Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

本日はノア博多大会!ノアジュニアリボーンがキニナル

2017-02-18 04:00:41 | NOAH

GHC Jr.タッグ王座
決定戦も行われる
本日のノア
博多スターレーン大会。
全対戦カードは
以下の通りです。


第1試合
原田vs清宮

第2試合
ヨネvsタダスケ

第3試合
大原 小川
vs齋藤 熊野

第4試合
GHCジュニア・ヘビー級
タッグ王座決定戦
石森 Hi69
vs HAYATA YO-HEY

第5試合
北宮vs小峠

セミファイナル
拳王vs杉浦

メインイベント
中嶋 丸藤
vs潮崎 谷口



まず一番気になったのは
GHC Jr.タッグ戦が
第4試合という扱い。
石森がこれに関して
不満をぶつけていますが
ごもっともな反面、
これが現実なんだという
気持ちもあります。

GHC Jr.タッグ戦を
第4試合に追いやったのは
ヘビー級に転向した
小峠、拳王の試合と
3.12横浜大会へと繋がる
GHCヘビーの前哨戦。
Jr.で頑張っている選手より
転向した選手に
スポットが当たるのは
どうかと思いますね。
100歩譲って
拳王に関しては
GHCタッグ王者ですから
まだわかるのですが
小峠の試合は・・・ねぇ?
メインのカードは
納得せざるを得ないような
カードではありますが
それでも私は
GHC Jr.タッグ戦を
メインにすべきだったと
思いますけどね。

そんな屈辱に
怒り心頭の石森は
GHC Jr.タッグ戦を機に
ノアジュニア・リボーンを
掲げています。
この大会で衝撃を
与えるとのことですが
それが果たして
試合のクオリティのことなのか、
それともリングの外で
何かしらの動きを見せるのか、
非常に興味深いところです。

一方、原田もまた
昨日の下関大会で
HAYATA、YO-HEY、
タダスケの3選手の
セコンドにつく
怪しい動きを見せています。
関西を中心に
活動していたこの4選手と
大原、石森、熊野、Hi69の
4選手との抗争が
今後のノアJr.の
柱になるのでしょうか?
それとも何か別の
狙いがあるのか?
目が離せないですね。

第3試合では
原田と熊野が
タッグマッチで激突。
横浜決戦を前に
熊野に大原から
勝利を奪ってほしい
ところですが・・・!?



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大仁田、全日本来場で電流爆破戦要求

2017-02-18 03:04:37 | 全日本プロレス

ソースは、デイリースポーツ

渕正信とアジアタッグ王座を
保持する大仁田厚が来場し、
19日の山梨・甲府大会で
8人タッグで対戦する諏訪魔に
電流爆破戦を要求したが、
諏訪魔は拒絶した。

甲府大会では、大仁田、
保坂秀樹、雷神矢口、
パンディータの“邪道軍”と
諏訪魔、秋山準、
ケンドー・カシン、
井上雅央の
“全日本軍”が対戦する。
大仁田は“邪道軍”を
引き連れて
物々しく登場すると、
チケットを見せつけ、
客席から堂々と諏訪魔、
ジョー・ドーリング組
-崔領二、KAI組の試合を
観戦した。

そして、ドーリングが崔に
首固めで丸め込まれて
試合が終了すると、
マイクを持って
「甲府の試合が
決まっているのに
試合内容はまったく
決まらずだ。
天龍さんも
ジャイアント馬場さんも
電流爆破にノーとは
言わなかった。
何のルールでやるか
ハッキリしてくれよ。
電流爆破を受けなかったら、
お前を“チキン諏訪魔”と
呼ぶからな」
と要求した。

だが、諏訪魔は
「オレは全日本プロレスに、
そしてオレ自身に電流爆破は
必要ないと思っている。
山梨でしっかり
白黒つけてやる」
と力強く拒否。
最後は
アジアタッグのベルトを
誇示する大仁田と
にらみ合った。

会場を引き上げた
大仁田は駐車場で
「あそこまでなぜ
拒否反応を示すのか、
オレには分からない。
新日本プロレスという
大きな敵がありながら、
どんどんビジネスが
よくなっているじゃないか。
今でこそ反撃のチャンスだ。
それにオレを使ってくれと
言っているだけだ。
オレと電流爆破をやってこそ、
諏訪魔の名前が
プロレス界に響くわけだ。
3冠(ヘビー級王座)を取って、
新日本プロレスと
向かい合うことこそ、
今の諏訪魔の義務だろ!」
と持論を展開した。

続けて
「オレは第100代
アジアタッグのチャンピオンだ。
礼には礼を尽くせ!
諏訪魔選手、ハッキリしろ。
ルールを明確にしないと
オレにも考えがある。
甲府の試合結果によっては、
オレの出方も変わる」
と、強い口調で
諏訪魔に再考を求めた。



大仁田という男は
いつまでも変わらないなぁと
半分あきれながらも
もう半分はどこか
うれしい気持ちも・・・。

諏訪魔の意見は
もっともですが
大仁田の言うように
話題性という点では
大きなメリットがあるように
感じてしまいます。
ファンがそれを
望んでいるのかどうかは
わかりませんけどね。

個人的には
諏訪魔はもうちょっと
枠を取っ払って
暴れるくらいの方が
ちょうどいいと思います。
最近は意外と
無難というか安パイな道を
選びがちですよね?



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Mr.しもの中の人が語る、前田利家(4&皇編)

2017-02-18 02:05:56 | 戦国BASARA4&皇

豪放磊落 前田利家
声:坪井智浩

前田慶次の叔父であり、
妻・まつの作る飯を
何よりも好む武将。
当主の座を前田慶次に
譲ってからは、
これまで以上に
豪快な槍さばきを見せ、
「槍の又左」の
健在ぶりを示す。
かつての主君・織田信長の
動向を気にかけている。


アクション

前田利家の
固有技、固有奥義は
ボタンの長押しや、
特定のタイミング入力で
強化可能だ。
特に、技の発動時に出現する
光のタイミングに合わせて
ボタンを放すと、
最も強力で隙も少ない
状態で固有技や固有奥義を
発動する事ができる。


使いやすい技が
揃っている上に
ジャストタイミング入力で
性能が変わるので
扱っていて非常に
面白いキャラです。
専用銘の「満腹」を
装着して戦場に出ると
すべての技が
ジャストタイミング扱いに
なってしまいますので
逆につまらなく
感じるかもしれませんね。

「飯の感激」での
「うまいぞ~!」は
必見ですよ(笑)


キャラクター紹介

戦場をほぼ裸で駆け回る
とにかく元気な印象が強い
前田利家。
口を開けば
「腹が減った」と語り
食事のことしか
考えていないような
そぶりを見せるなど
少年漫画の主人公の
テンプレのような
設定を付加されていますが
なんだかちょっと古臭い
印象も・・・!?
最大の違いは
嫁がいる」、
これに尽きると思います。
リア充です、チクショー!


裸ですが何か?

ほぼ裸です。
そしてそれをネタに
結構イジられてしまいます。
・・・が、本人は
動じていません。

かつての主君・織田信長や
甥の前田慶次のことを
気にする描写が多く
決して何も考えていない
キャラではないのですが
見た目と腹ペコキャラと
まつ大好き設定のせいで
馬鹿っぽく見えてしまうのが
たまにキズ。
でも実は
隠れイケメンだと
思うのですが
女性ファンの皆さん、
どう思います?



最強夫婦

ゲームでは妻のまつと
共に戦う機会が多く
ついた異名は「最強夫婦」。
BASARA世界には
信長と濃姫、
浅井長政とお市など
設定の上ではもっと強い
夫婦もいるんですけどね。
秀吉と半兵衛とか・・・(違)。

ちなみに
慶次、まつとの
3人タッグになると
「最強不破」だそうで。


甥・慶次との関係

史実では不仲とも言われる
慶次との関係性ですが
BASARA世界では仲良し。
利家はいつも慶次のことを
気にかけているようですし
慶次も利家とまつの幸せを
願っている描写があります。

「4」では慶次に
前田軍総大将の座を
譲っていますが
それも慶次の成長を
願えばこそ。
獅子は我が子を何とやら。


実は苦労人!?

慶次の叔父でまつの夫、
信長に仕えた経緯があり
明智光秀や柴田勝家は
かつての同僚、
織田家と繋がりがあった為、
徳川家康とも旧知の仲、
更には慶次との関わりから
豊臣秀吉、竹中半兵衛、
上杉謙信らとも
面識があるなど
BASARA世界でも特に
顔の広いキャラです。
それゆえに気苦労も
絶えないようで・・・!?

「4」では特に
慶次と勝家のことを
気にかけているようですね。


飯の感激

味王かっ!

・・・このツッコミが
わかるという方は
きっと私と同世代です。


ここからは
「戦国BASARA4」での
ストーリーをご紹介します。


戦国創世ルートED

前田家の国長として
少しずつ成長と自覚が
見え始めた慶次。
それを見て安心した
利家とまつは
しばしの間、
前田家を離れることを
決意する。
利家とまつとの
突然の離別に
動揺を隠せない慶次。
だがそれは
実は新婚旅行の事だった。


シリアスと思いきや
新婚旅行オチ。
未婚なのでよく
わからないのですが
このタイミングで行っても
「新婚旅行」に
なるんですかね?

チクショウ、リア充め!


ドラマルートED

利家は過去に
けじめをつける為、
かつての主君・信長と
対峙する道を選ぶ。
利家のもとへ
慶次が駆けつけると
利家は信長に
勝利していた。
利家は主を失った
織田軍を守ることを
決意する。
最も信頼できる男に
前田軍を託して・・・。


「まつ~」「飯~」
なんて言ってる利家が
このグッとくるEDですよ。
何ですか、このギャップ!?
軽い味付けのキャラに
重い人間模様、
これが利家の魅力です。
カッコイイですねぇ。


シリーズでの変遷

「2」から始めた私には
本当に意外なのですが
利家って「1」から
プレイヤーキャラとして
登場しているんですよね。
織田軍配下の武将ですので
それを考慮すれば
納得ではありますが。
「2」では主人公として
甥の慶次が登場することで
前田家の物語が
描かれることとなります。
「3」では織田軍が
滅んだ設定ですので
これまでの葛藤からは
開放されたものの
プレイヤー武将としては
使用不可能。
続く「宴」で
使用可能になったものの
なんとストーリーモードが
用意されていないという
待遇の悪さ。
「4」には敵武将として登場、
「皇」まできてようやく
ストーリーも用意されました。

「皇」まで長いこと
待たされただけあって
ストーリーは創世もドラマも
納得の出来に
仕上がっています。
これまではどうしても
「まつがいない」とか
本筋とあまり関係のない
箸休め的なものが
多かったですしね。



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