Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

エンジェル・ハート、最終巻まで読みました!

2018-06-18 19:40:29 | 漫画・アニメ

北条司さんが描き
昨年、フィナーレを迎えた
「エンジェル・ハート」。
ずっと気になっていたので
セカンドシーズンの
13~16巻(最終巻)を
漫画喫茶で読んできました。

「エンジェル・ハート」は
シティーハンターと
同様の世界観ながらも
パラレルワールド、
セルフリメイクという扱い。
初めてこの作品に
触れたときは
人気キャラクター、
槇村香が
死んでいるという設定が
受け入れられませんでした。

ただ、私がおっさんになって
感じ方が変わってきたのか、
この設定だからこそ
描ける物語が
あるのだと納得し
素直に面白いと
思えるようになりましたね。
立ち読みだろうと
漫画喫茶だろうと
お構いなしに
泣いちゃいますもん(笑)

グッとくるエピソードは
沢山ありますが
やはり一癖ある
ライバルキャラの
カメレオンが出る回が
好きですね。
最終巻での立ち振る舞いも
いかにもカメレオンらしくて
素晴らしかったです。



独身の私ですが
最近は私にも
娘みたいな存在が
現れましたので
冴羽獠の気持ちが
わかるような気が
しないでもありません。
まぁ、そもそも
この作品の
獠と香瑩(シャンイン)の
関係性をイメージして
イェフーというキャラを
作ってますので
ただのパクリとも
言えなくないんですけど。

これはまったくの
偶然なんですが
物語の後半で明かされる
香瑩の本当の誕生日、
私の誕生日と
一緒なんですよね~。
繰り返しますが
ただの偶然でしか
ないんですけど
私は勝手に
運命的であるように
感じちゃってます(笑)



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

ブラックパンサーを見ました!

2018-06-18 13:39:14 | 映画

ようやく・・・
映画「ブラックパンサー」を
見ることができました。
デジタル配信の
吹き替え版を見ました。

感想は率直に
面白かったですね。
アフリカ奥地の国
「ワカンダ」が
実は超文明国家という
ストーリーそのものが
面白かったですし
バトルシーンも
期待に違わぬ
スピーディーかつ
スリリングな展開でした。

キャラクターもしっかり
描かれていて
悪役のキルモンガーも
やることムチャクチャ
なんですけど
ラストシーンで
「あぁ、コイツも根は
 純粋なヤツなんだなぁ」と。
ベタといえば
ベタかもしれませんが
私が見たかったのは
その王道展開でしたしね。

私は
映画批評家でも
何でもありませんので
MovieNEXを
買おうかどうか
迷っている人にとって
決定打となるような
コメントはできません。
まぁ、それでもあえて
一言添えるとするならば・・・

見ないで
後悔するよりは
見て後悔する方が
いいんでない?




動画を見たら無性に
「マーベルvsカプコン∞」で
遊びたくなってきました。

今日は一日
プロレスゲーム動画を
作る日と決めていましたが・・・

ちょっとくらいなら
イイですよね!?




↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

U-180pt 世界最高タッグ 5日目・Bブロックリポート

2018-06-18 03:37:48 | ファイプロワールドコラボ関連

6月16日(土)、
『U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦』の
公式戦5日目が
SCSスタジアムで行なわれ、
Bブロックの公式戦3試合で
激闘が展開された。


第1試合
[PXF本隊]
へなちょこ駄目男
虎寅島二郎
(5位 441pt)
  vs  
第2試合
[プロレスリング・ガンジュ
 ブラック・アバランシュ]
安代 雄大  松尾 肇
(1位 577pt)


Bブロック首位を走る
ブラック・アバランシュと
大会を主催する
PXF代表チームによる
Bブロック公式戦の
最終戦第1試合。

この試合で
意地を見せたのは虎寅。
体格で勝る対戦相手に
臆することなく
何度もラリアットを
撃ち込んでいった。

だが、やはり
タッグチームとしては
ブラック・アバランシュが
一枚上手。
PXF本隊の
潜在能力を十分に
引き出した上で
圧巻のテキサス
クローバー葬。
テキサスクローバーは
虎寅の得意技でもあり
なんとも皮肉の効いた
フィニッシュとなった。


しも 得意技かぶりを
   フィニッシュに活かすなんて
   松尾選手、見かけによらず
   smartだよねぇ。


第2試合
[VOLTEX本流軍]
南 昇真  鬼怒川 雄大
(6位 355pt)
  vs  
[WOLFGANG]
ジンノ・シンスケ
クドウ・ケンゴ
(3位 492pt)


順位は振るわないものの
バックステージのやりとりで
ファンの心を掴んだ
VOLTEX本流軍と
4試合中3試合が
試合評価100%を達成した
名勝負製造機タッグ、
WOLFGANGによる一戦は
星取のみならず
その試合内容にも
注目が集まっていた。

試合は
リーグ戦全試合通しての
ベストバウトと呼んでも
過言ではない程の熱戦に。
絞め技には絞め技で返す
意地の張り合いに
基本に忠実な
試合展開から
時折飛び出す
予想外な技の数々で
観客を魅了していた。
惜しむらくは
試合時間30分間で
決着がつかなかったこと、
その一点に尽きる。


しも 鬼怒川さんの
   得意ムーブも
   ようやく見れてヨカッタ!


第3試合
[日本中華料理協同組合]
琵琶湖 菜館
九州飯店
(4位 458pt)
  vs  
[FFCW
 スティンガーショット]
クリス フォワード
サン ディエゴ
(2位 545pt)


最高タッグリーグ
公式戦最後の試合は
中国料理に命を賭けた
日本人2人によるタッグ、
日本中華料理協同組合と
南米感溢れる
ビートに乗った戦いで
ファンを魅了しながら
実は片方は
アメリカ人だったりする
スティンガーショットによる
国籍わかりにくい対決。
プロレスの勝負に
国籍なんて関係ナイ!?

この試合の結果如何では
逆転でのグループ突破の
可能性を残す
日本中華料理協同組合は
序盤から気合い十分。
この試合では
タッグとしての連携技も
光っていた。

そんな劣勢を覆した
スティンガーショットの
驚きの妙技は
サン・ディエゴが
3連続で繰り出した
旋回式のギロチンドロップ。
一か八かの賭けに勝った
スティンガーショットが
勢いそのままに
試合もモノにした。


しも ディエゴ選手、
   三半規管強ぇっ!!



リーグ戦全日程を終了し
Bブロック突破を決めたのは
ブラック・アバランシュと
スティンガーショット。
抜群のコンビネーションを
見せていた2チームが
納得の予選突破を決めた。

惜しくも決勝進出は
ならなかったものの
他の4チームの活躍も
大いに目立っていた。
中でも5試合中4試合で
試合評価100%をマークした
WOLFGANGの名は
視聴者の心に
深く刻まれたことだろう。


Mr.しもは
U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦

本気で応援しています!




↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

HIGHER AND HIGHER! 新日学園物語

2018-06-18 01:31:59 | 新日本プロレス

ダ・ヴィンチニュースにて
新日本プロレスの
内藤哲也を主人公にした
学園モノ漫画、
「HIGHER AND HIGHER!
 新日学園物語」
が公開されました。

愛らしいキャラクターで
新日本プロレスではなく
「新日学園」を舞台に戦う
バトル漫画・・・らしいです。

ディスるつもりは
更々ありませんが
内藤ファンではない私には
正直言ってさほど
興味をそそるものは
ありませんでした。

・・・が・・・

新日本プロレスが
若い世代や女性から
絶大な支持を
得ていることを考えれば
この手法は
全然アリでしょう!

こんな無精ヒゲ面な
高校生がいるのかとか
ベルトとかドームとか
そんなワードを出すなら
なぜ無理くり
学園モノにしたのかとか
細かいところを
気にし始めたら
キリがないですけど・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

女王紫雷イオが超満員の壮行試合

2018-06-18 01:16:44 | スターダム

ソースは、日刊スポーツ

スターダム:後楽園大会
17日東京・後楽園ホール

WWE加入が
確実となっているエースに、
涙は必要なかった。
日本プロレス界の女王
紫雷イオ(28)は
同団体ラストマッチを
勝利と笑顔で締めくくった。
1年7カ月ぶりに
岩谷麻優(25)
とのユニット
「サンダーロック」を結成し、
花月(25)、
葉月(20)のユニット
「大江戸隊」との
壮行試合に臨んだ。

超満員札止め
(主催者発表)となる
1571人からの
「イオコール」を
浴びながら入場。
先発でリングに出ると、
葉月のエルボー
連発を受け止め、
強烈なドロップキックを
返した。
場外乱闘に発展すると、
観客席に投げられたが、
逆に南側スタンドでは
月面水爆を仕掛けて応戦。
リング上に戻って
コーナーに
クギづけになると、
壮行試合らしく
全所属選手から
感謝を込めた技を
次々と浴びる一幕もあった。
サンダーロックの連係技で
花月を捕獲し、
紫雷は再び
月面水爆をさく裂させると、
最後は岩谷が25分45秒、
飛龍原爆固めで
フォール勝ち。
スターダム最後のマットで
白星を飾った。

紫雷は
「リング上では
絶対に泣かないと決めて
プロレスをやってきました。
1人なると泣いていましたが、
それでみなさんの笑顔を
手に入れました。
みなさんの笑顔を持って
世界へ飛び立ちます」
とあいさつ。
試合終了後にはリング上で、
母理代さん、
長姉あね子さんから
花束を手渡された。
07年の
デビューから11年。
「たしかデビュー戦の時は
新木場(1ST RING)で
観客は30人でした。
今日はこんなに多くの人が
集まってくれた。
プロレスは素晴らしいもの。
これから新しい夢を
かなえに行ってきます」
と声をはずませた。

最後まで
口にはしなかったが、
WWE加入が
確実となっている。
「このままで、
とは言わないですが、
私は11年間で
ここに来るまで
時間がかかっていると思う。
そこの部分を大事に。
今の日本の
トップレベルに立てたのは
正しいからだと思うので、
今の自分を貫いていきたい」
と決意を新たにしていた。



紫雷イオの
スターダムラストマッチが
ついに終わって
しまいました。
国内で見れるうちに
もう1回くらい
観戦しておきたい
気持ちがあったんですけどね。
叶いませんでした。

実力的には
申し分ない選手だと
思いますので
世界のどの団体でも
大丈夫だと
思っているんですけど
WWEに行くのであれば
実力以上に
キャラクターが
大事になってきますからね。
簡単ではないでしょう。

あぁ・・・、結局、
2ショット撮影券、
ずっと持ったまま
使う機会を
得られませんでした・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。