Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、次の獲物はあの人気ユニットか!?

2017-02-10 22:32:13 | ほこプロニュース

オカダ・カズチカとの
シングル戦
を実現した
ほっこりプロレス所属の
オンラインプロレスラー、
Mr.しも。
彼の次の狙いはどうやら
あの神ってるユニットで
間違いなさそうだ。



オカダとの死闘を
終えて以来、
まるで音沙汰のなかった
Mr.しも。
聞くところによると
所属するほっこりプロレスの
興行もここ数日は
欠場しているのだという。
「燃え尽き症候群か!?」
などという噂も飛び交ったが
この日、約1週間ぶりに
報道陣の前に姿を現した。



「バーンアウト?
 いやいや、全然
 そんなことないよ。
 オカダなんて
 オレにとってみれば
 ただの通過点だから」

まるで勝ったかのような
物言いだが
もちろん、結果は
Mr.しもの惨敗だった。

「オカダ戦の後、
 北畠社長からご褒美に
 1週間の休みをもらった。
 それでまた家で
 戦国BASARA4皇を
 やり始めたんだけど
 これが面白くてね。
 あっという間に
 1週間の休みが
 終わっちゃったよ」

どうやらMr.しも、
オカダ戦を実現させたことで
休暇をもらっていたようだ。
自宅でゲームに
夢中だったとのことだが
なるほど、このブログに
戦国BASARAに関する
書き込みが増えた事実も
うなずける。



「休みが終わったから
 次の対戦相手も
 そろそろ探さないとね。
 うーん、
 アレでいいんじゃない?
 ロス・インディオス」

おそらく
ロス・インゴベルナブレス
・・・のことを
指しているのだろう。
間違え方があの
ブルージャスティス、
永田裕志と
まったく一緒という点も
見逃せない。

「ロスインディオスなら
 誰でもいいよ、
 内藤でもBUSHIでも
 EVILでもBUSHIでも。
 高橋ヒロムでもいいし
 BUSHIでもいい。
 誰でもいいよ。
 BUSHIでも」

対戦相手が
誰になるのかは
今のところ未定だが
どうやらその狙いが
ロス・インゴベルナブレスの
誰かであることは
間違いなさそうだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

久しぶりの
ストーリー更新となります。
次の相手は
あの人気ユニットの誰か。
はたして誰になるかは
今後の展開をお楽しみにと
いうことで・・・。

まぁ、私という人間を
ご存知であれば
「期待すると損をする」
ということは
ご理解いただけているで
しょうからね。
くれぐれもビッグマッチを
期待しないでくださいね!



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Mr.しもの中の人が語る、島津義弘(4&皇編)

2017-02-10 07:01:05 | 戦国BASARA4&皇

一刀必殺 島津義弘
声:緒方賢一

島津軍の総大将であり、
大剣を振るう一撃必殺の
“示現流”の使い手。
乱世にあふれる強者と戦い、
示現流を完成させるため
戦に明け暮れる。
容赦なく相手を
斬り捨てるその姿は、
「鬼島津」の異名と共に
恐れられている。


アクション

島津義弘の通常技は
初段を空振りすると
2段目に派生できないので、
固有技「蜻蛉の構え」を
活用して確実に
当てていこう。
初段を命中させれば
強力なコンボを叩き込めるぞ。


「一刀必殺」の肩書き通り
初撃が重要なウエイトを
占めるという
特異なスタイルを持つ
鬼島津。
低難易度ならば
単発の攻撃の威力で
ゴリ押しできますが
高難易度になると
厳しくなってきます。

過去作では
自身も敵も
一撃喰らったら即死という
緊張感のある遊び方が
できましたが
「4」ではなくなった模様。
緊張感があって
面白かったんですけどね。

固有奥義の
示現流 天雷を使用すると
電撃をまとった刀での
攻撃が可能に。
この技を挟みながら
戦っていくことで
より高い殲滅力を
発揮できるのですが
さながら魔法剣といった感じで
非常に楽しいです。

示現流 断岩は
文字通りの一撃必殺技。
発動させて
戦友とキャラを交代してから
うまく相手武将を
誘導させて当てるという
戦法も可能です。


キャラクター紹介

豪快ながらも
気さくな性格の鬼島津。
剣の道にストイックな
ところもありますが
真田幸村や前田慶次ら
悩める若者たちに
道を示す役割も担い
シリーズを通して
「良いおじいちゃん」
ポジションを
確立しています。

・・・が、それも
「3」までの話。
「4」ではなぜか
急激にキャラ変、
剣の道を極める為なら
情をも捨てる鬼となり
周囲にも恐れられています。
これが「殺意の波動」と
いうヤツでしょうか!?
・・・まぁ同じ
カプコンですし・・・。

その為、彼の
人となりをよく知る
武将たちからは
「どうした、鬼島津!?」と
アメトーーク!にも
出演できそうなくらい
心配されています。

いやホントにマジで
どうした、鬼島津!?
・・というか
製作スタッフ!?


一刀必殺・示現流

大剣を用いて
一撃で敵をなぎ倒す
示現流を駆使して戦う
島津義弘。
作中でも沢山の武将から
その実力を
高く評価されています。

ただ、そのストイックさから
「3」では次代を担う
若者を見出そうとして
三成を気にかけたり
「4」では真の
示現流の完成の為に
情を捨てて鬼になったりと
周囲には多大な迷惑を
かけている模様。

これって、老g・・・


導くものから導かれるものへ

シリーズを通して
島津の役割といえば
悩める若い武将たちの
霧を晴らす立ち位置が
多かったのですが
こと「4」に至っては
自身が他の誰よりも
迷走してしまっています。

これはおそらく
「4」のメインテーマが
2人の主人公格キャラ、
伊達政宗と石田三成が
それぞれ柴田勝家と
島左近を導くことに
由来しているのだと思います。
島津がいつも通りだと
政宗と三成の仕事が
なくなってしまいますしね。

結果的に島津は
将軍・足利義輝と対峙し
光を見出すのですが・・・
うーん、やっぱり
歴代シリーズと比べて
違和感がありますね。


伏兵戦術・釣り野伏

薩摩ステージでは
逃げていく島津軍の軍師を
すべて倒せなければ
釣り野伏が発動、
島津との戦いの最中も
島津軍の武将たちが
ガトリングガンで
攻撃してくるという
嫌がらせを受けます。

・・・おいコラ、
ストイックさは
どこへ置いてきた!?


ライバルは戦国最強

作中で島津のライバルに
設定されているのが
戦国最強と呼ばれる
本多忠勝。
もはや人とは呼び難い
ホンダムと互角とは
いやはや、恐れ入ります。

史実では忠勝は
「東国無双」とも呼ばれ
同じく「西国無双」と
呼ばれていたのが
立花宗茂なのですが・・・。
まぁこれは
BASARAが始まった当初、
宗茂がいなかったので
仕方のないことかも・・・!?


癖?

大剣を地面に
突き刺すシーンを
作中でもよく見かけます。
たとえ地面が
石だろうと
建物の中だろうと
そんなのお構いなし!

鞘・・・、持てば?


ここからは
「戦国BASARA4」での
ストーリーをご紹介します。


戦国創世ルートED

示現流の完成の為、
修羅となって
戦い続ける島津。
目の前の兵士に向けて
刀を振り下ろそうとした
その瞬間、相手の刀に
自らの姿が映りこむ。
島津は真の示現流は
完成目前と感じていたが
自身が求めた道は
これではないと気づき
再出発を決意する。


さんざん人を斬ってきた後で
「あっ、やっぱこれ違うわ」
はないでしょうに。
なんだろうなぁ、
私が求めていたものは
コレジャナイんですよねぇ。


ドラマルートED

義輝と対峙した
島津が見たのは
一刀のもとに
義輝を両断するイメージ。
島津はついに
真の示現流の完成を見る。
しかし、それは
今を示し、
若きに伝えるという
これまでの島津の道程
そのものだった。
義輝に感謝を告げると
共に酒を酌み交わす。


これはこれで、悪クナイ。
良くもないのですが。
創世ルートよりは
だいぶマシに感じますが
この結末の為に
沢山の人を無慈悲に
斬り続けたとなると
モヤッとするんですよねぇ。


シリーズでの変遷

「1」から皆勤賞の島津。
はっきり言って
キャラデザイン的には
人気があるようにも
思えないのですが
こういうポジションは
必要だと思います。
「3」では
武田軍の大将となるも
その任に押し潰されそうな
幸村に光を示したり
かつての友を殺した
徳川家康と会うことを
避け続けていた慶次に
道を示したりと
カウンセラーとして
大活躍を見せました。

・・・ところが・・・!
「4」では真の示現を求めて
優しさを捨てて
戦いに明け暮れるという
大迷走っぷりを披露。
「4」では多くのファンが
好きな武将たちが
らしくないことを
させられていると
嘆いていたようですが
一番の被害者が
島津だったように思います。

「5」ではどんなに
いい役を与えられても
「4」のイメージを
払拭できないでしょうね・・・。



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