Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

あの男が真壁vsギジェに待った!

2016-05-26 20:06:43 | ほこプロニュース

ほっこりプロレス
所属レスラー、Mr.しもが
ブシロードのカードゲーム、
キングオブプロレスリングの
第37回公式リーグ
「そして、お前らは
キンプロで夢を追え!」杯覇者、
ギジェ・ロヨラと
真壁刀義のシングルマッチに
待ったをかけた。



真壁の名を冠する
大会を制したギジェ。
となると次に
ファンが期待するのは
オンラインプロレスの
リングでの決着だが
そんな空気を
まったく察することのできない
ミスターKY・・・もとい
Mr.しもが
ファンの期待をブチ壊した。

「ギジェ君といえば
 キンプロでオレが率いる
 コミュニティの一員。
 言ってみればオレたちは
 兄弟みたいなもの」

「タッグマッチに
 変更しようよ。
 オレとギジェ君で
 真壁&本間組と戦う。
 いいじゃん、コレ。
 面白いじゃん!
 真壁には個人的に
 二度もやられてるしね」



確かに刺激的な
対戦カードではあるが
Mr.しもが名を連ねることで
試合のクオリティが
ワンランク下がる感は
否めないだろう。
Mr.しもは
実在のレスラーを相手に
一度も勝利したことがない。
ギジェの足を
大いに引っ張るであろうことは
目に見えている。

「そんなもん
 オレがアシストに徹すれば
 いいだけの話。
 試合の9割は
 ギジェ君に任せるよ。
 オイシイところは
 オレがいただくけどね、
 ウフフッ・・・」



なにやらよからぬことを
企んでいるMr.しも。
はたしてこれが
吉と出るか、
凶と出るか・・・?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

・・・という展開を
用意していたのですが
まさかギジェさんと
キンプロで敵として
戦うことになろうとは・・・。

対戦カードについては
現在、調整中ですが
おそらくタッグマッチで
行うことになると思います。
私の腕は
2本しかありませんので
動画の方は
ダイジェスト形式での
公開を予定しています。



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今週の週刊プロレス NO.1851

2016-05-26 19:27:40 | 週刊プロレス

表紙は
スターダム三姉妹こと
イオ、岩谷、宝城。
パッと見では
プロレス雑誌に
見えないですね、コレ。


新日本5・21後楽園

KUSHIDAとオライリーの試合は
私もワールド観戦しましたが
いつの間にやらこのカード、
とんでもなく
祭り上げられちゃってますね。
いや、確かに去年の
スーパージュニア決勝戦は
すごく面白かったんですけど。
KUSHIDAがまさか
こんなに化けるとは・・・。

優勝候補筆頭として
名を挙げられているBUSHIは
今のところ振るわず。
ロスインゴベルナブレスの
面々に関しては
リーグ戦の結果問わず
話題を提供できますから
余裕があるのかもしれませんね。

私の優勝予想は・・・
というよりも
個人的な好みなのですが
ロッキー・ロメロを
挙げたいなと。
好きなんですよ、
彼みたいなスタイル。

田口のアレは・・・
ノーコメントで(笑)


ライオンズゲート 5・19新宿

こちらは全戦
ワールド観戦しました。
イイですねぇ、
面白いですねぇ。
永田さんの言うように
NEVER王座を懸けた
メインイベントを
この興行の売りにしていっても
面白いと思いますね。
第三世代も
普段の新日本の興行より
活き活きしてました。


NOAH 5・20後楽園

後楽園大会で
金丸本人から直接
ピンフォールを奪って
GHC Jr.王座戦が決定。
非常にわかりやすい!

一方、GHCタッグを争う
K.E.S.と丸藤&矢野は
それぞれがシングルマッチで
前哨戦を戦いましたが
両試合とも丸藤組の惨敗。
本番は絶対、
勝ってやるんだからっ!


スターダム 5・20フランス
&21スペイン


スターダムのプロレスには
華があります。
今週の週刊プロレスも
プロレスを知らない
職場の人たちが表紙を見て
イメージとのギャップに
驚いていましたからね。
それは棚橋やオカダを見ても
そう感じるようですが。

スターダムの
トップレスラーを見て
「カッコイイ」
「ああなりたい」と
プロレスに憧れる女性が
増えてくれれば
最高ですよね。


WWE中邑真輔共同インタビュー

WWEの情報は
ほとんど追っていないので
現在の中邑の立ち位置が
どんなものなのか
私にはわかりません。
ただ、インタビューを読んで
「中邑はどこに行っても
 中邑だな」と
ほっとしました。
あとはもうとにかく
さっさと世界一のレスラーに
なってきてください、と。
それだけです。


龍魂時評
永田NEVER戴冠


天龍が永田の
NEVER王座戴冠を
高く評価しています。
私たち世代のファンにとって
今回の戴冠劇は
喜びであり衝撃でしたが
オカダや内藤を応援する
現在の新日本の
ファンにとっては
どんな気持ちなんでしょうね。
永田さんには
若い世代のファンを
思いっきりやきもきさせて
ほしいと思います。


全日本 5・18沼津&21横浜

横浜大会は
ニコプロにて視聴。
秋山vs大地は
緊張感があり
とても面白かったです。
秋山のような
嫌~なニオイのするレスラーは
プロレス界に必要ですよね。
リアルで一緒に
仕事するのは嫌ですけど(笑)


DDT 5・21春日部&22大阪

飯伏がDDTに
サプライズ参戦!
・・・って試合のペース
遅すぎじゃありません?
研究所なんて
ブチ上げるから・・・。



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タイガー&ホース

2016-05-26 19:13:59 | キング オブ プロレスリング

人間誰しも
苦い記憶には蓋をしながら
生きているわけですが
同じようなことが起こると
その嫌な記憶も
甦ってくるわけで。



明日から対抗戦を戦う
DRIFTERSの中心人物、
聖Vヤマトさんと
将棋さんこと
垂らしの歩さんといえば
悪魔将軍さん
(現在はクリスタルボーイさん)
率いるファッキンガム宮殿との
4度目の対抗戦において
衝撃の裏切り劇を演じた2人。



そしてつい先日まで
対抗戦を戦っていた相手
dmp道場のリーダーは
ケビン☆マスクさん。

皮肉なもので
どちらの対抗戦の相手も
私の愛する
キン肉マンの登場人物を
モチーフとした
プレイヤー名で遊んでいる
キンプラーのコミュです。



このdmp道場戦で
まさかの自動編成ミスという
痛恨の失態を
演じてしまったのが
ツータイムスチャンピオン、
ギジェ・ロヨラさん。



ギジェさんといえば
私の名を冠した
キンプロ内でのリーグ戦
「Mr.しも杯」の優勝者であり
私がミックさん以外で
唯一動画のモデルとして
キャラクターを起こした人物。

いわば・・・
マブですよ、マブ。




弘法にも筆の誤り―。
ギジェさんも人間ですからね。
時に間違えることだって
ありますよ、それは・・・。



でも・・・



これは完全に
想定外でしたぜ。




事実上のほこプロNo.1
キンプラー、ギジェさんを
最終戦で敵に回すことに
なろうとは・・・。
しかも相手は
かつて私を裏切った
ヤマトさんと将棋さん率いる
流浪のキンプラー集団
DRIFTERS



ガクガクブルブルッ・・・。
私の中の虎と馬が
今にも全力疾走で
茨城の故郷に
帰りたくなるような・・・。
そんな気持ちに・・・



・・・って、
んなこたぁない!


おもしれーですよ、
おもしれー。
最後の最後まで
粋なドラマが待っている
モンですねぇ、ニヤニヤ・・・。



DRIFTERSとの対抗戦は
27日の0:00より
開戦予定(6:00から!?)!
ほこプロ最後の対抗戦、
どうぞお楽しみに!





そしてほこプロメンバーとの
The Last Party
開催が決定!
派手に楽しんでください。



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