新日本プロレスの
田口隆祐との
シングルマッチを
画策しているMr.しも。
田口撃破の為の秘策は
やはり彼の代名詞と
なりつつある
尻を使った攻撃を
封じることにあるようだ。
筆者の記憶が正しければ
田口がヒップアタックに
開眼したきっかけは
2014年10月13日に行われた
IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
田口vsエル･デスペラード戦。
デスペラードの
再三に渡る尻への攻撃に
憤慨した田口は
ロープダッシュする
デスペラードに対して
カウンターの
ヒップアタックを発射。
見事に迎撃に成功すると
越中詩郎を髣髴とさせる
尻攻撃の連打で
会場を沸かせている。
田口の尻を使った攻撃は
時代を経るにつれて
更なる進化を遂げることとなる。
半ダウン状態の相手を射抜く
スライディングケツや
現在はWWEで活躍する
シンスケ・ナカムラを思わせる
独特なムーブから繰り出す
ケツイェなど
様々な形で応用されている。
当然、尻での攻撃を
警戒しているMr.しも。
「ケツをぶつけられるなんて
レスラーとして最大の屈辱。
ヤラれる前にヤル。
それしかないでしょ」
「田口にケツを
貸してみろって。
オレの攻撃で
ケツの穴をガバガバに
してやるって。
ヤッてやるって！」
聞きようによっては
かなりアブない発言に
聞こえなくもないが
とにかく田口には
全力で己の尻を守るよう
注意を喚起しておきたい。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
「WWE2K15」だったか
「WWE2K16」だったか
忘れてしまいましたが
ようやくWWE2Kシリーズにも
ヒップアタックが実装され
田口戦が可能となりました。
ちょっとアレっぽい
記事になってしまいましたが
「尻を3つに割ってやる」は
さすがにベタすぎるので
避けました。
このヒップアタック、
Mr.しもが使っても
よさそうではあるのですが
あえてこういう技は
外していきたいというのが
私のこだわりでもあったりします。
それにほら、私って
慢性的な切れ痔ですし･･･。
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