Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週のワールドプロレスリング 2015.8.8

2015-08-10 23:10:58 | ワールドプロレスリング

<7月20日 北海道立総合体育センター
 北海きたえーる>
■G1 CLIMAX25
Aブロック公式戦
棚橋弘至 VS 飯伏幸太


いい試合でした。
華麗さでは飯伏に軍配が上がるものの
棚橋は棚橋らしさ全開で
変型のドラゴンスクリューなど
ファンを驚かせる仕掛けを
数々盛り込んできてくれましたね。
うーん、この対戦カードは
また見てみたいような
しばらく見たくないような・・・。
そんな複雑な気持ちにさせさせる
素晴らしい試合だったと思います。


<8月1日 大阪府立体育会館>
■G1 CLIMAX25
Bブロック公式戦
後藤洋央紀 VS オカダ・カズチカ


後藤がオカダを撃破!
インターコンチ王者が
IWGPヘビー級王者を破ったわけで
結構とんでもないことだと
思うんですけどね、コレ。

それにしても後藤の頭突き、
相変わらず見事です。
随分と魅力的なレスラーに
成長しましたよね。
独自のインターコンチ王者路線を
突き進んでほしいものです。


■G1 CLIMAX25
Bブロック公式戦
中邑真輔 VS 石井智宏


この2人の関係性って
私、結構好きなんです。
お互いがお互いを
認め合っているけど
馴れ合っていないというか・・・。
試合を制したのが中邑というのも
またたまらないのですが
この感覚、伝わりますでしょうか?


■G1 CLIMAX25
Bブロック公式戦
小島聡 VS 高橋裕二郎


小島が完全に白星献上役に・・・。
ちょっと悲しい現実ですね、これは・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

みのる暴挙!美央相手に勝手にGHC戦

2015-08-10 22:56:21 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

女子プロレス「WAVE」の
東京・後楽園ホール大会で、
ノアのGHCヘビー級王者
鈴木みのる(47)が
独断で防衛戦を敢行した。

この日は主戦場とするノアが
栃木・小山で大会を行っていたが、
デビュー当時から親交があり
9月20日に引退する
紫雷美央(27)と
一騎打ちをするため
WAVEに参戦した。
GHCベルトを
誇らしげに持参して入場すると、
レフェリーに何やら指示。
何とこの試合に
ベルトがかけられることが
宣言されてしまった。

これで目の色を変えた美央だったが、
みのるは本気で潰しにかかる。
容赦ない蹴りで悶絶させると、
チョップ1発で吹っ飛ばす。
相手が動けなくなると
「来いよブス!」
「さっさと引退しちまえ!」
「試合放棄してみろ」と
罵詈(ばり)雑言を浴びせ、
最後はゴッチ式パイルドライバーで
格の違いを見せつけた。

美央をたたえた性悪王者は
「俺はローのギアから
ひとつも上げてねえから。
まあ、さわったことがない領域に
触れてみたいというのが、
最後の願いだったんじゃねえか。
何たって、俺は
日本プロレス界の
先頭を走っているから」と
ケロリ言い放った。

みのるには、
2006年11月に風香と
当時保持していた
3冠ヘビー級王座防衛戦を
強行した前科がある
(もちろん非公認)。
今回もGHCタイトル管理委員会の
許可なくタイトル戦を強行したわけで、
ノアの西永秀一統括本部長は
「そんな話何も聞いていません。
当然、防衛戦として認めません!」
と大激怒。
当然ながら公式記録として
認めない方針だ。
それでもみのるは
「急にベルトをかけただけ。
何もねえ」と素知らぬ顔だった。



鈴木みのるらしい言動ですね。
とはいえ、他団体のリングに
ノアのベルトを持って
上がったのですから
「むしろ感謝しろ」くらいに
言われても仕方ありません。
ノアファンとしては
うれしいような悔しいような・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。