表紙は、5人全員が
タイトルホルダーとなった
ロス・インゴベルナブレス
・デ・ハポン。
SANADAだけ
ポーズがないのを
ツッコんだら負け。
新日本2・7後楽園&2・11大阪
大阪大会は
ワールドで観戦。
メインとセミは
非常に面白かったです。
特にセミは私好みで
激戦の中に
両選手のお互いへの
信頼のようなものを
感じましたね。
「お前だからここまで
やっちゃうんだからね!」
みたいなヤツ。
セミ終了後に登場した
田口の「セイシをかけた」
うんぬんのコメントは
不覚にも
爆笑してしまいました。
下ネタに関しては
天才的だと思います。
メインでインターコンチを
防衛した内藤は
ニュージャパンカップへの
参戦も表明。
これでまた
内藤の支持率が
更に上がるであろうことは
間違いないでしょう。
ウマイなぁ・・・。
DRAGON GATE2・12博多
試合リポート以上に
目を引いたのが
土井と吉野のやりとり。
・・・両想いじゃん!
CIMAとキッドは
Kzy、ヨースケ相手に
ツインゲート王座を防衛。
キャリアで考えても
挑戦者組が王者組に
挑む形となりましたが
奮闘むなしく王者には届かず。
CIMAとキッドには
まだまだ王座を
防衛し続けてもらって
元気なところをファンに
見せ付けてもらいたいなと。
[ザ・現場]
04年デビューの
中嶋と潮﨑のGHC戦
ノアファンの期待を背負う
中嶋と潮崎。
中嶋はキャリアが長いので
忘れてしまいがちですが
まだ若干28歳の若き王者。
対する潮崎は
三沢さんの最後の
タッグパートナーであり
ルックスの良さも相まって
将来を嘱望されていた選手。
しかもデビューが同じ年。
出来過ぎなライバル関係。
そんな2人が
新生ノアの頂点を争う
3.12横浜文体大会。
さぞやファンも
期待していることと
思いきや・・・
実はそれほどこの一戦に
思い入れができない
というのが
実情ではないでしょうか?
少なくとも、私はそうです。
原因がなんなのか、
両者の経歴なのか
ファイトスタイルなのか、
私にもはっきり言って
よくわかりません。
試合は両者とも文句なしに
熱いんですけどね。
3.12横浜文体大会は
私も観戦を予定しています。
・・・が、
この試合に対する期待値は
それほどでもありません。
だからこそ2人には
私のような頭の固いファンの
想像を超えるような試合を
見せてほしいなと。
ただの熱い試合ではない、
それを超越した何かを・・・。
NOAH2・11仙台
熊野が・・・イイ!
鈴木軍の離脱、
小峠、拳王の
ヘビー級転向によって
選手層が薄くなった
Jr.ヘビー級戦線にあって
生え抜きながら
結果を出せないでいる熊野が
もがき苦しんだ末に
たどり着いた結末が
パワーファイト。
丸め込みやラフ殺法に
巧妙を見出そうとした
時期もありましたが
それがここにきて
あえてのパワーファイト。
いいじゃないですか。
体が大きく
なってきたとはいえ
誰がどう見ても
パワーで押していく
レスラーではないですからね。
このギャップ、固定観念を
ブチ壊すようなファイトを
横浜で見せてもらおうでは
ありませんか!
はっきり言って、
私は期待してますよ!
編集長の新日本OB訪問(1)
蝶野正洋
蝶野のインタビューが
掲載されていたのは
ファンとしてうれしい限り。
ただ、新編集長が
元々新日本の担当だった
事実があるにせよ
どうせなら新日本に限らず
各団体のOB、
ベテラン選手に話を聞く
不定期連載に
してほしかったですね。
肝心のインタビュー内容は
蝶野の芸能活動の話ばかり。
これはね・・・
ダメでしょう。
もちろんそういう話も
気になるんですけど
もっとバランスよく
プロレスの話も
振ってくれないと。
冒頭の
「今回の聞き手は僕です」
というエピソードも
正直、蛇足ですよね。
省いていいところ。
ガッカリな内容でした。
プロレスリング・マスターズ
2・8後楽園
この大会、
大盛り上がりだった
らしいじゃないですか。
会場の熱気、
感じてみたかったなぁ。
メインイベントを締めた
武藤のフィニッシュは
なんとムーンサルト!
・・・!!!
女子プロレス
主要団体完全ガイド2017
女子プロレスは
スターダムくらいしか
アンテナを張っていませんので
こうして相関図を
まとめてもらえるのは
非常にありがたいこと。
読んで感じたのは
団体の垣根が
ボーダーレスというか
あの団体で見た選手が
この団体にもいるなと。
良いことなのか
悪いことなのかは
わかりませんけどね。
スターダム2・11新木場
2.23後楽園大会の
観戦を予定している
スターダム。
ようやくその対戦カードも
発表され始めました。
イオがMMAの人と戦う
ワールド王座戦と
宝城が叫女を迎え撃つ
ワンダー王座戦の
ダブルメインのような
形になると思いますが
ちょっと物足りない印象。
岩谷はここのところ
試合をしていないようですが
メンタル面の問題?
うーん、残念です。
個人的に注目しているのは
美闘と小波の
シングルマッチ。
小波はデビュー戦を
見ていた経緯もあって
大成してほしい選手です。
アイスリボン2・8幕張
あのHGが再び
プロレスのリングに・・・!
まぁ、凶器として
なんですけどね(笑)
藤本つかさ選手に
PWを決めたそうですが
それってただの
公然ワイセツでは・・・!?
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戦国最強 本多忠勝
声:なし
その名を聞いて
恐れぬ者はいない、
「戦国最強」の
二つ名を持つ徳川軍の武将。
豊臣軍の傘下となる以前から
徳川家康に仕え、
常に主の支えとなってきた。
戦乱の中で再び将として
立ち上がった主君のため、
決意も新たに槍を振るう。
アクション
通常技では機巧槍を使った
広範囲な攻撃が可能。
さらに、最大の特徴は
「援護形態」「突進形態」
「砲撃形態」「飛行形態」
といった強力な形態を
使い分けたり、
合によっては同時に
用いることが出来る点にある。
「戦国最強」の
二つ名は伊達ではなく
ゲーム中でも最高峰の
雑魚的殲滅力を誇る忠勝。
今作では奥義の
複数同時使用が
可能になったことで
「飛行形態」「電磁形態」
「援護形態」「砲撃形態」の
合わせ技が凶悪。
その上、専用銘の
「最強」を装備させると
各奥義の時間制限が
解除されますので
いよいよ
忠勝無双状態に。
□ボタンを連打するだけ
・・・どころか
ただ走っているだけで
敵が倒れていきます。
お、おっかねぇ・・・!
「飛行形態」で
空を飛べるところも
大きなポイントで
少し難しい
アスレッチックステージも
非常にイージーに。
個人的な印象では
過去作を含めても最高の
操作感だと思います。
キャラクター紹介
個性豊かな
BASARAキャラの中でも
一際異彩を放っているのが
この忠勝でしょう。
だって、ロボットですもん!
いえ、公式設定では
ロボットなのか人なのか
明かされていませんけど
ロボットでしょ、コレ!
ロボットですよね!?
戦場で一度も
傷を負ったことがないという
史実のエピソードを
大胆にアレンジしてきたなと。
こういうBASARAらしい
トンデモ解釈、
大好物ですよ。
会話はしない
(できない!?)ものの
主君の家康のことを
いつも案じている
心優しい
起動戦士ホンダム!?
登場時は
「起動」と表示され
カタパルトから発進!
背中のブースターで
宙を飛び回り
両肩の大砲で敵を一掃。
支援効果のある
ビットを飛ばしたり
電撃を放ったり・・・。
うん、確実に
人ではないですね。
ちなみに戦場を制圧後は
槍を地面に突き刺し
その衝撃でカタパルトを
自作します。
・・・なんでもアリか!?
戦国最強
アクションのところでも
触れましたが
とにかくムチャクチャな
性能のキャラなので
テキトーに動かすだけでも
アホみたいに強いです。
ストーリー上でも
「戦国最強」と
認識されているようですが
足利義輝や
織田信長ほどの扱いは
されていませんね。
そのあたりがちょっと
モヤッとするんだよなぁ・・・。
喋りません
有名声優を多数
起用しているBASARAですが
忠勝の声優はなし。
台詞は「!」「?」などの
感嘆符、疑問符のみで
その際は起動音のような
音がします。
やっぱり
人じゃないですね。
ちなみに
忠勝は喋りませんが
BASARAの武将たちには
その思いがわかる模様。
「台本全集」には
忠勝の本心らしき台詞が
記載されていますので
ファンの方は要チェックです。
意外にも丁寧調な
台詞回しなんですよね。
家康に過ぎたるもの
主君・徳川家康には
絶対の忠誠を誓っており
基本的には
家康の命令がなければ
動きません。
・・・が
最近のシリーズでは
独自に行動して
それが裏目に出ることも。
家康からもまた
誰よりも信頼されています。
アニメ「Judge End」では
そんな忠勝に対して
酒井忠次(声:西川貴教)が
嫉妬することも・・・!?
ライバルは鬼島津
ライバルキャラに
設定されているのは
鬼島津こと島津義弘。
とりあえずライバルが
人間でよかった(笑)
それにしても
この忠勝を相手に
互角に戦う島津も
ちょっとスゴイですよね。
・・・!?
ステージによっては
井伊直虎に加勢することも。
アレですよね?
同盟してるからとか
そういうアレですよね!?
ここからは
「戦国BASARA4」での
ストーリーをご紹介します。
戦国創世ルートED
天下人となるべく
戦い続けた家康。
休むことなく走り続けた
家康を心配する忠勝は
かつて少年時代の家康が
肩車を喜んでくれたことを
思い出す。
あの時と同じように
家康を肩に乗せる忠勝。
家康は忠勝の優しさに
思わず流れる涙を隠した。
これはイイED!
忠勝にしてみれば
家康の急成長を
うれしく感じながらも
どこか寂しい気持ちも
あったのでしょうね。
うーん、熱い!
ドラマルートED
家康を元気づけたい忠勝は
かつての家康の友、
長曾我部元親を訪ねる。
家康と元親の絆に
亀裂を入れようと画策する
毛利元就を退け
忠勝は元親の信頼を得る。
家康にするのと同じように
元親を背中に乗せると
家康のもとへと飛び立った。
BASARA世界では
家康とアニキが
固い絆で結ばれているのは
もはや常識!
だからといって
忠勝のEDに
アニキが出てくるのは
ちょっと違うような気が
しないでもありませんが・・・。
悪くはないのですが
創世EDの方が
私好みですね。
シリーズでの変遷
主君・家康をさしおいて
初代「戦国BASARA」から
プレイヤー武将として
登場している忠勝。
最強キャラという
位置づけだったにも関わらず
信長や義輝の超人化で
それもだんだん
怪しい雰囲気に・・・!?
その上、主君の家康が
「3」を機に別人のように
キャラ変したこともあり
(・・・というかもはや別人)
徳川軍唯一の柱という
ポジションまで
崩れてしまいました。
プレイヤー武将としては
ともかくとして
敵武将として
登場したときには
もっと圧倒的な強さでも
いいと思うんですよね。
最近のシリーズに多い
手負い設定や
忠勝をパワーダウンさせる
趣旨のステージなんて
言語道断ですよ。
やっぱり戦国最強は
その名に恥じない強さで
あってほしいです。
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