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ソースは、東スポWeb。
全日本プロレスの
東京・後楽園ホール大会
(12日)で行われた
3冠ヘビー級選手権は、
王者・宮原健斗(29)が
世界タッグ王者の挑戦者
ディラン・ジェイムス(27)
を下し、V2に成功した。
序盤はジェイムスの
規格外のパワーに苦しんだ。
一撃で決定打に
なりかねない重い攻撃を
すんでのところで
かわしながら、
なんとかしのいでいく。
それでも場外で
頭突きを連打して
悶絶させるなど、
反撃の隙をうかがった。
しかし、
その後も展開は変わらない。
場外での鉄柵攻撃と
強烈なチョップで痛めたか、
途中何度も
胸部を押さえて
悶絶するシーンも…。
一方的に痛めつけられる
王者の姿に、
ちびっ子ファンの
「ギャー!!」という
悲鳴がこだまするほど
の大ピンチが続いたが、
終盤になって
ブレーンバスターで
ぶん投げることに成功。
ここから徐々に
ペースを取り戻すと、
最後はラリアートを
ヒザ蹴りで迎撃し、
そのままブラックアウト、
シャットダウン
スープレックスホールドと
つないでベルトを死守した。
試合後にゼウスから
挑戦表明を受けた宮原は
「V2達成したぞ!
(挑戦は)望むところだ!」
と絶叫。
さらに
「今のプロレス界を
さらに面白くできる男は、
どう考えたって俺だろう。
もっと俺に期待してくれ」
と呼びかけた。
丸藤を倒した
男ですからね、
それはもうこんなところで
立ち止まってもらっては
困りますよ、ええ。
次は7.29大阪大会で
ゼウスとの防衛戦が
決定したようです。
日増しに存在感と
支持率を増しているゼウス。
まして決戦の舞台は
地元の大阪。
ゼウスにとっては絶好機、
宮原にとっては
厳しい試合となりそうです。
楽しみですね~!
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