Mr.しもの中の人の近況と動画収録事情

Mr.しもの中の人です。

手前味噌ながら
昨年から今年の1月まで
休みを削って
仕事を頑張ってきたという
自負がありました。
2月は会社の方でも
人員的な余裕が
あるということで
少しばかりわがままを言って
有給休暇を3日ほど
取らせていただきました。
体もボロボロで
やりたいこともずっと
我慢してきましたので
今月は少しだけ
羽を伸ばしてから
思いっきり遊んでやろうと
考えています。



プロレスゲーム実況動画は
オカダ戦という
大きなヤマを超えて
とりあえずほっとしています。
もうちょっと休んだら
新しいストーリーの方も
再開しようかと思いますが
最近、気になることが1つ。
いよいよ
今年いっぱいくらいで
Xbox360を使用して
動画を作るのも
潮時なのかなと。

私、Mr.しもは
クリエイト技術が
まったくありません。
レスラー、ロゴ、リング・・・。
まともに作れた
例がありません。
他のプレイヤーさんや
フレンドさんが作ったものを
拝借することが
ほとんどなのですが
現状、Xbox360版は
プレイヤー人口が極端に少なく
オンラインサーバーに
データがアップロード
されることも
ほとんどありません。
その上、アップされた
データの多さや
クリエイトストーリー、
リプレイ機能などが使えて
私が動画製作で
最も重宝していた
「WWE2K14 360版」は
オンラインサービスが終了し
新たなデータはもう
入手ができない状態。

以上の点から
現時点で戦ってみたい
対戦相手が出てきた場合は
そのレスラーを自作するしか
手段がなくなってしまいました。
これは・・・困ります！

おそらく現時点で
プレイヤー人口が
最も多いと思われるのが
PS4版のWWE2K17。
私、実は
持ってるんですよね、コレ。

しかしながら
PS4版はリアル過ぎて
オリジナルレスラーが
うまく作れません。
Mr.しもの作成を
試みたことがあるものの
どうしても不気味に
なってしまうんです。
こういうの、
ブキミの谷って
言うんですよね、確か。

これまで通り360版で
動画製作を続けながら
PS4版でのMr.しも再現にも
トライしてみますが
出来上がるかどうかは
怪しいところです。
だって私、
本当にクリエイトが
苦手なんですもの・・・。



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あの動画が見られない件

Mr.しもの妄想として
ストーリーを展開した
サガット vs ザ・ミック
・・・というか
ベガ vs ザ・ミック　Mr.しも。
その試合部分にあたる
ダイジェスト動画が
著作権のアレで
公開に規制がかけられて
しまいました。
皆様には大変
ご迷惑をおかけ致します。

篠原涼子さんの
「恋しさとせつなさと～」を
そのままBGMとして
使用していましたので
これは自分の中で
仕方のないこととして
処理できるのですが
ミックとしもの共闘と
合体技を見せられる
唯一の動画でも
ありますので
この動画自体が
見られなくなるのは
ちょっと困るんですよね。

無音でアップするか
実況を入れてしまうか
いっそのこと
私が歌ってしまうか・・・。

うーむ・・・。



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2月のプロレス観戦スケジュール

発表していた
つもりになっていましたが
実はすっかり
忘れてしまっていたようです、
Mr.しもの中の人の
2月のプロレス観戦予定を
お伝えしておきます。


ドラゴンゲート
2.2後楽園大会

こちらは既に
観戦を終えており
観戦記も書いています。

2017年は
ドラゴンゲートイヤー
(私の中での話です)
ということで
ドラゲーの観戦も
定期的に行きたいと
思っています。

ただ、一番見たかった
ハルクとYAMATOの
シングル戦は
既に実現して
しまいましたからね。
そうなると次に見たいのは・・・
CIMAのシングルかなぁ・・・。


ノア2.14後楽園大会

タイトルマッチはないものの
小峠vs原田、拳王vs大原、
丸藤　熊野vs杉浦　清宮など
ファンの興味の強いカードが
並びました。

選手側が
やりたくないカードの方が
見る側は面白いってのは
よく聞く話ですしね。
ファンにとっても
どんな試合になるんだろうと
ワクワクさせられます。

熊野が清宮に
力技で決めるところが
見たいですねぇ。


スターダム2.23後楽園大会

久しぶりのスターダム！
フレンドのkoba.さんと
「2人で女子プロ観戦を
　してみたい」
という話になりまして
観戦の流れとなりました。

今のところまだ
カードは発表されて
いないようですが
どうせならトップ4が
直接戦うような試合が
見たいなぁ・・・。


ノア2.24後楽園大会

スケジュールは
空けていますが
観戦するかどうかは
まだ悩んでいる大会です。
丸藤と小峠のシングルや
GHCヘビー&Jr.ヘビーの
W前哨戦がありますが
強烈に惹かれるものは
ありません。

北宮　拳王vs杉浦　清宮が
タイトルマッチになるなら
ちょっと違ってくるかも・・・!?


現在、観戦を
予定しているのは
上記大会になりますが
その他、
新日本2.11大阪大会は
全試合ワールド観戦を
予定しています。
CMLLのアレナメヒコも
新日本プロレスワールドで
観られるようなので
気になっています。

2月はガッツリ
プロレスに漬かれそうです☆



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Mr.しもの中の人が語る、黒田官兵衛(4&皇編)

機略重鈍　黒田官兵衛
声：小山力也

黒田軍の総大将。
元は豊臣軍の
武将であったが、
竹中半兵衛と並び
「二兵衛」と称される
能力の高さと、
何よりその野心を
危険視されて
南の地に追いやられた。
その後もけた外れの
不運にもめげず
日ノ本全体へ
地下通路を張り巡らせ、
再び乱世に野望を抱く。


アクション

黒田官兵衛は
鉄球をひきずる
その見た目のとおり、
豪快で破壊力十分の技が
揃っている。
ただし、移動速度と
技の動作が
遅い傾向にあるのが
玉にキズ。

重いんですよね、官兵衛。
移動に関しては
災い転じてや
厄玉突進と固有技・改の
合わせ技を使えば
それほど苦では
ないのですが
とっさの場面で
気軽に振れる技がないのが
このキャラに扱いにくさに
拍車をかけています。
ドロップキックに
ジャーマンスープレックス、
パイルドライバーと
プロレスファンが
ニヤニヤできる要素を
たくさん持っているのに
勿体ないんですよねぇ。

専用銘の効果で
回避動作ごとに
爆弾を仕掛けられる
ようになりますが
これで悪さするのが
結構楽しいです。
・・・というか
この技くらいしか
智将っぽく戦える技が
ないような・・・!?


キャラクター紹介

デキるのに運がない。
こういうかわいそうな人って
たまにいますよねぇ。
ゲーム中では
デキるところよりも
ドジっ子な描写の方が
圧倒的に多いので
どうにもデキる人に
思えないんですよね。
それでも
一部キャラクターの
台詞からは
なんだかんだ言っても
一目置かれている節が
うかがえます。
「4」だけでのこととはいえ
日ノ本全土を網羅した
地下通路を極秘裏に
作り上げたのですから
それも納得です。

それにしても
大河ドラマなどで
世間的な知名度も
獲得したであろう
黒田官兵衛を
どうしてもガチムチの
お間抜けキャラに
設定したんでしょうね？
抜けてる設定は
天下獲りを息子に阻まれた
史実の設定を
膨らませたのでしょうけど
ガチムチは・・・ねぇ・・・？

なぜじゃあぁ～!?


穴倉王・官兵衛

日ノ本全土に渡る
地下通路を作り上げるなんて
普通、考えませんし
考えたってやらないことです。
それをやってのける官兵衛、
やっぱりスゴイ奴
なんじゃないかと。

でも、どうせなら
そのスケールのデカさを
違う形で発揮
できなかったものか・・・。


智将なのにイジられる

頭がキレるという
設定にかかわらず
不幸キャラ要素の方が
圧倒的にそれを
上回ってしまっているようで
毛利、半兵衛、大谷ら
他の智将キャラには
結構イジられてしまいます。

裏を返せばそれだけ
愛されキャラだという
証明なのかも・・・!?


副将にも恵まれず

かつての右腕、
後藤又兵衛は
官兵衛のことを
「阿呆官(あほかん)」と呼び
馬鹿にしている始末。
専用デモでは
感動の再会演出かと思いきや
油断した官兵衛を
又兵衛がだまし討ち
しようとしたり・・・。


兵士からは人気

馴染みやすい気さくな
キャラクターのおかげか
ともに穴を掘り続ける
兵士たちからは
愛されているようです。
「官兵衛さん」と
結構なれなれしく
呼ばれているようですし・・・。


天下三兵衛

史実のほうでは
半兵衛とあわせて
「二兵衛」「両兵衛」
などと称される官兵衛。
それはBASARAでも
同じ設定なのですが
官兵衛のことを
下に見ている又兵衛は
自分こそが二兵衛に
ふさわしいと
思っているようです。

この三者の人間関係は
実に面白く・・・

官兵衛→又兵衛
頼れる副将。
戻ってきてほしい。

又兵衛→官兵衛
戻るかバーカ！
阿呆官っ！

官兵衛→半兵衛
認めているものの
自分の方が上だと
思っている。

半兵衛→官兵衛
天下二兵衛と
並び称されることに
納得していないものの
実力を軽視してはいない。

又兵衛→半兵衛
尊敬、憧れ。
半兵衛さ～ん！

半兵衛→又兵衛
正直、ウザい。

官兵衛と半兵衛は
なんだかんだで
認め合っていたり
又兵衛が唯一、
憧れを抱く半兵衛に
迷惑がられているところが
面白いんです。


ジョシー黒田

キリシタンだった
史実の設定を受け継ぎ
BASARAでは
隠れザビー教(!?)の
設定を付加された官兵衛。
洗礼名は「ジョシー黒田」。
「黒田如水(じょすい)」という
史実で隠居後に
名乗った号に
由来するものと思われます。

他の隠れ
ザビー教信者ほど
表の顔との
ギャップがないので
設定をうまく
活かしきれていないのが
残念です。


ここからは
「戦国BASARA4」での
ストーリーをご紹介します。


戦国創世ルートED

地下を掘り進みながら
ついに天下獲りを果たした
官兵衛率いる黒田軍。
久しぶりの陽の光を
浴びながら官兵衛は
穴蔵生活の楽しさを
思い出していた。
これからも穴を掘り進め
穴蔵帝国を築き上げることを
決心する官兵衛。
兵士たちもこれに賛同し
黒田軍の新たな戦いが
始まった。

ちょ・・・！
それ、本末転倒！

地上を支配できるのに
地下での暮らしの楽しさに
目覚めてしまった官兵衛。
なるほど、確かに
残念な男ですが
どこか憎めません。


ドラマルートED

又兵衛の助力もあって
ついに手枷を外すことに
成功した官兵衛。
しかし、喜びも束の間、
次の瞬間には
又兵衛のイタズラ心によって
更に大きい鉄球のついた
手枷を付けられてしまう。
又兵衛を追う官兵衛だが
巨大な鉄球の重さで
思うように足が進まない。
近江の地に
官兵衛のいつもの台詞が
大きくこだました。

悪態をつきながらも
又兵衛って官兵衛のこと
好きなんだろうなと
感じさせるような
ほっこりとしたED。
うん、悪くない！
智将感はゼロですけど(笑)


シリーズでの変遷

初登場は「3」。
「3」には半兵衛も又兵衛も
登場しなかったので
北条氏政との友情や
島津義弘、立花宗茂との
九州連合などの物語が
用意されていました。
大谷や毛利に
雑な扱いを受けていた
事実を考慮しますと
「4」の官兵衛の方が
幸せそうな気がします。
ファンからも愛される
キャラクターですので
「5」以降もきっと
継続参戦することでしょう。

ところで
髪で隠れた目は
いつか公開されるときが
来るのでしょうか？
BASARAファンとしては
見たいような、
逆に見たくないような・・・。



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