
「赤い彗星」の異名を取り
第4代WRESTLE-1
クルーザーディビジョン王者
でもある鈴木鼓太郎との
シングルマッチに意気込む
ほっこりプロレスのMr.しも。
どうやらこの一戦に向けて
何か秘策があるようだ。

W-1後楽園大会に姿を現し
鼓太郎のファイトを
食い入るように見つめていた
Mr.しもは
鼓太郎の強さを
しっかりと認めている。
「スピードもテクニックも
ある選手だなって。
エルボーもキックも
なかなかキレがある。
いい選手なんじゃない?
顔はオレの方が
圧倒的に上だけど」
「認めたくないものだな」
などと再び
某アニメの名台詞を
パクるものかと思われたが
どうやらそこは
空気を読んだらしい。
相変わらずの上から目線が
少し鼻につくところだが・・・。
中でもMr.しもが
最も警戒しているのは
鼓太郎のスピードだ。
「それでも確かに
あのスピードは
ちょっと邪魔。
速い選手を相手にするのって
ペースが掴みにくくて
やりにくいんだよね」
ならばMr.しも、
鼓太郎対策はズバリ
「足殺し」なのか!?
「いや、それはないね。
オレ、そういうちょっと
面倒くさいことって
嫌いなタイプだし」

「発想の転換だよ。
相手が速いなら
オレも速くなればいい。
それだけでしょ」
「オレが・・・
●▲■★だ・・・!」

自信満々で
そのように語るMr.しも。
もはや
嫌な予感しかしないのは
私だけではないはずだ・・・。
to be continued・・・
★Mr.しもの中の人の裏話★
えっ?
もう何をしでかすか
だいたい想像がつく!?
・・・皆さん、流石ですね!
それでもこの茶番劇に
お付き合いいただけると
幸いです、ええ。
現在では
W-1を主戦場としている
鼓太郎ですが
W-1のリングが
用意できていない為
全日本のものを
使用していますが
ご容赦ください。

↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。