はというと
Mr.しもはノアの丸藤と
ザ・ミックは新日本の中邑と
対戦しています。
中邑戦はなんだかんだで
1月公開になってしまいましたが・・・。
どちらも思い入れの強い相手でしたが
特に丸藤に関しては
私が最も応援するレスラーですので
試合の方にも熱が入りました。
今でもなお、私の中のベストバウトです。



さて、今年はどうしたものかと
あれこれ頭を悩ませていたときに
一番最初に浮かんだ相手が
現在、プロレス界No.1と
称されるこの選手でした。
ミックとの試合は初めての収録ながら
非常に熱いものとなりましたが
Mr.しもならまた一味違った
試合ができるんじゃないかなと。



原点回帰という意味であれば
Mr.しもが最初に対戦したこの選手と
もう一度戦うのも
アリかもしれません。
今年は派手な活躍のなかった真壁ですが
顎を負傷しても戦い続ける姿に
「漢」を感じました。



皆さんが大好きなこの選手も
もちろん候補の中の1人です。
滾る試合になる?
いえいえ、そうはさせませんよ。



Jr.ヘビー級のトップと・・・となれば
既にヘビー級へと転向してしまいましたが
この選手が最有力候補となります。
実はハイフライヤーとMr.しもというのは
基本的にしもは受けるタイプではない為
あまり相性が良くなかったりするのですが
あえて茨の道に挑戦するというのも
また一興です。



世界一性格の悪い男!?
それならこっちは
「世界一器の小さい男」ですよ。
Mr.しもが逃げ惑う姿が
容易に目に浮かびます。



現在の新日本の中で
誰と一番戦ってみたいかと聞かれれば
この選手になるんですが
主要技のほとんどが
ゲームに収録されていないですからね。
難しいと思います。
もしやるにしても
もうちょっとオイシイタイミングが
この先にきっとあると思いますし・・・。



そしてリクエスト数でいえば
ダントツNo.1のこの選手。
WWE2K15ではついに
レインメーカーが収録され
戦える環境も整ってしまいました。

オカダ戦を実現するには
360版WWE2K15を購入する
→ゴールドメンバーシップを使用
 →クリエイト職人にオカダ作成を依頼する
・・・と、超えなければならないハードルが
それなりにあったりするのですが
ポジティブに考えれば
東京ドームを控えるこの時期で
しかもWWE2K15が発売されて間もない
この最高のタイミングで
業界人気No.1のレスラーと戦うというのは
これ以上ないシチュエーションなのかなと。
私的には
オカダ vs ミックの方が
見てみたい気もしますけどね。



そしてこの2人のストーリーにも
白黒つけたいと思っています。
ニック氏がXbox One版の2K15を
購入したようですので
交わることも難しそうですしね。


まさに「どうしよっかなぁ~」状態で
妄想しているだけで
滾ってしまっていますが
実際のところ、資格取得の為の
勉強もしなければなりませんので
本当にやれるかどうかは怪しいところです。
あくまでもそのつもりでいるという
レベルでの話ですので
その点だけご了承ください。



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Mr.しもの中の人が語る、小橋建太

2014-11-28 08:57:26 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語るこのコーナー。
今回のテーマは
かつてノアの絶対王者として
プロレス界の頂点に君臨した
小橋建太選手です。

「日本一のプロレスラーは誰か?」
かつてそう質問されたとき
誰もが「小橋建太」と口を揃えて
答えた時代があったとかなかったとか?
小橋は2003年3月に三沢を破り
GHCヘビー級王者を戴冠すると
その後、約2年間に渡って
同王座を防衛し続けたのですが
その後の防衛戦の相手は
蝶野、永田、高山、秋山、田上、みのるなど
そうそうたる顔ぶれでした。
名前を並べただけでもスゴイんですが
その試合内容も相当スゴイ!
まさにプロレス界の象徴でした。

そんな小橋ですが
元々、人並みはずれた才能を
持っていたわけではありませんでした。
彼を日本一のレスラーへと押し上げたのは
並々ならぬ努力。
そんな人間性もまた
彼の人気の要因の一つだったことは
間違いありません。

ファイトスタイルも真っ直ぐな性格が
そのまま具現化されたような形で
相手の技をすべて正面から受け止め
最後にはそれ以上の力で
相手を倒すといったもの。
小難しいことをまったく考えずに
頭を空っぽにして楽しむことができました。
ベビーフェイス中のベビーフェイスですので
タイトルマッチまでの流れでも
結構イジられちゃったりするんですよね。
新技開発といって
ちょっとアレなチョップを
次々と披露して見せたりする
天然っぷりもまたイイんです。


そんな「鉄人」小橋の技は
どれも一撃必殺の破壊力を秘めています。

剛腕ラリアット

小島のラリアットは
スタン・ハンセン直伝でしたが
小橋のラリアットは
ハンセンから受け続けることで
自らの体に刻み込み、盗んだもの。
ラリアットといえば
ロープダッシュから
放つものが一般的ですが
小橋の場合は、相手を掴み起こして
その場で撃つ「居合い抜きラリアット」が
フィニッシュになることが多いです。


バーニングハンマー

フィニッシュ率100%を誇る
小橋の技の中でも最上位にあたる技。
アルゼンチンバックブリーカーの形から
相手を頭部から垂直に落とす技ですが
これ、本当に危険な技です。
小橋自身、スポーツニュース番組で
この技が本当の意味での必殺技と
語っていましたが
良い子はくれぐれもマネしないように!


ムーンサルトプレス

若手時代からの得意技でしたが
膝を痛めてからは使用頻度は激減。
幻の技扱いとなっていましたが
2004年の高山戦でその封印を解禁。
自身の引退試合でも披露しました。
青春の握りこぶしと呼ばれる
こぶし握るアピールから繰り出します。


ハーフネルソンスープレックス

相手の片腕をクラッチして投げる
危険度の高いスープレックスで
チェンジ・オブ・ペース効果の高い技ですが
小橋はこの技を連発することも・・・。
いやはや、恐ろしい。


マシンガンチョップ

三沢がエルボー、川田がキックなら
小橋にはチョップがあります。
会場にバチーンと響く強烈なチョップは
対戦相手が口を揃えて
「喰らいたくない技」と
発言していることからも
プロレスラー泣かせな技だと思います。


そんな小橋は
プロレス大賞ベストバウトを
実に7度も受賞。
うーん、本当にスゴイですね。

2003.3.1 ノア日本武道館
GHCヘビー級選手権試合
三沢 vs 小橋


テレビで見て異様に興奮したのを
今でも鮮明に覚えています。
本当の意味で小橋が三沢を超えた
この伝説的な一戦は
きっと私のプロレス史上
最高の試合であり続けることでしょう。


2005.3.5 ノア日本武道館
GHCヘビー級選手権試合
小橋 vs 力皇


先ほどの試合とは逆で
小橋はこの一戦に敗れて
GHCヘビーを失いますが
弟子が師匠を超えた瞬間というのは
本当にグッと来るものがあります。



日本プロレス史上、これほどまでに
誰からも愛されたレスラーというのは
他にいないのではないでしょうか?
三沢さんがすべてを委ねられた
おそらく唯一であろう対戦相手であり
秋山とKENTAがリスペクトし
蝶野とは新日本で
ドリームマッチを実現。
健介とは伝説となるであろう
チョップ合戦を繰り広げ
引退試合ではあの武藤が
華を譲った数少ないレスラー。
高山善廣と鈴木みのるでさえも
小橋建太には特別な想いがありました。
生ける伝説ですよ、本当に。

実直な性格と
時折見せる非情な攻めのギャップに
私は少年マンガの主人公を
重ねて見てしまいます(えっ!?)。
普段は優しいけど、ものすごく強い。
相手の攻撃をどれだけ受けても
何度でも立ち上がってくるヒーロー。
悟空、剣心、ルフィ・・・。
王道中の王道ですが
やっぱりそういうのって
我々男子は好きじゃないですか?

そんな小橋も現在は引退し
プロデューサー、コメンテーターとして
活動しています。
小橋の解説がわかりやすいかどうかは
一旦、置いておくとして
やはり今後も何らかの形で
プロレス界に身を置いていてほしいです。

願わくばまたいつか・・・
いや、それを書くのは控えておきましょう。



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プロレスラーをつくろう!

2014-11-28 01:22:04 | その他

セガのつくろうシリーズの新作は
なんとプロレスラーを育成する
スマホゲームでした。
先日、新日本が発表した
プロレスゲーム
とは別物ですよね?

このゲームの公式サイトはコチラ



なお、今週発売のファイプロでも
このゲームが特集されていますので
気になる方は要チェックです。

いやはや、これだけ
プロレスゲームの新作が発表されると
プロレスの勢いというものを
感じずにはいられません。

あとはファイプロのような
みんなでワイワイ楽しめる
プロレスゲームが出てくれれば
最高なんですけどね。



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