Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

U-180pt 世界最高タッグ 決勝トーナメントリポート

2018-06-27 02:51:20 | ファイプロワールドコラボ関連

6月23日(土)、
『U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦』の
決勝トーナメント3試合が
SCSスタジアムで行なわれ、
激闘が展開された。


第1試合
[Mad Hatter]
鷹石将  鷹石翼
(Aブロック1位)
 vs 
[FFCW
 スティンガーショット]
クリス フォワード
サン ディエゴ
(Bブロック1位)


リーグ戦から
抜群のコンビネーションと
若干の連携不足感を
同時に見せて
ファンの心理を手玉にとる
鷹石兄弟と
脅威の身体能力で
リーグ戦を無敗で勝ち抜いた
優勝候補筆頭の
スティンガーショット。
激戦必至のこの一戦で
勝利を手にするのは
どちらのチームか?

ともに過酷なリーグ戦を
勝ち抜いてきた
だけのことはあり
互角の戦いを見せる
両チーム。
しかし、試合時間が
7分を経過した頃には
リング内と場外で
戦局が二分化。
ここで勢いに勝ったのが
鷹石兄弟だった。

ファイニッシュは
弟・翼の
アメイズインパクトから
兄・将の
ジャストフェイスロックに
繋ぐコンビプレイで
優勝候補の
スティンガーショットを
打ち砕いた。


しも 今年の
   ワールドカップも
   南米のチームは
   割と苦戦してるしねー。
   ・・・って
   1人は北米か。


第2試合
[プロレスリング・ガンジュ
 ブラック・アバランシュ]
安代 雄大  松尾 肇
(Bブロック1位)
 vs 
[N.Z.W.
 チーム・カンサイ]
ニコ・ナンデヤネン
NANIWA
(Aブロック2位)


抜群の安定感で
Bブロックを首位通過した
ブラック・アバランシュ。
曲者チームの
チームカンサイの牙城を
崩すことができるのか?

勢いを見せたのは
ブラック・アバランシュ。
キン肉バスターと
回し蹴りの合体技で
会場のファンの
度肝を抜いた。

しかし、
一瞬の判断ミスが
敗北を招くこともある。
NANIWAの
ムーンサルトプレスを
受けた安代が
うつ伏せ状態の
NANIWAに対して
お返しの高速ムーンサルト。
だが、この荒業で
逆にペースを乱した
安代の隙を突き
NANIWAが
フットスタナーから体固め。
松尾もこれは返せると
判断したのかカットせず
3カウントを許してしまった。


しも えっ?
   あれ、合体技なの!?
   ただの偶然じゃなくて!?


優勝決定戦
[Mad Hatter]
鷹石将  鷹石翼
 vs 
[N.Z.W.
 チーム・カンサイ]
ニコ・ナンデヤネン
NANIWA

Aブロックを勝ち抜いた
2チームによって争われる
最高タッグ決定戦。
リーグ戦では
チーム・カンサイが
勝利しているが
鷹石兄弟は
雪辱を果たせるか!?

先発は
鷹石将とナンデヤネン。
ナンデヤネンのパワーに
将が苦しめられる
展開が続き
たまらず翼とタッチ。
パワーファイター同士の
対決は両者一歩も引かず。

NANIWAは翼を
スピードと
テクニックで翻弄。
タッチを受けた
ナンデヤネンが
ダイビングエルボーを
叩き込むと
鷹石兄弟は負けじと
連携技で勝負。
合体の
パワーボムを決める。

将はヘッドシザーズ
ホイップを
連続で繰り出し
ペースを掴もうとするが
ナンデヤネンの必殺技
ナンデヤネン!を
逆に喰らってしまう。

将はこの大会で
猛威を振るった
カナディアン
デストロイヤーと
ジャストフェイスロックを
NANIWAに仕掛けるも
なんとか耐えるNANIWA。
ヒップアタックや
雪崩式の
ドラゴンスクリューなど
トリッキーな技で
反撃を試みる。

翼がNANIWAを
場外へ落とすと
翼を攻撃する
NANIWAの隙を突いて
将がまさかの
ダイビングウラカンラナ。
ナンデヤネンも
たまらず自軍
コーナーを飛び出し
ここから試合は
荒れた展開を迎える。

4人入り乱れての
大乱闘から
いち早く抜け出した
NANIWAは
リング上で体力を温存。
してやったりの
NANIWAだが
将がこれを見逃さず
再びリング下へ落とし
翼に攻撃を指示。

策士ぶりで
相手を上回った将は
NANIWAを
パワーボムホイップで
叩きつけると
逃げ場のないリング中央で
ジャストフェイスロック。
NANIWAの口から
ギブアップを宣告させ
激戦に終止符を打った。


しも 結局、
   プロレスも人生も
   頭のイイ奴が
   勝つんだよね。
   将選手は
   オンラインプロレス界
   随一の智将である
   このオレを相手に
   しなくて済んで
   本当に良かっt・・・

   (以下、長かったので省略)



世界最高タッグの
栄冠を掴んだのは
Mad Hatter所属の
鷹石将選手、
鷹石翼選手!
おめでとうございます!!



Mr.しもは
U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦

本気で応援しています!




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9.1両国・丸藤記念大会『飛翔』全対戦カード決定!

2018-06-27 02:46:26 | NOAH

ソースは、ノア公式

6.26後楽園にて
丸藤正道が自身のデビュー
20周年記念となる
9月1日両国国技館大会の
対戦カードを発表した。

メインはWWEで活躍する
ヒデオ・イタミ(KENTA)が
緊急参戦。
丸藤とシングル対決を行う。
約4年4ヶ月ぶりの
ノアマット登場だ。

その他、
全日本プロレスから
秋山準、大森隆男、
青木篤志が参戦。
DDTからは高木三四郎、
HARASHIMA、男色ディーノが
参戦するなど、
丸藤に所縁のある選手が
多数参戦する。

全対戦カードは以下の通り。


第1試合
モハメド・ヨネ 宮脇純太
 vs 
百田光雄 菊地毅


第2試合
齋藤彰俊
井上雅央 川畑輝鎮
 vs 
佐野巧真
本田多聞 越中詩郎


第3試合
クワイエット・ストーム
タダスケ
 vs 
大森隆男
コーディ・ホール


第4試合
HAYATA YO-HEY
 vs 
近藤修司
カズ・ハヤシ


第5試合
Hi69 田中稔
鈴木鼓太郎
 vs 
大原はじめ 熊野準
諸橋晴也


第6試合
中嶋勝彦 マサ北宮
太陽ケア
 vs 
潮崎豪 清宮海斗
小川良成


第7試合
拳王 小峠篤司
マイバッハ谷口
 vs 
高木三四郎
HARASHIMA
男色ディーノ


セミファイナル
杉浦貴 原田大輔
 vs 
秋山準 青木篤志


メインイベント
丸藤正道
 vs 
ヒデオ・イタミ



両国国技館での
ビッグマッチということで
もっと一般ウケを
狙ったカードになるかと
思っていたんですが
まさかノアファンを
ピンポイントで
狙い撃ちしてこようとは
思ってもみませんでした。
ノアにゆかりのある
選手の名前が
沢山揃いましたねー。

イイよ、イイ!!

正直言ってですね、
もっとプロレスファンに
媚びたカードになるかと
思っていたんですよ。
知名度を意識したような。

ところが
実際に並んだカードは
現在のノアをベースに
かつての懐かしさを
ブレンドした形。
6時半の男から始まって
ダークエージェント、
仮想ノーフィアー、
旧S・A・Tの面々・・・、
なんだか色々と
思い出して
泣いちゃいそうです、私。

イタミ・ヒデオとの交渉は
数ヶ月におよび
参戦が決まったのは
つい一ヶ月前だとか。
関係あるのかないのか
わかりませんが
杉浦が
フロントネックロックで
丸藤を絞め落としたのも
一ヶ月前でしたね。

楽しみなカード
ばかりですが
妄想を膨らませるのは
大会前まで待つとして・・・

まずは皆さん、
急いでチケット、
買っときましょう!!



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丸藤正道「永遠のライバル」イタミと9・1対戦発表

2018-06-27 01:41:29 | NOAH

ソースは、日刊スポーツ

プロレスリング・ノアの
丸藤正道(38)は26日、
9月1日に
両国国技館で開催する
20周年記念大会のメインで、
WWEのイタミ・ヒデオ
(37=元ノアのKENTA)
とシングルで対戦すると
発表した。

イタミと丸藤は、
イタミのノア在籍時に
ライバルとして
団体を引っ張った仲間。
丸藤は
「名前は
変わってしまったけど、
オレの永遠のライバル。
日本中、世界中から
見に来て欲しい」
と話した。
ノアは、
丸藤の意向を受けて
数カ月前からWWEと交渉。
1カ月ほど前に、
今回だけの特例として
イタミの参戦が決定した。
丸藤は
「オレのプロレス人生の中で、
1番のビッグイベントにしたい」
と大会への抱負を語った。
同大会には、
全日本の秋山準らも出場する。



ついに
正式発表がありました!
9月1日の
丸藤の記念大会、
そのメインイベントは
丸藤vsヒデオ・イタミに
決定しました。

やっぱり
丸藤の記念大会の
メインイベントなら
コレしかないですよね。
みんなそう
思っていながらも
交渉する相手が
世界最高の
プロレス団体だけに
ムリなんじゃないかって
諦めもどこかしら
あったかもしれません。
とんでもなく重い扉を
こじあけてくれましたね。

書きたい想いは
色々あるんですけど
なんかもう・・・
言葉にならないです・・・。
感無量です。



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杉浦が拳王下し意地のV3「時代は譲れない」

2018-06-27 01:31:10 | NOAH

ソースは、日刊スポーツ

プロレスリング・ノア
後楽園大会
26日後楽園ホール

GHCヘビー級選手権は、
王者杉浦貴(48)が
挑戦者の拳王(33)を下し、
3度目の防衛を果たした。
ノアの至宝を巡り、
世代交代の代表戦となったが、
ベテランの杉浦が
意地を見せた。
拳王のすさまじい蹴りや、
張り手攻撃を
仁王立ちで受け続け、
最後は26分23秒、
雪崩式オリンピック
予選スラムで勝負を決めた。

試合後は、
マイクを握り
潮崎豪を次期挑戦者に指名。
「オイ、潮崎。
オレはお前を待っていたんだ」
と呼び掛けた。
これに潮崎も
「世代交代、
それ以上にオレは
お前に勝ちたい。
お前から、
このベルトを奪ってやりたい」
と話し、指名に応じた。

インタビューで杉浦は
「勝つのがやっとだった。
あいつ(拳王)の蹴りで
意識が飛んだよ。
でも、時代は譲れない。
ベテランといっても
デビュー18年。
あまりベテランという
気持ちでやってない」
と話していた。



拳王を
推してたんですけどね。
不思議なもので
杉浦が勝ったと知ると
「よかった」なんて
安堵する気持ちも。
欲張りな私はきっと
まだまだ下の世代が
上の世代に挑む
今のノアの構図を
楽しんでいたいんでしょう。

残念ながら
観戦はできませんでしたが
ツイッターで
現地観戦した皆さんの
つぶやきを見る限り
アツい試合だったようです。
「杉浦、強すぎる」
という意見が
かなり多かったですね。

次の挑戦者は
新世代側の
リーダー的存在の
潮崎豪。
最近の潮崎は
ノアファンの支持率を
上げてきてますからね、
この王座戦も
期待できそうです。

ただ・・・
直近で試合が組まれている
6.30ラーテルズ興行での
対戦カードは
潮崎vs男盛。
いいんですかい、それで!?



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2018年春ドラマ雑感

2018-06-27 00:26:44 | 番組

コンフィデンスマンJP
初9.4%→終9.2%


非常~に
肩の力を抜いて見られる
ドラマでした。
こういうノリは
大好物です、ハイ。
長澤まさみさんが
あまり好きではない
方々にとっては
楽しみきれない
ドラマだったかも
しれないですね。

劇場版の公開が
予告されてますけど
それはちょっと
やりすぎな印象が。
DVDになったら
見ると思いますけど
劇場に足を運んでまで
見たいとは
思わないですねぇ。


花のち晴れ
初7.4%→終??


回が進むにつれて
面白くなってきたように
感じました。
ここ最近は
こういうシンプルに
甘酸っぱいドラマが
少なくなってきている
印象がありましたので
面白かったですね。
最終回の演出は
ちょっと物足りなさを
感じてしまいましたが・・・

どうせ
リターンズとか
やるんでしょ!?


「花より男子」は
松本潤さん以外の
F4のメンバーも
魅力的に描かれましたが
「花のち晴れ」は
平野紫耀さんと
今田美桜さん以外の
C5メンバーは
雑な扱いだった
印象しかありません。

その他のキャストでは
滝藤賢一さんが
やたらとカッコよかったのが
印象的です。
最終回だけ出てきた
反町隆史さんも
オイシイところ全部
持ってっちゃいましたね~。


正義のセ
初11.0%→終10.0%


ごめんなさい、
途中で脱落しました。

吉高由里子さんの魅力を
ゴリ押ししたような
印象がありましたね。
それが蛇足のように
感じてしまいました。


Missデビル
人事の悪魔・椿眞子
初9.6%→終9.3%


こちらは完全に
菜々緒さんありきで
作られたようなドラマ。

最後まで
完走したんですけど
不思議なもので
椿眞子の秘密が
わかればわかるほど
魅力がなくなって
しまうように
感じてしまうというか・・・。
ミステリアスなところが
良かったんでしょうね。

社長や会長、
お父さんなど
謎を抱えたキャラクターを
出しすぎたような
気がしますね。
話がゴチャゴチャして
結局最後まで
初回放送のインパクトを
超えられませんでした。


おっさんずラブ
初2.9%→終5.7%


方向性が
アレなこともあって
全体的な数字は
低めだったものの
最終的に視聴率を
2倍にまで爆上げした
不思議な魅力を持つドラマ。

あまりにも
ぶっ飛んだ展開で
私は途中から
つまらなくなったように
感じてしまいましたが
世間的には
ウケてたみたいですねー。
こんなに主人公の
心の動きがわかりにくい
ドラマは初めてでした。


ブラックペアン
初13.7%→終18.6%


尻上がり的に
面白くなりましたね。
「振り返れば奴がいる」の
平成版みたいな
印象だったんですけど
結局ドハマリしました。
医療のシーンで流れる
挿入曲が素晴らしく
カッコイイんですよねぇ。

黒崎役の
橋本さとしさんって
テリー・ボガードの
声優さんですよね?
以前の印象と
だいぶ違っていて
驚きました。


最も先の展開を
楽しみに見ていたのは
「ブラックペアン」
ですね。
「コンフィデンスマンJP」と
「花のち晴れ」も
楽しみながら見てました。

夏ドラマは・・・
なんだかちょっと微妙。
滝藤さんの
「探偵が早すぎる」と
山田孝之さん、
菅田将暉さんの
「dele」が
ちょっと気になります。



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