Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、分身とともに散る!

2016-09-09 23:19:29 | ほこプロニュース

みちのくプロレスの
ザ・グレート・サスケとの
シングルマッチを戦った
ほっこりプロレスの
Mr.しもだが
奮闘むなしく
分身ともども撃沈した。



伝説の忍の名を持つ
サスケとの対戦に際し
Mr.しもが用意した衣装は
なんとあの
某人気少年忍者漫画の
主人公の衣装!
訴えられたら
ヤバイってばよ!



得意の空中殺法で
試合を優位に進める
サスケだったが・・・



Mr.しもは
サスケの自爆を誘い
ここから攻守逆転。
反撃に打って出る。



「分身の術」を見せると
試合前から豪語していた
Mr.しもは
リング上に何者かを
呼び込む素振りを見せる。



姿を現したのは
Mr.しもと同じように
某人気少年忍者漫画の
主人公の衣装を着た
正体不明のレスラー。
これを
「分身の術」と呼ぶのは
いくらなんでも無理がある。

その分身の
特徴的な髪型は
ほっこりプロレスに
レギュラー参戦する
あのレスラー
彷彿とさせるが・・・!?



当然、レフェリーは
これを反則とみなし
分身を捕まえて
排除しようと試みる。
サスケは
この隙を見逃さずに
Mr.しもと分身に
ニールキックを叩き込むと
奥の手、サスケ式
サンダーファイヤーパワーボムで
Mr.しもをマットに沈めた。



敗れたMr.しもは
戦いの傷も癒えぬまま
某人気漫画のファンとの
次なる戦いに
備える必要がありそうだ・・・。

            THE END



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真田幸村の生涯 第8章 大坂冬の陣・真田丸砲撃!

2016-09-09 22:05:38 | 戦国BASARA 真田幸村伝

父・昌幸の死。
それは幸村にとって
大きな悲しみであり
戦国という一つの時代の
終わりを告げる
象徴的な出来事でもあった。

しかし、時代に
取り残された者
豊臣による栄華の
再興を望む者
そして、戦いの中でしか
己の生を見いだせぬ者。

そんな戦国乱世の
亡霊とも言うべき
牢人たちが
豊臣の名の下に
大坂の地に集結し
徳川の手で
完成しつつあった
新たな世に
猛然と反旗を翻す。

豊臣方から
加勢を請われた幸村は
父から託された
想いを伝える為
将の一人として
大坂城へ入城する。

そして、迫り来る
徳川の大軍勢を
討ち果たすべく
幸村は城の南方に
巨大な出城を築く。
これこそ
後世まで語り継がれる
伝説の出城
「真田丸」である。






NHKの大河ドラマに先駆け
「真田丸」が登場!

いろいろと
間違ってるけどナー。


このステージでは
幸村を操りながら
真田丸の砲撃も操作し
戦場を支配していきます。
巨大な盾を持つ
徳川兵だろうと
徳川軍の砲台だろうと
真田丸の砲撃があれば
怖くありません。

ちなみに幸村は
この章から
いつもの衣装
ライダースジャケットに。
やっぱり幸村は
コレじゃないとですよねぇ。



ちょ・・・
怖いんですけど!


政宗を探し回る
後藤又兵衛との
戦いもあります。
あれ?
又兵衛って
豊臣側だったような・・・!?



又兵衛を退け
徳川方の砲台を
全滅させると
いよいよ佐助の出番です。
今回のミニゲームは
往年の名ゲーム
「パイロットウイングス」を
思い起こさせる
「滑空飛行」。
トロフィーコンプの為には
ノーミスで評価「極」を
獲得しなければいけません。
コツは支援物資を
16個、20個
破壊したところで
ショートカットすること。
上手い人の動画を見た方が
早いかもしれません。



ステージボスは
「戦国最強」本多忠勝。



足元には・・・
忠勝に敗れて
地に横たわる佐助!

そうです、このゲームは
「真田幸村伝」なんです。
幸村の視点で描かれる
このゲームにおいて
「戦国最強」は
まぎれもなく
敵武将なんですよね。

真田丸の砲撃という
強力な助力もあって
忠勝を一時的に
機能停止まで追い込む幸村。
しかし、周囲を見渡すと
徳川軍の勝利を告げる
狼煙が上がっていました。
徳川軍、勝利。
忠勝も立ち上がり
徳川の家紋、葵紋を
上空に映し出すのでした。


第8章の熱き名場面

「貴殿が戦国最強・・・、
 本多、忠勝・・・!
 あの徳川殿をして
 過ぎたるものと
 評される程の男・・・!」

「己の全力・・・
 いや、死力を尽くしても
 敵わぬやも知れぬ
 真の武士(もののふ)・・・!」

「佐助・・・!
 俺に、俺に、力を・・・ッ!
 ・・・うおぉおおおおおッ!!」



幸村が自分のことを
「俺」と言うときは
熱さがMAXのときだと
私は認識しています。
目の前にいる「戦国最強」を
超えていかなければ
友である佐助の奮戦が
無駄になってしまいますし
豊臣方の勝利も
あり得ません。

たくさんの想いを
背負った幸村はこの戦いで
「戦国最強」を超え
本当の意味で
一人の武士として
大成します。
これまでの章では
風魔と氏政くらいしか
倒していませんし
どうしても
昌幸の息子、
信之の弟という見方が
強かったですしね。

幸村の奮戦むなしく
豊臣軍は敗北。
関ヶ原に続き幸村は
敗軍の将となります。
戦国最強を破っているのに
スッキリしないですねぇ。



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