Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

モデムがイカれました・・・

2016-09-06 23:04:27 | その他

PS4をオンラインで遊べるよう
設定をしていた最中に
モデムが故障してしまい
自宅ではネットが繋がらない
異常事態になってしまいました。

・・・というわけで
この記事は近所の
ネカフェで書いています。



いつになったら復旧するか
わかりませんので
若干、不本意な
タイミングではありますが
ザ・グレート・サスケ戦の
プロレスゲーム実況動画を
YouTubeに公開します。
最後の煽りの
試合前コメントも
更新しましたので
そちらの方も
楽しんでいただければと
思います。

ザ・グレート・サスケ戦前コメント

ザ・グレート・サスケ vs Mr.しも



また、割とひっそりと
公開していた
AJvsMr.しもの動画も
まだ見ていない方は
併せてお楽しみください。
AJって言っても
あっちのAJでは
ないんですけどね。

AJ vs Mr.しも!?



現在は某大手団体の
下ネタキャラとの対戦動画の
製作を開始しています。
思ったよりネタが詰め込めず
個人的には合格ラインに
ギリギリ届かないくらいの
微妙な出来ですので
もしかすると
陽の目を浴びることなく
お蔵入りになるかも・・・!?


併せて・・・お詫びです。
昨日、Xbox360を
オンラインで
遊んでいたのですが
1人ではなかったこともあって
メールへの返信が
できませんでした。
メールをくださった
フレンドの皆さん、
大変失礼致しました。


モデムの故障に関しての
某ブロードバンド会社の
対応は非常に良く
明日中には代替のモデムが
配達されるよう
手配してくれました。
・・・が、なにぶん私が
受け取りができる時間に
帰れそうにもありませんので
遅ければ週末くらいまで
ブログの更新が
滞ってしまうかもしれません。
なにとぞご理解ください。



もし余裕があれば
ネカフェを利用して
幸村伝のストーリーの
更新だけでも
できればと思っています。

・・・えっ?
それイラナイ!?

むぅ・・・、
私は結構
楽しんでいるんですけどね。


そんなわけで
またしばらくの間
停滞することとなりましたが
変わらぬご愛顧のほど
どうぞよろしくお願いします。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

ザ・グレート・サスケ vs Mr.しも

2016-09-06 22:46:56 | ほこプロニュース

東北の英雄の異名を持つ
みちのくプロレスの
ザ・グレート・サスケに対して
牙を剥くMr.しも。
その理由は・・・
「サスケは
 子安さん以外認めない」
・・・からだとか!?
本物の忍の技を見せると
息巻くMr.しも。
分身の術の解禁を
示唆しているものの
どうにも悪い予感しか
しないのだが・・・!?

Mr.しもが
身も心も忍者になる!?
サスケとの宿命の対決は
こちらから見れるってばよ↓

【YouTubeで見る】

            to be continued・・・



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

Mr.しも、ザ・グレート・サスケ戦前コメント

2016-09-06 22:08:34 | ほこプロニュース

みちのくプロレスが誇る
東北の英雄
(現在はマスター)
ザ・グレート・サスケとの
シングルマッチに臨む
ほっこりプロレスのMr.しもが
都内某所で意気込みを語った。


―対戦を間近に控え、今の気持ちは?

しも
 蒼天疾駆Mr.しも、
   忍び参る・・・ってね。

―対戦相手の
 ザ・グレート・サスケについて

しも
 イロモノ。

―「サスケ」というリングネームに
 憤りを感じているようだが?

しも
 オレん中でサスケは
   子安さんだけだからね。

―杉山紀彰さんのサスケは?

しも
 それはそれ、だね。

―みちのくの星、預言者、岩手県議員、
 UFO研究家、セクシー男優など
 マルチな顔を持っている

しも
 プロレスやれよって(笑)

―かつては国内を代表する
 ハイフライヤーだった

しも
 オレが期待してるのは
   そんときのサスケ氏。
   今のサスケ氏には
   正直、興味ないんだよね。

―華麗な空中技を操る反面
 自爆する印象も多い

しも
 それは当然、誘ってくよ。
   ムフフッ・・・。

―秘策はあるか?

しも
 忍法・分身の術だね。
   これはもう皆さんの目で見て
   驚いてもらうしかない。

―ファンの人たちにメッセージを

しも
 藤井隆の佐助は
   違和感しかなかった。

            to be continued...



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

Mr.しもの中の人が語る、潮崎豪

2016-09-06 09:15:31 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、方舟に舞い戻った
プロレス界一のイケメン
(異論はあるでしょうが・・・)
潮崎豪選手です。



三沢光晴さん
最後のパートナーとして
将来を嘱望されていた潮崎。
三沢さんが亡くなった直後、
時の王者・秋山が返上した
GHCヘビー級王座を賭けて
力皇と戦い勝利。
この時点で誰もが
ノアのヘビー級は
この若きエースが
牽引していくのだろうと
期待していたのですが・・・。



2012年末でノアを退団、
秋山らとともに
全日本プロレスのリングを
主戦場として
活動することとなります。
のちに所属選手となり
エース候補として
諏訪魔らとしのぎを削りながら
切磋琢磨していくのですが・・・。



2015年には
全日本プロレスを退団。
再びノアを主戦場とし
戦っていくことを決意します。

何がしたいんだコラ!

ノアに帰還後、
しばらくの間は
ファンも副社長の丸藤も
潮崎に好意的では
ありませんでしたが
戦いを通じて
少しずつ信頼を取り戻し
2016年6月、
再びノア所属選手として
活動することになりました。



彼を語る上で
欠かせない存在なのが
師匠でもある
小橋建太選手。
小橋さんへの憧れが
強すぎる為か
潮崎の使う技は
小橋さんの使う技と
同じものばかり。
せっかくのスター性も
そのファイトスタイルのせいで
かすんでしまっていると
言っても過言ではありません。
うーん、勿体ない!


豪腕ラリアット

潮崎の代表的な
フィニッシャー。
言わずもがな
小橋さんの
代名詞でもあります。


ムーンサルトプレス

試合を決める技の1つで
やはり小橋さんが
若手時代から愛用する技。


逆水平チョップ

潮崎が自身のペースで
試合を組み立てる際に
多用する打撃技で
小橋さんが得意とする技。
ちょ・・・
いい加減にしろ!(笑)


ゴーフラッシャー

潮崎のフィニッシャーの1つで
数少ないオリジナル技。
ブレーンバスターの要領で
相手を抱え上げ
前方に落としながら
ファイナルカットの要領で
相手の喉元に
体を浴びせながら
ラリアットを叩き込む技。
技名がなんかアレなのは
ロボットアニメに登場する
技だからだそうで・・・。



プロレス界の
トップに立てるだけの
華と技術を持ちながらも
その才能を十分に
活かしきれていない。
私の中で潮崎は
そんな勿体ない選手です。

小橋さんのスタイルを
継承したといえば
聞こえはいいですが
要するにそれって
劣化コピーって
ヤツじゃないですか?
憧れているうちは
ホンモノを超えることは
絶対にできませんよ。
・・・と何かの漫画で
やっていたような(笑)

アイデンティティーを確立し
本当の意味で
師匠の小橋さんを超えたとき、
もしかすると彼は
ノアのリングに
カネの雨を降らせることが
できるかもしれません。
そんな明るい未来に向けて
潮崎よ、Go!

・・・って、ベタすぎる〆で
恐縮です。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

真田幸村の生涯 第6章 第二次上田合戦 関ヶ原への道

2016-09-06 00:52:29 | 戦国BASARA 真田幸村伝

魔王・織田信長が
果たせなかった
天下統一の偉業。
それを成したのは
覇王・豊臣秀吉であった。

しかし、
偉大なる星が墜ちる時
天もまた乱れる。
絆によって
新たなる世を創らんとする
徳川家康の拳で秀吉が倒れ
その圧倒的な覇の力で
保たれていた世の平穏は
またしても瓦解する。

秀吉の死後
家康を謀反人として断罪し
覇による支配の継続を目指す
石田三成と
絆による結束を説き
諸大名の信を得ていた
家康によって
日ノ本を東西に二分する
天下分け目の合戦
「関ヶ原の戦い」が
勃発する。

己がライバルを救う為
結果として豊臣家に
忠節を誓った幸村は
父・昌幸と共に
石田三成率いる
西軍に荷担。

一方、家康に与し
東軍へ属す兄・信之とは
敵味方となり
二つに分かたれた真田家は
互いにその刃を
交える事となる。




上田を攻める徳川軍、
それを率いる将は
真田家を出奔した
信之でした。
プレイヤーは
上田城の奥にある
「真田井戸」なる場所に
敵兵を侵入させないよう
場外を幸村、
場内を昌幸を操り
守ることとなります。
この真田井戸、
日ノ本を横断する
地下へと通じているそうで
この道を使えば
関ヶ原は目と鼻の先
なんだとか。
・・・それ、官兵衛さんの
得意なヤツ!

この第6章、
列伝シリーズならではの
プレイ感覚でした。
真田井戸を守りながら
真田井戸を通じて
関ヶ原での決戦の情報が
逐一、入ってきます。
これまでのシリーズと違い
両軍の総大将の様子は
伝令を通じてしか
得ることができません。
それが逆に
妙にリアリティがあって
面白かったですね。
防衛戦は
面倒くさいんですけど(笑)

劣勢を強いられる幸村が
頼みとするのはもちろん・・・

「さぁぁぁすぅぅけぇぇぇっ!」



皆さんお待ちかねの
猿飛佐助、遂に登場!
「幸村伝」なのに
幸村と佐助の出会いが
描かれなかったことは
とても不満ですが
佐助の見せ場があるのは
最高じゃないですか!

プレイヤーは佐助視点で
手裏剣を使って
敵を倒していく
シューティングゲーム
「手裏剣防衛」で
敵兵を倒していきます。

トロフィーコンプの為には
900功以上を獲得して
このミニゲームを
終わらねばなりません。
車懸かり兵
(回転している兵)と
黒田官兵衛をうまく
敵兵の多いところへ転がし
ボーナスポイントを
稼いでいくことが
高得点獲得の
カギになると思います。

佐助の台詞の中に
「俺様は真田の旦那に
 付いて行くだけさ。
 な~んか放って
 おけないんだわ、あの人」
という台詞がありますが
幸村と佐助の関係性が
一言に表れていて
とても好きな台詞です。

戦いの最中
言い争いを始める
昌幸と信之。
信之にしてみれば
今の父・昌幸は
尊敬の対象ではなく
立ち止まって先を捨てた
不甲斐ない将。
だからこそ自分は
走り続けることに
こだわり続けます。
昌幸にとってみれば
それは「迷走」
なのかもしれませんが・・・。



関ヶ原は
家康率いる東軍の勝利で
幕を閉じます。
相対する信之と幸村。
幸村は信之に
「間違っている」と
想いをぶつけますが
拳で幸村を吹き飛ばす信之。
もちろん信之にとって
幸村は大切な弟であり
昌幸に誤った道を
吹き込まれているのが
我慢ならないのでしょう。
現に信之は幸村に対して
昌幸のもとから離れるよう
説得も試みています。

昌幸と信之、
2人だけの対話のシーン。
昌幸は信之に父として
2つの教えを伝えます。
痛みを知れ。
立ち止まり、幸村を待て。
それを伝えると
真田井戸に自ら
身を投げる昌幸。
戦国随一のくわせ者の生涯は
こうして幕を閉じ・・・

・・・ないんですね、コレが!
次の章では
何事もなかったかのように
登場しています。
ちょ・・・
オレの感動を返せ(笑)


第6章の熱き名場面

「最期に・・・父として
 子であるおぬしに2つ
 伝えておく」

「1つ!
 痛みってモンを知れ。
 人の・・・心の痛みを」

「2つ!
 立ち止まり、幸村を待て。
 あやつは必ず
 おぬしの背中に追いつく。
 重いモンを抱えて
 一歩一歩踏みしめながら
 えっちらおっちらと・・・な」

「すまん・・・
 すまんなぁ、信之!
 わしではもう
 おぬしには追いつけんのだ」

「さらばでござる、
 せがれどの!」

「・・・見えぬ。
 幼き日に見た背が・・・
 先を行き
 大きく揺れるあの背が・・・
 俺にはもう
 見えぬのです・・・」



ここはグッと来る要素が
詰まっている
今作でもかなりの
名シーンだと思います。

息子である信之に
追い詰められる昌幸。
自決を覚悟したわけでは
ないのかもしれませんが
「最期」と言うからには
もう信之に会えないことを
直感的に察していたのでしょう。

昌幸が信之に伝えた
2つの言葉。

痛みを知れ。
信州の獅子として
圧倒的な力を持つ信之は
人の痛みに関して
鈍感なのかもしれません。
昌幸自身や真田家の人間、
そして誰よりも幸村を
大きく傷つけて
しまったことを
信之はおそらく
自覚していないのでしょう。
武士(もののふ)として
強さを求めるのは
当然の心理。
しかし、信之の憧れる
織田信長の持つ力は
昌幸の尊敬する
武田信玄のそれとは
性質の異なるもの。
触れた人間をも
傷つけてしまうような強さ、
はたしてそこに
何の意味があるのか?
それは走り続ける
信之には見えず
歩みを止めた昌幸には
見えているもの
・・・なのかもしれませんね。

そしてもう1つ、
立ち止まり、幸村を待て。
父・昌幸も兄・信之も
おそらく幸村には
多大な期待を
寄せているからこそ
自らの背中で
武士のあるべき道を
見せてきたのだと思います。
昌幸は信之が
もう自分の力では
どうにもできないところに
行ってしまったと悟った。
ですが、幸村ならば
信之に追いつくことができると
感じていたのでしょう。
信之にはその幸村と
向き合ってほしいと。
父から兄へ、そして弟へ、
それぞれへの
想いが込められた
熱い台詞だと思います。

更に注目してほしいのは
幸村は重いものを抱えながら
一歩ずつ進むという表現。
これは、迷いを捨て
自ら決めた道を
ひたすら突き進んだ
信之とは正反対の表現です。
この表現は
最終章への伏線として
とても大事なところですので
頭の片隅に
置いておいて下さい。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。