Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

明日は、ノア後楽園大会

2017-02-13 13:23:35 | NOAH

明日はいよいよ
ノア後楽園大会です。
通常、ノアの後楽園大会は
ビッグマッチ扱いでしたが
今ツアーでは3月の
横浜文体大会を控えている為、
中規模大会という扱い。
それを証明するように
GHCタイトルは
1つもラインナップ
されていません。

ところが・・・ですよ、
明日の後楽園大会は
小峠vs原田、
拳王vs大原という
ファンが最も気になる
(であろう)シングルマッチが
組まれました。
昔からプロレスでは
選手がやりたくないカードが
ファンが見たいカード
と言われますからね。
私もこのカード、
非常に楽しみです。

また、24日にも
後楽園大会が
組まれていますが
それに向けて清宮海斗が
ついに動き出しました。
24日、ノンタイトル戦として
組まれていたタッグマッチ、
北宮 拳王vs杉浦 清宮を
GHCタッグ王座戦に
変更してほしいと
アピールしています。
これを実現する為には
14日に行われるタッグマッチ、
丸藤 熊野vs杉浦 清宮で
勝利することが
絶対条件となるでしょう。
対する熊野も
3.12横浜文体大会で
GHC Jr.王座戦を戦うことが
決まっているだけに
負けられない試合に
なるでしょう。
面白い対戦に
なりそうな予感がします。

メインイベントとして
行われるタッグマッチは
中嶋 北宮vs潮崎 谷口という
GHCタッグ王座戦でも
おかしくないようなカード。
注目は当然ながら
3.12で行われる
GHCヘビー級王座を懸けて戦う
中嶋と潮崎のファイト。
新生ノアをこの2人が
引っ張るであろうことは
間違いないと思いますので
相応しい熱い戦いに
期待しています。

その他、第1試合では
Hi69、HAYATA、YO-HEY、
タダスケ、藤原ライオンら
新生ノアのJr.ヘビー級で
新しい風景を見せてくれている
他団体もしくはフリーの
選手たちが集結。
ついに見れるぞ、
生・藤原ライオン!


明日の後楽園大会は
観戦を予定していますので
のちほど観戦記も
書きたいと思います。



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トオル・ナオミチ・カズシが行く おとなの社会科見学

2017-02-13 13:12:01 | 新日本プロレス

矢野通プロデュースの
DVD第5弾、
「トオル・ナオミチ・カズシが行く
 おとなの社会科見学」が
発売されました。
丸藤が登場するということで
私もさっそく購入、
視聴しました。

感想は・・・
うーん、これまでの
シリーズと比べますと
ちょっと物足りない印象です。
そこは「いつものメンバー」と
違うわけですから
仕方ないとも思うのですが
今回のDVDに関しては
社会科見学という
企画内容そのものが
問題だったかなと。
せめてラストで
サプライズ登場する
あの選手が
最初から帯同していれば
もっと面白かったと
思うんですけどね。



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Mr.しもの中の人が語る、かすが(4&皇編)

2017-02-13 01:12:43 | 戦国BASARA4&皇

月下為君 かすが
声:桑谷夏子

上杉謙信に心酔し、
その身を捧げて仕える
くのいち。
忍としての能力は高いものの、
感情的になり周囲が
見えなくなってしまう事もある。
上杉謙信が天下獲りを目指さず、
足利義輝の傘下にいる事を
もどかしく思っている。


アクション

かすがは特定の
攻撃を行うことで
光の糸を放ち、
敵兵を縛りつけて
自由を奪う。
また、縛った敵兵は
動きを止められる
だけではなく、
縛りつけたことによる
継続ダメージを
与え続けることも可能。
アヤトリのように
華麗な糸さばきで
敵を翻弄しよう!


忍者らしい攻撃
・・・というよりも
ちょっとイロモノっぽい
技が豊富なかすが。
ただでさえ
露出度の高い衣装な上に
分身の色が虹色なので
まったく忍べてません。

そんな見た目の
印象とは違って
自分で使ってみると
色々な戦い方ができて
面白いキャラです。


キャラクター紹介

主君・上杉謙信に
ベタ惚れしている
忍んでいない忍び。

「謙信さま」
「謙信さま」と
盲目的なところがあり
他の武将との関わりも
イマイチ少ない為、
「1」から登場している
オリジナルキャラの割には
ファンから支持されていない
印象があります。
キャラのデザインは
BASARAキャラの中でも
一番美しいと
思うんですけどね。

・・・なんかこう
品がないんだよなぁ・・・。


こう見えてくの一です

やたらと露出度の高い
衣装を着ていますが
忍者なんです。
忍んでるんです。

手裏剣を使ったり
分身したり
鳥につかまったりと
技そのものは
忍者っぽいのですが
エフェクトが派手な為、
忍者感がないんですよね。


軍神の剣として

主君の謙信を
暗殺しにきたのに
一目惚れしてしまい
以後、謙信の片腕として
働くようになります。
謙信もかすがのことを
「うつくしきつるぎ」
と呼んでいます。
正直言って
謙信のデザインを
カッコイイと思ったことは
一度もないんですけどね。

それはそれとして
気が強い方ですので
謙信以外の人間には
上から目線の
話し方をします。
デレるのはあくまでも
謙信に対してだけですが
Mでしょうね、はい。


友達以上恋人未満!?

同郷出身の猿飛佐助とは
ライバル関係であり
憎まれ口を叩きながらも
悪くは思っていない模様。
佐助は結構、
かすがのことが
気になっているようにも
見えるのですが・・・!?


ライバルは・・・男!?

主君の謙信と
立場を越えて友情を育む
前田慶次に対しては
あまりにも謙信との
距離感が近い為に
嫉妬心に近い感情を
抱いている模様。

・・・ソレ、オカシクナイ!?


謙信さまぁ~

人生楽しそうで
何よりです。



進軍中の上杉軍(日常)

・・・バカップルかっ!


ゲイシャガール

固有奥義は
まさかのポールダンス。
多少のやりすぎ感も・・・。


春麗、はじめました


スピニングバードキック!


ここからは
「戦国BASARA4」での
ストーリーをご紹介します。


戦国創世ルートED

いつの間にか
妄想の世界に
浸っていたかすが。
「でも、いつかは・・・」
恋する乙女は
妄想を現実に変えられる
日が来ることを夢見る。


安定の妄想オチ。
かすがのストーリーは
本当にコレばっかり
ですよねぇ。

妄想では謙信に
名前で呼ばれることを
望んでいるようですが
そもそもなぜ謙信は
これだけ思わせぶりな
言動を取っておきながら
かすがのことを名前で
呼ばないんでしょうね?
・・・意外とタチ、
悪いような・・・!?


ドラマルートED

後藤又兵衛の凶刃から
かすがをかばったことで
自らが傷を負った謙信。
かすがは謙信が
いなくなったことで
暴走を続ける。
謙信の宿命のライバル、
武田信玄にも
その刃を向けるかすが。
信玄がかすがを
なだめていると
死んだと思われた謙信が
姿を現して・・・。


このルートは
どうにも好きに
なれないんですよね。
又兵衛に謙信が敗れ
その又兵衛を道すがら
松永久秀が倒し
松永を倒したかすがは
敵討ちができない
晴れない気持ちを
信玄にぶつけようとする。
ムチャクチャじゃないですか。
それだけかすがの精神状態が
尋常ではなかったことを
表現したかったのは
理解できるんですけどね。

それにしても・・・ねぇ?


シリーズでの変遷

「1」から
継続参戦のかすが。
途中、「3」「4」で
プレイヤー武将から
外れることはありましたが
「宴」「皇」で復活。
レギュラーの座を
ギリギリのところで
守り続けています。

ただ、シリーズが
進むに連れて
謙信への盲目的な
気持ちばかりが
強調されているような
印象を受けます。
このままだとドンドン
安っぽいキャラに
成り下がってしまいますよ?

佐助とのストーリーを
掘り下げるなり
何か新しい展開を
見せてほしいものです。



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