Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

歴史的雪どけ!?スミスとシャアが好連携で大逆転勝利!

2015-08-17 22:13:04 | ほこプロニュース

オンラインプロレス連合軍と
BULLET CLUNによる
軍団対抗戦七番勝負。
第2試合目のタッグマッチ
スモーキー・スミス
シャレ・トン・シャア
  vs  
タマ・トンガ
コーディ・ホールの一戦

試合終盤までの劣勢を巻き返し
スミス シャア組が勝利を収めた。



質朴剛健を好むスミスに対し
豪華絢爛を好むシャア
正反対な気質を持つ
この2人のタッグが
うまくいくわけがないことを
ファンの誰もが
わかっていたに違いない。
気づいていなかったのは
おそらくオンプロ連合軍総大将
Mr.しもただ1人だ。
入場時から目も合わせない2人。
この時点で既に会場には
嫌なムードが漂っていた。



いったいどれほどの時間、
BULLET CLUBが優勢に
試合を進めていたことだろう。
それでもお互いのスタイルを
決して崩さない両者。
もはや敗北は時間の問題かと
思われたが・・・!?



「勝たなければ何も意味がない」
実況と解説が口にしたこの言葉が
2人の気持ちに変化を呼び起こした。
どれだけ技にこだわっても
どれだけ自分が目立っても
この対抗戦においては
大きな意味を持たないのだ。
この試合で2人が初めて見せた
援護、連携、分断・・・。
流れるような動きで
一気に形勢を逆転すると
スミスが得意技のコブラクラッチで
トンガの動きを制している間に
シャアが十八番の
「伝説の聖剣 エクスカリバー」
(変型シャイニングウィザード)で
コーディをマットに沈めた。



2連勝で俄然、勢いを増す
オンプロ連合軍。
第3試合では
若干22歳のファイティングドリーマー
ユウジ・ヤマシタが登場。
強敵、ケニー・オメガを相手に
戦友、進藤歩の仇を
討つことができるのか!?

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

「最初から勝つこと考えろや」
・・・そんなツッコミは
野暮というものです(笑)
この試合、コミカルな実況のせいで
あまり伝わらないかもしれませんが
実は結構色々なことを考えて
あれこれ詰め込んだ次第です。

さぁ、それでは
試合の解説と行きましょう!


―タマ・トンガ、コーディ・ホール―

ファンの皆さんには
本当に申し訳ないと
言うほかありません。
本当はタマちゃんの
特徴的なムーブである
コーナーの相手への
ボディスプラッシュなども
披露したかったのですが
尺の都合でカットとなりました。

ちなみに終盤にも関わらず
アームホイップとか
微妙な技を出しているのは
操作の都合上、
コンピューターに操作を
委ねていたからです(笑)


―試合展開―

テーマは、「水と油」。
試合前の煽りからもわかるように
どうしても相容れない
こだわりを持つ2人が
最後には一致団結して
勝利するという展開です。

問題は、そのきっかけをどうするか?
「同じブランドの服が好きだった」とか
くだらない理由も考えたのですが
どうにも表現が難しかった為
「実況と解説の言葉で目が覚める」
という展開にしました。

我々の動画は
先に試合動画を作った後で
実況と解説を入れるという
手順で作成していますので
映像にタイミングを合わせて
話の流れをコントロールするというのは
初めての試みでした。
今回ばかりは何度も実況を
録り直すことになるだろうと
覚悟を決めて臨みましたが
実際には1発で録れました(笑)


―シャアの衣装―

これはもう、説明しないと
わけがわからないですよね(笑)
決して手抜きで作ったわけではなく
試行錯誤した結果、
行き着いたのがこの衣装だったんです。
・・・いや、本当に(笑)

元ネタがありまして
漫画「花の慶次」で
主人公の前田慶次が
風魔小太郎と戦うときに
純白の「鷺(さぎ)」の衣装を着て
傾いて見せるのですが
シャアの衣装もそれと同様・・・

オンプロ連合軍は
白のコスチュームで統一
→白といえば白鳥

・・・という発想から
白鳥をイメージさせる
衣装になりました。
(シャアはオシャレの感性が
一般の人とは少しズレている設定です)
真っ白では味気ないということで
☆印のワンポイントを入れたところ
ペン○ゴンが完成してしまったと
いうわけです。

決して悪ふざけだけで
作ったわけではないんですが・・・。


―スタイルの違い―

スミスはアメリカンスタイル好きを
公言していながら
実はじっくりと攻めるのが好きという
典型的な日本人気質で
一方のシャアは
とにかく目立ちたがり屋という設定。
それ故に始めは相容れないのですが
実はスミスの日本人的な部分って
アシスト向き
だと思うんです。
日本人って、トップよりも
ナンバー2が好きだったり
シュートよりもパスが好きだったり
するじゃないですか?
ラストシーンはそんな性質が
シャアとカッチリと噛み合った。
そんなイメージで作りました。
必殺技のコブラクラッチも
アシスト向きですしね。


―シャアの必殺技名―

目立ちたがり屋なシャアらしい
仰々しい名前を・・・ということで
ジャンピング脳天唐竹割りは
「神々の鉄槌 トールハンマー」、
変型のシャイニングウィザードは
「伝説の聖剣 エクスカリバー」
という技名にしてみました。
もしかすると同名のプロレス技が
既にあったりするのかもしれませんが
そこは深く考えずに
やっちゃいました(笑)


―スモーキー・スミス―

誰よりも日本人らしく。
それを強く意識した結果が
サポートに徹するラストでした。
これからも彼はきっと
「アメリカンプロレスこそ・・・」
と言いながら
地味な黒子役に徹するんじゃないかと
思いますね(笑)


―シャレ・トン・シャア―

シャアはほこワン2014では
必殺技のシャイニングウィザードを
披露することができなかったので
今回はこの技で勝たせたいと
考えました。
出オチ感が強いせいで
誤解されてしまいがちですが
身体能力が高いですし
本当は結構、強いんじゃないかと
思いますね。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

これは避けては通れない!?

2015-08-17 02:14:29 | WWE2Kシリーズ

今年のG1クライマックスは
本当に面白かった!
そして、Mr.しもとしましては
どうやらこの選手との対戦は
避けられそうにありません。

マイケル・エルガン
  vs
Mr.しも、近日公開・・・!?
乞うご期待!?




↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

棚橋が中邑を破り8年ぶり2度目のG1制覇

2015-08-17 02:05:00 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレスの真夏の祭典
「G1 CLIMAX 25」
最終戦となる16日の東京
両国国技館大会では、
超満員札止めとなる
1万180人を動員。
史上最大となる28日間、
19大会の激闘を締めくくった。
メインイベントの優勝決定戦では、
Aブロック1位の棚橋弘至と
Bブロック1位の中邑真輔が激突。
30分を超える死闘の末、
棚橋がライバル対決を制し、
07年以来となる8年ぶり
2度目の優勝を飾った。



優勝者決定戦を
新日本プロレスワールドで
観戦しました。
この試合はスゴかったですね。
今年は既に
ベストバウト級の試合が
各団体、各会場で生まれていますが
フルハウスの両国国技館、
しかも3連戦最終日ということもあって
異様なボルテージの中で
行われたこの試合には
敵わないかもしれません。
プロレスの試合で感動したのは
小橋の引退試合以来かも・・・。
いやもう本当に
チケットを取れなかったことが
ただただ悔やまれます。

棚橋が試合後
「ありがとう」を連呼していましたが
こちらこそ、プロレスを守ってくれて
「ありがとう・・・!」
負傷をおして戦った
中邑にも「ありがとう!」



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。