Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの秘策は「分身の術」!?

2016-09-05 22:27:46 | ほこプロニュース

ザ・グレート・サスケに
挑戦状を叩きつけた
ほっこりプロレスのMr.しも。
打倒サスケの為の
秘密のプランが
「忍法・分身の術」
だというのだから
開いた口が塞がらない。



Mr.しもにとって
「サスケ」という名は
伝説の忍の名前。
彼の愛するテレビゲーム
「戦国BASARA」では
飄々としながらも
仕事のデキル男として
猿飛佐助が描かれ
人気を博している。



戦国BASARAに登場する
この猿飛佐助も
分身の術を得意とし
劇中で披露している。
最新作である
「戦国BASARA
 真田幸村伝」では
自らの分身数体で
手を繋いで輪になり
巨大手裏剣と化して
戦国最強の異名を持つ
本田忠勝と戦うという
荒業を見せている。



忍者=分身というくらいに
ポピュラーなイメージとして
定着している分身の術。
この分身の術こそが
Mr.しもが語る
ザ・グレート・サスケ戦の
切り札だという。
高速で動くことで
あたかも何人も
いるように見せるという
スピード戦法のことを
語っているのだろうか?

「いや、正真正銘
 分身するよ。
 その為のトレーニングも
 積んでるからさ」

「大事なのは
 イマジネーション。
 今は秘伝書を
 読み込んでいるところ。
 邪魔しないで
 ほしいってばよ!」



Mr.しもの語る
秘伝書とは
もしやあの
某有名忍者漫画では・・・!?
そんな不安をよそに
決戦の日は刻一刻と
近づいている・・・。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

忍術で戦う的な煽りは
後藤洋央紀戦でも
扱ったような気もしますが
まぁ、それはそれ。
長いことやってくれば
ネタがかぶることだって
多々ありますよ、ええ。

BASARAネタが多くて
アンチの方は
いい迷惑かもしれませんが
それだけ私が
幸村伝にどっぷりという
ことなんでしょうね。
もうトロフィーは
コンプしてますし
やることもないのですが
どうしても暇があれば
遊んでしまい
困っています(笑)



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Committed REDとRAIMEI

2016-09-05 19:47:28 | 音楽
Committed RED

正直言って
最初はちょっと
物足りなかったんですよ。
西川兄貴の曲にしては
パワー不足のような
印象がありました。
「戦国BASARA
 真田幸村伝」の
主題歌ということもあって
幸村のような
熱く激しいイメージの曲を
期待していただけに
そのギャップが
大きかったのでしょうね。

ところが
「幸村伝」をこの曲とともに
遊ぶようになってから
イメージが変わりました。
静かに熱く、カッコイイ。
そんな印象ですね。

PVの方は
私がドハマリしたアニメ
「戦国BASARA」を手がけた
Production I.Gが
製作したそうですが
どうせならもっと
わかりやすく
戦国時代をモチーフにした
ものにすればよかったのにと
ちょっと勿体ない
気持ちになりましたね。


RAIMEI

新曲は西川兄貴王道の
スピード感と
テンポのよさを感じられる
わかりやすい曲。
初めて聞いたときの印象は
「SWORD SUMMIT」に
似ているなと。

この曲は是非とも
PVで聴いてほしいですね。
兄貴、なぜ脱ぐ?(笑)



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洋央紀凱旋勝利でトップ取り再発進

2016-09-05 19:40:42 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

三重・桑名出身の
後藤洋央紀(37)は
メーンの6人タッグ戦で
凱旋勝利を飾った。
バレットクラブの
チェーズ・オーエンズを
必殺のGTR(変型首砕き)で
葬り故郷に錦。
春のNEW JAPAN 
CUPに続き
G1でも準優勝と
“シルバーコレクター”に
なっているが
「(足首の)
ケガさえなければ
絶対勝っていた」と豪語。
トップ取りに向け、
再スタートを切った。



との!
そんなせりふを
いっているようでは
いっしょうとっぷには
たてませんぞ!

いや、ホントマジで。



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AJ vs Mr.しも!? 総括

2016-09-05 18:01:52 | ストーリー
Mr.しも、AJとの死闘を渇望!?



「負ける気がしない」Mr.しもがAJ戦に自信!



「AJを超える!」Mr.しもが渡米!



Mr.しも、AJ戦前コメント



AJ vs Mr.しも(試合動画)



AJの正体に衝撃!?Mr.しも、完敗!



AJスタイルズと
戦うとは
一言も言っていない。

・・・そういうことです。

動画をなかなか作れず
モヤッとしているときに
悪ふざけで思いついた
ネタでしたが
いかがでしたでしょうか?
AJスタイルズならびに
AJリーファンの皆様、
本当に申し訳ありません。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



―AJリー―

WWEの知識は
あまりないのですが
当時のディーバ戦線で
一際目立っていたという
印象がありました。
GMにもなったんですよね?
無茶苦茶しますねぇ(笑)

収録には
WWE2K14を
使用しましたので
キャラクターはデフォルトで
収録されていましたが
使用技の一部を
変更しています。


―ストーリー展開―

AJスタイルズと戦うと
期待させておいて
実はAJリーが相手でした
・・・というのが
このストーリーの
すべてですね。
それだけでは
面白くないので
ほんの少しずつ
伏線や違和感も
ちりばめたつもりです。
わかっていたという方、
流石です!


―試合展開―

テーマは
嫌いなタイプ」(笑)
AJリーと戦う
理由がほしかったので
Mr.しもは彼女のような
浅黒い小悪魔タイプは
好みではないという
設定にしました。
中の人である私は
大好物ですけどね!(笑)

嫌いなタイプですので
女性レスラー相手でも
いつもよりガンガン
攻めて行きます。
ゲスですねぇ。

入場や試合後の
スキップシーンを
動画に入れたのは
「嫌いなタイプ」感を
演出する為ですが
AJリーらしさを
見せられたかなと。


―ブラック・ウィドウ―

AJリーの得意技、
ブラック・ウィドウは
この時点では
収録されていなかった為、
同じく変型の卍固めである
「クリスト」を
使用しています。

この技はゲーム上では
サブミッション扱いではなく
ギブアップが奪えない為、
ルール設定を
先に必殺技を出した方が
勝ち・・・的なアレにして
収録しています。
その為、
シャイニング・ウィザードや
ゼロ戦キックは
ゲージを調整しながら
シグネチャーとして
繰り出しています。


―今後の展望―

次はザ・グレート・サスケとの
シングルマッチを既に
収録していますので
そちらをお楽しみください。

どんな試合か?
・・・またまたちょっと
馬鹿バカしいヤツです(笑)



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真田幸村の生涯 第5章 小田原の役 白き再会

2016-09-05 17:08:14 | 戦国BASARA 真田幸村伝

戦国乱世が産んだ
不世出の傑物、
豊臣秀吉。

信長亡き後、
絶大な覇の力で
諸大名を屈従させ台頭。
果ては日ノ本を
支配する覇王として
絶大な権勢を
誇るに至る。

跡継ぎたる
信之の出奔という
お家の痛恨時に
見舞われた真田家は
激動の世を生き延びる為に
豊臣へ服属。

人質として
大阪へと赴いた幸村は
天下の全てを
手中に収めんとする
秀吉に付き従い
関東での北条攻めに
参陣する。

そして、
難攻不落を謳われた
巨城・小田原城も
やがては落ち
豊臣秀吉による
天下統一の覇業が成される、
誰もがそう確信する中
その絶対的な覇に
抗わんとする
一匹の蒼き竜が
戦雲吹きすさぶ戦場に
颯爽と舞い降りた。




政宗様キタァーッ☆
・・・ということで
覚悟の白装束を纏った
伊達政宗が登場。
プレイヤーキャラとして
扱うことになるのですが
今作で一新された
政宗の新アクションが
爽快なことこの上なし。
常時六爪状態で
スピーディーで
テンポの良いアクションが
可能となっています。

そんな政宗の前に
後藤又兵衛が登場。
ここで政宗が
又兵衛を破ったことで
戦国BASARA4の設定と
繋がるわけですね。

又兵衛との
コントを終えると
千利休との戦闘に。
戦闘の最中、
利休が口にした
「何も知らないのは
 憐れを通り越して滑稽」
という言葉の意味は・・・!?

利休を倒すと
場面は変わって
幸村がプレイヤーキャラに。
竹中半兵衛が
これに帯同します。

半兵衛は幸村に
「政宗を助けてほしい」
と伝えます。
幸村が戦っているのは
その伊達軍ですので
プレイヤーの皆さんも
「???」と
なったことでしょうが
これは半兵衛の策略。

幸村が先へ進むと
政宗の右腕・・・もとい右目の
片倉小十郎との一騎打ちに。
「豊臣だろうが政宗様は・・・」
おそらく「負けねぇ」と
続けるつもりだった
小十郎の言葉を遮り
幸村は「負ける!」
・・・と言い放ちます。
ちょっとこの辺りは
私が知っている幸村とは
イメージが違いますけど・・・。

小十郎を突破し
政宗のもとへと辿り着いた
幸村が目にしたものは・・・



ドンッ!

要するに
政宗を殺されたくなければ
真田家は豊臣家に従え
・・・ってことらしいです。
直接、真田を攻めても
死んでも従わないというのは
徳川の上田攻め(第4章)で
わかりきっていますからね。
半兵衛らしい
ドSな策だと思います(笑)

「真田は豊臣に従う」
振り絞るように
宣誓する幸村。
豊臣の狙いは
伊達軍ではなく
最初から真田家だった・・・。

ワクテカの
幸村と政宗の再会は
最悪な形となりました。
おいおい、誰だよ
こんな鬱ストーリーを
書いたヤツは・・・。


第5章の熱き名場面

「つまりはこういう事さ。
 真田が豊臣へ従うと
 誓うのなら
 彼の命は救われる。
 拒むなら、彼は死ぬ。
 単純明快だろう?」

「ぐうぅッ・・・」

「・・・約束だ、男と男のな」
(梵天丸回想)

「男と男の約束にござる」
(弁丸回想)

「・・・誓う」

「聞こえないな、
 はっきりと頼むよ」

「約束する!
 真田は・・・
 豊臣に従うゥゥッ!」

「約束は・・・絶対に・・・守る!」



いちいちドSな半兵衛様の
脅迫にも似た提案に
首を縦に振らざるを得ない
幸村の葛藤・・・。
「BASARAの半兵衛って
 性格悪くね?」
そう思ってしまうのは
思慮が浅いというもの。

この時点で半兵衛は
自身の命が
残りわずかであることを
悟っている頃合。
豊臣の天下統一の為、
手段を選んでいる余裕は
なかったのかもしれません。
知恵者を好む一面も
ありますので
昌幸を手もとに
置いておきたかった
・・・というのも
あったかもしれませんね。

ライバルとの「約束」の為、
望まぬ「約束」を
交わされる幸村。
ファン待望の蒼紅の再会が
こんな形になろうとは・・・。
そんなモヤモヤは
後半に思いっきり
ぶつけてやりましょう!



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