Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ニコプロで秋山vs大地を観戦!

2016-05-22 19:14:36 | プロレス話 未整理

ものすご~く
気になっていた
秋山準と橋本大地の
シングルマッチ。
ニコプロで
自宅観戦できるなんて
便利な時代になったものです。

秋山といえば
若手へのスパルタ教育で
有名(?)ですが
この試合、終始
「いつ怖い秋山が出るのか」
という緊張感が漂い
非常に面白かったですね。
試合中盤までは
秋山の怒りも
想定していたほどでもなく
正直、物足りなさも
感じていたのですが
終盤の膝蹴りラッシュは
流石、秋山だなと。
フィニッシュは
リストクラッチ式の
エクスプロイダーでした。
認めたということでしょうね。

大地も私が
見ていた頃と比べて
だいぶ成長していました。
打撃が鋭くなって
相手の動きを
止められるようになり
試合展開をコントロール
できるようになりましたね。

さぁ、次は
6月14日(火)
FortuneDream3での
秋山vsLEONA戦。
大地以上に伸び悩むLEONAを
叩き潰してもらいましょう!



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鈴木鼓太郎 vs Mr.しも 総括

2016-05-22 19:01:10 | ストーリー
Mr.しも、次の標的はノアJr.!?



Mr.しも、鈴木鼓太郎を語る!



Mr.しも、鼓太郎戦に秘策アリ!?



Mr.しも、鈴木鼓太郎戦前コメント



鈴木鼓太郎 vs Mr.しも(試合動画)



鼓太郎がMr.しもを粛清!



またまただいぶ
ムチャをしてしまいました(笑)
・・・が、結果的に
面白い動画が作れるなら
他のことはモウマンタイ。
視聴者の皆さんも
笑って許していただければ
幸いです。


以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



―鈴木鼓太郎―

Mr.しものノア進撃シリーズに
鼓太郎を挟むのは
蛇足かなとも思ったのですが
三沢さんのニオイを
感じさせるレスラーである
鼓太郎とのシングルは
避けては通れないだろうと考え
このタイミングで
発射させていただきました。

鼓太郎のイメージは
ガンダムと三沢さん好き。
ファイトスタイルに関しては
キレイで華やかですが
毒味に欠けるという
印象がありますね。
その印象は
先日観戦した
W-1後楽園大会の後でも
変わっていません。


―試合展開―

テーマは、「ガンダム」。
そのまんまですね(笑)

試合の中に
ガンダムの要素を
織り込んでいくというのは
初期からあったアイディアです。
目潰しや赤ペイントは
元ネタありきで追加した
ムーブでした。

問題は、実況。
ただ要所要所に
名台詞を入れていくだけでは
面白くないと思い
ならば私が
アムロなりシャアなりの
モノマネをしながら
実況してはどうかと。
・・・で、ちょっと練習して
音声データにしてみたのですが
これが驚くほど
クオリティが低くて(笑)
だったらいっそのこと
声優さんの名台詞を
そのまま実況に
使ってしまおうということで
あのような動画になりました。


―池田秀一さんボイス―

鼓太郎の異名が
「赤い彗星」ということで
スペシャル解説には
シャアならびにクワトロの
音声を使うことは
割と早い段階で決まりました。

分かりやすさという意味では
ガンダムの主役である
アムロの方が
いいのではとも考え
アムロVer.も途中まで
作ってみたものの
やはりシャアの・・・というか
池田秀一さんの
シブい声の方が
イメージとのギャップが出て
お笑いとして
面白かったんですよね。

収録中は
アンジャッシュのコント
「ピーポー君」を意識して
作ってみました。
池田さんのボイスは
PS3用ゲームソフト
「機動戦士ガンダムEXVS
 フルブースト」
のものを使用しています。

お気に入りはやはり
サイコミュ絡みの
コメントですかね。
ちなみにサイコミュって
一体何ですか?(笑)


―サミング―

先ほども書きましたように
台詞ありきで追加した
ムーブです。
目をメインカメラと仮定して
表現しています。


―エルボースイシーダ―

三沢さんから継承した技であり
ゲーム上でも数少ない
カメラアングル切り替えのある
技でしたので
この技はどうしても入れたいと
考えていました。
張り手で相手を落とすのが
気に入らないんですけどね。


―ファンネル―

ファンネル、いわゆる
ブーメランキックは
鼓太郎を象徴する技ですが
ゲーム上では
レイ・ミステリオ未収録に伴い
使えなくなってしまった
ようですので
実況で誤魔化しました(笑)


―地獄の断頭台―

本当は自身の膝で
相手を押し倒すように
プレスするダイビング技ですが
モーションがなかったので
それらしいもので代用しました。
どうでもいいですが
なぜこの技だけ
キン肉マンなんでしょうね?


―トランザム―

実況する上では
トランザムでも
シャア専用でも
何でもよかったのですが
いずれにせよ
この試合の柱にあたる
ガンダムネタです。
赤くなったから
3倍のスピードで
動けるようなつもりになった
Mr.しもですが
実際のところ
スピードは何一つ
変わっていませんよと。

リング下の凶器を
物色しているモーションで
編集点を作っています。
鼓太郎のダウン位置が
一定になるよう
コーナー技のブルドッギング
ヘッドロックを使用しましたが
審判の位置だけは
想定外でした(笑)


―タイガードライバー―

フィニッシュは
現在の鼓太郎の
フェイバリットでもある
タイガードライバー。
ブルーディスティニーで
勝負は決まっていたのですが
決めるならやはり
タイガードライバーでしょうと。

大好きなガンダムを
ネタに使われた鼓太郎が
頭に来て必要以上に
畳み掛けてしまった、
そう脳内補完してください(笑)


―今後の展望―

「あの人」との試合は
どうせなら6月13日に
公開できるよう
調整したいと思います。

その間は・・・



キンプロでの活動も
5月いっぱいをもって
縮小するということで
保留状態だった
ギジェさんと真壁の試合に
取り掛かりたいと思います。

実はこの試合、
真壁&本間vsギジェ&しもという
タッグマッチ形式で
検討していたのですが
色々試した結果、
本間のムーブの再現が
どうにも難しいなと。



そこで絶賛発売中の
キンプロ第18弾
BEST OF THE SUPER Jr. XXⅢに
収録されている誰かを
本間の代わりに
投入してみたいと思います。

どの選手もだいたい
職人さんが作ったものを
ダウンロードしていますが
面白そうな選手となると
やはりあの人物でしょうか・・・!?



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今週のワールドプロレスリング 2016.5.21

2016-05-22 17:41:25 | ワールドプロレスリング

<4月27日 博多スターレーン>
■棚橋弘至 
VS バッドラック・ファレ


うーん、もちろん
面白かったんですけどね。
新鮮さとか刺激とか
そういうものはあまり
なかったですね。

ケニーのインターコンチへ
挑戦する為の通過儀式みたいな
ものだったのでしょうが
肝心のケニー戦が
はたしてどうなるのか・・・。
うーむ・・・。


■IWGPインター
コンチネンタル選手権
王者 ケニー・オメガ 
VS 挑戦者 マイケル・エルガン


打って変わってこちらは
実に刺激的なカード。
ケニーのムーブに驚かされ
エルガンのムーブに
また驚かされ・・・。
ハードコアテイストもあり
見入ってしまいました。
面白い試合でしたねぇ。


<5月3日 福岡国際センター>
■NEVER無差別級
6人タッグ選手権
王者 マイケル・エルガン、
棚橋弘至、ヨシタツ
VS 挑戦者 ケニー・オメガ、
マット・ジャクソン、
ニック・ジャクソン


ベルトの価値はともかく
6メンタッグの注目度増加と
ユニット対抗戦の活性化を
もたらした感のある
NEVER6人タッグ王座戦。
バレットクラブと
棚橋、そして
ヨシタツの戦いは
割と楽しめていますが
それこそ棚橋よりも
先にヨシタツが
ケニーに挑戦すべきだったと
思っているんですけどね。
今のところヨシタツ、
「そういえばいたね」感が
拭えずにいます。
存在感がほしいなぁ。

来週のワープロは
あのNEVER王座戦が
放送予定とのことですので
改めて楽しみたいと思います。



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棚橋が左肩負傷により欠場を発表

2016-05-22 12:22:00 | プロレス話 未整理

ソースは、新日本公式

棚橋弘至選手が、
5月21日(土)
後楽園ホールでの試合後に
左肩を負傷し、
その後の検査によって、
左肩剥離骨折、
さらに二頭筋断裂を
していることが判明しました。

この負傷により
ドクターストップがかかったため、
5月22日(日)静岡大会
~6月7日(日)仙台大会までの
「BEST OF THE SUPER Jr.XXIII」
全大会を欠場となることが
決定しました。

棚橋弘至選手の試合を
楽しみにしていた
各地のファンの皆様には、
誠に申し訳ありません。

今後、棚橋弘至選手は、
6月19日(日)
大阪城ホール大会での
復帰を目指して
治療を続けていきます。

何卒、ご了承頂けますよう
お願いいたします。

新日本プロレスリング株式会社



ケニーがちょっと
やりすぎちゃったよねと
そういう話ですが・・・。
ケニーの意気込みも
よくわかるんですけどね。
試合後の負傷というのが
勿体ない気がします。
ワールドで確認しましたが
会場の雰囲気も
盛り上がっているというより
言葉を失っていました。

しかしながら
棚橋を壊したという事実が
ケニーを真のヒールへと
覚醒させてしまう
かもしれません。
ファンはどうしても
ケニー=本当はイイ人という
目線で見ていましたが
今回の一件で
ケニーはその狂気と覚悟を
ファンに知らしめる
形になったのかなと。
もちろん決して
褒められたやり方では
ありませんけどね。

棚橋の負傷欠場は
あまりにも痛すぎますが
これにより
棚橋とケニーの因縁が
更に深まり
インターコンチ戦、
ラダーマッチへの関心が
いっそう高まったのも事実。
棚橋の復帰を願いつつ
復帰後の大爆発に
期待したいと思います。



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鼓太郎がMr.しもを粛清!

2016-05-22 03:18:04 | ほこプロニュース

あの某人気キャラクターが
ゲスト解説に現れるという
サプライズに満ちた
Mr.しもと鈴木鼓太郎による
シングルマッチ
鼓太郎がMr.しもを降す
無難な結末を迎えた。



Jr.ヘビー級の
トップレスラーである鼓太郎は
序盤から軽快な動きで
Mr.しもを翻弄する。
対するMr.しもは
いつも通りの小ズルい戦法で
鼓太郎のリズムを崩していく。

「戦いとは常に
 二手三手先を読んで
 行うものだ」




鼓太郎が要所要所で見せた
キレのあるエルボーは
憧れのレスラーであり
師匠でもある
三沢光晴さんのファイトを
髣髴とさせる。

「三沢光晴は
 現在のレスラーたちの
 父になってくれるかも
 しれなかったレスラーだ」




スピードとテクニックで
鼓太郎に遅れをとるMr.しも。
ブルドッギングヘッドロックで
鼓太郎の動きを止めると
リング下に姿を隠し
自らの体を赤くペイント。
体を赤色に染めることで
「通常の3倍のスピード」に
なったつもりで戦う
Mr.しもだったが
当然、そんな事実はなく
鼓太郎がMr.しもを迎撃。

「認めたくないものだな。
 自分自身の若さゆえの
 過ちというものを」




ローリングエルボー、
ブルー・ ディスティニー、
タイガードライバーと
得意技で畳み掛ける
鼓太郎の前に
あっけなく沈むMr.しも。
その敗因はズバリ・・・

「坊やだからさ」

この一言に尽きる。



ゲスト解説として
試合に華を添えた
あのキャラクター。
2度目の登場があるのかと
力強い語気で
こう返答した。

「まだだ、
 まだ終わらんよ!」


            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

皆さん、試合の方は
楽しんでいただけましたか?
内容が入ってこない?
・・・そうかもしれませんね(笑)

相手がガンダムファンの
鈴木鼓太郎ということを
最大限に活かして
何ができるかと考えたときに
浮かんでしまった
悪魔の一手が
あの解説でした。
我ながらアホだなと(笑)

最近作る動画は
どうしてもネタの方に
走ってしまいがちですが
こういう馬鹿馬鹿しさも
リアルとは違い
ゲームだからこそできる
遊びなのではないかと
ポジティブに捉えています。
・・・と、それにしても
今年の私の動画は
イロモノが多すぎますね(笑)



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