6月2日(土)、
『U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦』の
公式戦3日目が
SCSスタジアムで行なわれ、
Bブロックの公式戦3試合で
激闘が展開された。
第1試合
[PXF本隊]
へなちょこ駄目男
虎寅島二郎
(3位 274pt)
vs
[FFCW
スティンガーショット]
クリス フォワード
サン ディエゴ
(2位 280pt)
上位チーム同士が
直接ぶつかり合う
注目のこの一戦。
ポイントでは僅差ながらも
実力の差は圧倒的と
見られているが
番狂わせは起きるのか!?
試合序盤からの
思わぬ好連携で
会場を驚かせたのは
なんとPXF本隊の方。
個人の力を
チームワークの良さで
補っていた。
だが、最終的に
勝利を掴んだのは
スティンガーショット。
圧勝と言っても
過言ではない試合運びが
アダとなったのか、
観客の評価は振るわなかった。
しも 強すぎるのも
罪だってことね。
オレもよくわかるよ、
ウンウン・・・。
第2試合
[プロレスリング・ガンジュ
ブラック・アバランシュ]
安代 雄大 松尾 肇
(1位 385pt)
vs
[WOLFGANG]
ジンノ・シンスケ
クドウ・ケンゴ
(4位 200pt)
Bブロック首位を行く
ブラック・アバランシュ、
対するはここまで
2戦とも試合評価
100%を獲得している
脅威のチーム、
WOLFGANG。
最高タッグに
最も近いとされる
この2チームの直接対決が
最高の注目度を集めるのは
至極当然のことだろう。
試合は両チームの
意地の張り合いのような
展開が続く。
結局、30分間では
決着がつかず
時間切れ引き分けの
裁定となったが
試合評価は100%を獲得。
これにより
WOLFGANGは
なんと3試合続けて
試合評価100%という
驚異的な記録を
打ち立てている。
しも 試合評価100%を
3連続ってスゴイけど
それでも結果だけ見ると
下位に沈んでるんだよね。
いや、深いわコレ・・・。
第3試合
[VOLTEX本流軍]
南 昇真 鬼怒川 雄大
(6位 167pt)
vs
[日本中華料理協同組合]
琵琶湖 菜館
九州飯店
(5位 172pt)
現時点では
下位グループに
甘んじている
2チームの直接対決。
敗れたチームは
最高タッグの称号から
大きく後退するだけに
是が非でも
観客を満足させた上での
勝利がほしい
ところだろう。
一部のマニアから
カルト的な人気を集める
鬼怒川がこの日も
大きな存在感を発揮。
大技を狙うたびに
返り討ちに遭いながらも
怒りを蓄積させ
力に変換するスタイルで
観客を大いに沸かせた。
それでも
勝利を手にしたのは
中華料理協同組合。
試合評価94%を
獲得した上での勝利で
下位グループから2位へと
大きくジャンプアップに
成功した。
しも 試合権利ないのに
フットスタンプされた
鬼怒川さん・・・。
公式戦3日目を
終えた時点で
首位を独走するのが
ブラック・アバランシュ。
獲得ポイント485ptは
Aブロックを加えた
全チームの中でも
トップのポイントだ。
一方で
現在までの全試合で
試合評価100%を得ている
WOLFGANGの成績が
5位と振るわないのも
このリーグ戦の
面白いところである。
Mr.しもは
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