「今頃かよ!」と
怒られてしまいそうですが
今頃です、はい。
第1試合
タイガー 田口 へナーレ
vsオスプレイ ロメロ バレッタ
田口の寄り目式腕固めは
残念ながら確認できず。
六本木バイスは
ちょっと険悪ムード。
好きなチームなので
分裂という結果だけは
避けてほしいのですが・・・。
第2試合
ヨシタツ キャプテン
vs裕二郎 オーエンズ
試合開始前、
ツイッター投票で
ハンタークラブ入りを
果たせなかったキャプテンが
ヨシタツを襲撃。
バレットクラブも加わり
わずか48秒で
ヨシタツが沈みました。
キャプテンの
ハンタークラブ入りには
あまり興味は
ありませんでしたが
この展開は結構
面白いんじゃないですか!?
でも、アレだ。
裕二郎、イラネ。
第5試合
NEVER無差別級
6人タッグ王座決定戦
小島 リコシェ フィンレー
vsコール マット ニック
このベルトの存在意義が
本当にわかりません。
セミファイナル
オカダ 吉橋 邪道 外道
vs丸藤 矢野 小峠 原田
ノアから出陣の3人(+矢野)は
全員がタイトルホルダー。
・・・でも、新日本の
ファンにしてみれば
丸藤、矢野以外は
ポカーンなんでしょうね。
丸藤はオカダと
IWGPヘビーを賭けて
10.10両国大会で激突。
小峠と原田は
10.8ノア後楽園大会で
GHC Jr.タッグ王座を賭けて
邪道・外道を
迎え撃ちます。
つまり、この試合は
その前哨戦に
なるわけですが
オカダ・吉橋組と
丸藤・矢野組は
10.8ノア後楽園で
対戦が決定済み。
いっそGHCタッグ戦として
戦ってくれればと
ノアファンならずとも
思っていたわけですが
試合後、実際に
このカードは
GHCタッグ戦として
開催されることが決定。
これは新日本ファンでも
楽しんでもらえる
試合だと思います。
チョップ一発で
会場を沸かせる
丸藤に対して
小峠と原田が
どれだけのインパクトを
残せるかという
試合でしたが
うーん、正直
ちょっとばかり
物足りないんでない?
決して悪くは
ありませんでしたが
ヨソでやるときは
150%の力で戦わないと
お客さんには
響きませんよ?
メインイベント
IWGPインターコンチネンタル
選手権試合
エルガンvs内藤
執拗なまでに
エルガンの足を狙っていく
挑戦者の内藤。
まるで悪い棚橋です。
自らの思い通りに
試合をコントロールする
内藤の戦い方は
非常に私好みのスタイル。
それでもこの試合は
エルガンのガッツとパワーが
それを上回った印象でした。
試合に勝ったのは
内藤でしたが
ただただエルガンのスゴさに
驚かされました。
・・・が
結果的に試合を制し
インターコンチのベルトを
手にしたのは内藤。
手にした直後に
放り投げてしまいましたが(笑)
内藤はこれで
新日本の3大タイトルを
すべて獲得したことに。
オカダがIWGPヘビーを
内藤がインターコンチを
それぞれ引っ張っていくのが
今後の新日本のカタチに
なるのでしょうか?
それはそれで悪くない。
・・・ですが、それって
中邑が内藤に変わっただけで
またマンネリが
生まれてしまうんじゃないかと
不安を感じてしまいます。
ほしいのは、新しい刺激。
あっ、でも
吉橋じゃありませんよ?
ケニーの台頭に続く
新しい刺激がほしいんですよ。
時限爆弾、まだかなぁ・・・?
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