北条司さんが描き
昨年、フィナーレを迎えた
「エンジェル・ハート」。
ずっと気になっていたので
セカンドシーズンの
13~16巻(最終巻)を
漫画喫茶で読んできました。
「エンジェル・ハート」は
シティーハンターと
同様の世界観ながらも
パラレルワールド、
セルフリメイクという扱い。
初めてこの作品に
触れたときは
人気キャラクター、
槇村香が
死んでいるという設定が
受け入れられませんでした。
ただ、私がおっさんになって
感じ方が変わってきたのか、
この設定だからこそ
描ける物語が
あるのだと納得し
素直に面白いと
思えるようになりましたね。
立ち読みだろうと
漫画喫茶だろうと
お構いなしに
泣いちゃいますもん(笑)
グッとくるエピソードは
沢山ありますが
やはり一癖ある
ライバルキャラの
カメレオンが出る回が
好きですね。
最終巻での立ち振る舞いも
いかにもカメレオンらしくて
素晴らしかったです。
独身の私ですが
最近は私にも
娘みたいな存在が
現れましたので
冴羽獠の気持ちが
わかるような気が
しないでもありません。
まぁ、そもそも
この作品の
獠と香瑩(シャンイン)の
関係性をイメージして
イェフーというキャラを
作ってますので
ただのパクリとも
言えなくないんですけど。
これはまったくの
偶然なんですが
物語の後半で明かされる
香瑩の本当の誕生日、
私の誕生日と
一緒なんですよね~。
繰り返しますが
ただの偶然でしか
ないんですけど
私は勝手に
運命的であるように
感じちゃってます(笑)
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