ソースは、デイリースポーツ。
「RIZIN」で
バルトに判定で敗れた
藤田和之(45)が試合後、
引退を表明した。
試合後、会見場に
笑顔で姿を見せた藤田は
「おれはもうすっきりした。
おれはやることやったから」
などと発言した。
「すっきり」の中身
を問いただされると、
「濁して、
いつまでも濁して
だらだらやっている
バカがいるけど…
おれから言わせれば…」
と発したところで
人目をはばからずに涙した。
「悔しいとかじゃなくてね。
全然、悔しくないよ。
この世界で、猪木さんに
拾ってもらってね。
20年間。
ちょうど20年なんですよ。
今年で。
入った時はね、
2、3年ぐらいで
デビューしてすぐ
おれなんか干されると
思ってたけど…
こんなしょうもない
(選手だから)。
いまだにしょっぱいしさ。
それがこうやって
出させてもらったことに
感謝しています。
それを思い出しちゃってさ」
涙の理由をはき出した藤田は
「いちいち
(引退や現役復帰を)
言って商売するやつがいて、
それはそれでいいけど。
自分は
そういうんじゃないから。
自分の中で
区切りがつきました。
ありがとうございました。
礼儀しらずのバカにね」
と笑顔をつくって感謝した。
また、
「おれもプロレスがどうとか、
格闘技引退ですとか、
そんなことしませんよ。
感謝しています。
そのぐらいの覚悟できたんで」
とも話しており、
プロレスからの引退も示唆した。
リング上などではなく、
試合後の会見で
発表したことには
「本来だったら
舞台つくってさ、
リングの上で
涙ぼろぼろって、
ごっちゃんですって。
そういうのはいいからさ。
おれらしく引き際は
すっきりしたいと思います。
ただ、皆さんに
ごあいさつしたくて
今日はここに来ました」
と語った。
プロレス・プロ格闘技の
キャリアは96年に
新日本プロレスで
スタートさせた。
「猪木イズム最後の継承者」
とも言われ、
2000年代は
「PRIDE」を中心に
総合格闘技界で活躍。
日本ヘビー級をけん引してきた。
「人前で泣いちゃって…
やばいね」
「思い出してね。
最初の
グリーンボーイの時からさ。
何のとりえもないけど、
猪木さんが拾ってくれて
ご迷惑をおかけしながらも、
いろんなところに
迷惑をかけながらも
いろんなことを
経験させてもらって
感謝しています」
などと語った藤田。
これからやりたいことを
尋ねられると
「家のまわり、
草だらけだから
草むしりだね」
と笑った。
藤田は決して
好きなタイプの選手
というわけでも
ないのですが
引退となるとやはり
寂しさを感じてしまいます。
ああいう選手って
あまりいないタイプだと
思いますしね。
好きなわけでは
ないんですけど。
藤田に関する
思い出といえば
2005年の
G1クライマックス。
蝶野と決勝戦を
戦ったのですが
蝶野のテーマ曲は
橋本さんのテーマ曲が
ミックスされた
スペシャルバージョン。
現地で観戦していて
大興奮したのを
覚えています。
・・・ってこれが
藤田の思い出で
いいのかどうかは
わかりませんが・・・。
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。
「RIZIN」で
バルトに判定で敗れた
藤田和之(45)が試合後、
引退を表明した。
試合後、会見場に
笑顔で姿を見せた藤田は
「おれはもうすっきりした。
おれはやることやったから」
などと発言した。
「すっきり」の中身
を問いただされると、
「濁して、
いつまでも濁して
だらだらやっている
バカがいるけど…
おれから言わせれば…」
と発したところで
人目をはばからずに涙した。
「悔しいとかじゃなくてね。
全然、悔しくないよ。
この世界で、猪木さんに
拾ってもらってね。
20年間。
ちょうど20年なんですよ。
今年で。
入った時はね、
2、3年ぐらいで
デビューしてすぐ
おれなんか干されると
思ってたけど…
こんなしょうもない
(選手だから)。
いまだにしょっぱいしさ。
それがこうやって
出させてもらったことに
感謝しています。
それを思い出しちゃってさ」
涙の理由をはき出した藤田は
「いちいち
(引退や現役復帰を)
言って商売するやつがいて、
それはそれでいいけど。
自分は
そういうんじゃないから。
自分の中で
区切りがつきました。
ありがとうございました。
礼儀しらずのバカにね」
と笑顔をつくって感謝した。
また、
「おれもプロレスがどうとか、
格闘技引退ですとか、
そんなことしませんよ。
感謝しています。
そのぐらいの覚悟できたんで」
とも話しており、
プロレスからの引退も示唆した。
リング上などではなく、
試合後の会見で
発表したことには
「本来だったら
舞台つくってさ、
リングの上で
涙ぼろぼろって、
ごっちゃんですって。
そういうのはいいからさ。
おれらしく引き際は
すっきりしたいと思います。
ただ、皆さんに
ごあいさつしたくて
今日はここに来ました」
と語った。
プロレス・プロ格闘技の
キャリアは96年に
新日本プロレスで
スタートさせた。
「猪木イズム最後の継承者」
とも言われ、
2000年代は
「PRIDE」を中心に
総合格闘技界で活躍。
日本ヘビー級をけん引してきた。
「人前で泣いちゃって…
やばいね」
「思い出してね。
最初の
グリーンボーイの時からさ。
何のとりえもないけど、
猪木さんが拾ってくれて
ご迷惑をおかけしながらも、
いろんなところに
迷惑をかけながらも
いろんなことを
経験させてもらって
感謝しています」
などと語った藤田。
これからやりたいことを
尋ねられると
「家のまわり、
草だらけだから
草むしりだね」
と笑った。
藤田は決して
好きなタイプの選手
というわけでも
ないのですが
引退となるとやはり
寂しさを感じてしまいます。
ああいう選手って
あまりいないタイプだと
思いますしね。
好きなわけでは
ないんですけど。
藤田に関する
思い出といえば
2005年の
G1クライマックス。
蝶野と決勝戦を
戦ったのですが
蝶野のテーマ曲は
橋本さんのテーマ曲が
ミックスされた
スペシャルバージョン。
現地で観戦していて
大興奮したのを
覚えています。
・・・ってこれが
藤田の思い出で
いいのかどうかは
わかりませんが・・・。
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。